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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
1730
:
チバQ
:2010/03/11(木) 22:18:21
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100311/bsd1003112119020-n1.htm
乱立…厳しい採算 需要喚起が不可欠の茨城空港開港2010.3.11 21:13
. 茨城空港は、決まっている定期便が2便だけという視界不良の中での離陸となった。甘い見通しで建設された空港が採算を確保するのは厳しく、航空会社の就航を促す施策や利用者の需要喚起が求められる。乱立した空港が航空会社の経営を圧迫した側面もあり、政府は航空行政の抜本的な見直しを迫られる。
茨城県の橋本昌知事は茨城空港を羽田、成田に次ぐ「首都圏第3の空港」としてその意義を強調する。だが、同じ首都圏に位置する羽田の国際拠点(ハブ)空港化を目指す前原誠司国土交通相は「航空会社に無理に路線開設を強いない」と、冷ややかな反応だ。
茨城空港はLCC(格安航空会社)の誘致で利用客の拡大を目指すが、見通しは厳しい。羽田は10月の拡張で発着枠が年30万回から段階的に40万回に増え、成田の発着枠も3月に年20万回から22万回に広がる。航空会社は「利用客の多い羽田や成田の就航を優先する」(大手航空関係者)ため、茨城空港は就航誘致で苦戦を強いられる。
国交省によれば、利用予測と平成20年度の利用実績が比較できる全国72空港のうち、約9割の64空港で実績が予測を下回った。国や地方自治体の甘い予測が茨城を含めた空港の乱立を招いたのが実態だ。
乱立した空港は航空会社の経営を圧迫する。地方空港を拠点にした赤字路線の就航を余儀なくされた日本航空は、24年度までに不採算の国内17路線から撤退し経営を立て直す考えだ。
空港建設には、着陸料などを原資にする空港整備特別会計が使われてきた。前原国交相は特別会計については見直し、新しい空港についても原則として造らない意向を示している。
だが、すでに建設された98空港の採算改善に見通しは立たない。とくに採算の厳しい地方空港は、就航を誘致するための着陸料の減免措置や、地元の観光振興といった需要の喚起が強く求められる。航空行政に詳しい一橋大学大学院の山内弘隆教授は「これまでの空港誘致は採算に対する意識が低く乱立につながった。空港も着陸料の引き下げといった経営努力が必要だ」と指摘している。
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