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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

1754チバQ:2010/03/14(日) 17:34:23
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-03-14_4469/
JTA株県内で過半数を うるの会 県に提案
知事「200%賛成」 再生機構 売却せぬ意向
経済 2010年3月14日 09時53分

(7時間40分前に更新)

 県選出、出身の国会議員でつくる「うるの会」(会長・喜納昌吉参院議員)は13日、県庁で仲井真弘多知事ら県三役と面談し、破綻(はたん)再建中の日本航空傘下の日本トランスオーシャン航空(JTA)の今後の経営のあり方について意見を交わした。同会側は日航が約7割持つJTA株について、県や県内企業などで過半数を取得し、沖縄側が主体となった経営を目指すよう提案。仲井真知事は日航が再建計画を策定中であることに留意する一方、「200%賛成」などと述べた。

 知事は面談後、「場合によっては可能な限り沖縄で(株を)引き受ける運動を起こす必要がある」などとし、日航の再建計画にJTA株の放出が盛り込まれた場合、沖縄側で引き受ける考えを明らかにした。

 JTA株は県が12・9%を保有し、発行済株式の1割以上を保有する県内企業分と合わせると、保有率は24・1%になる。うるの会は県内で50%超取得することで、離島便の運航や県民の雇用拡大など沖縄側に有利な経営展開が可能になることなどを強調した。

 ただ、県によると同計画をとりまとめる企業再生支援機構は現時点で、JTA株を売却しない意向という。

 同会は、羽田空港の新滑走路開設に伴い沖縄路線の発着枠確保に向け早期の取り組みを提案し、議員らが東京で情報を収集して県に提供することでも一致。知事は「状況を急いでチェックし、取れる分は取りたい」と枠の確保に取り組む考えを示した。

 那覇空港の国際線ターミナルの拡張についても、意見交換を続けることを確認した。


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