[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
171
:
名無しさん
:2009/01/03(土) 19:09:09
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090103/biz0901031552003-n1.htm
羽田の国際化へ着々 秋に進滑走路・深夜早朝枠・アクセス整備 (1/5ページ)
2009.1.3 15:49
このニュースのトピックス:郵便・運輸
来年秋、羽田空港に4本目の滑走路が完成する。新滑走路の供用開始に伴い、飽和状態となっていた羽田の発着枠は現在よりも3割増やすことが可能で、国際線の発着数も飛躍的に増える。特に深夜・早朝の時間帯を利用して欧米定期便が運航する予定のため、旅行客の利便性は格段に高まるとみられる。羽田が文字通り東京国際空港として国内外の航空需要に応えるための準備は着々と進んでおり、今年は飛躍に向けた重要な1年になる。
■ ■ ■
羽田空港南東側沖合の海上に浮かぶD滑走路の建設現場。ジャンボジェット機の離着陸が可能な全長2500メートルの新滑走路の完成に向けて、24時間態勢で突貫工事が進んでいる。
すでに外周4500メートルの護岸は仕上がり、22年秋の供用開始に向けて「準備は順調に進んでいる」(国土交通省航空局)状況だ。22年以降は、年間の航空機の発着枠は10万回以上増える。1時間あたりの便数で計算すると、31便から40便にまで拡大する計算だ。とりわけ、国際線は現在の年9000回から6万回へと6〜7倍に拡大する。
国交省のプランでは、うち3万回は昼間、香港までの近距離路線を運航する。すでに日韓両国の間で、羽田−金浦間に1日6便ずつの計12便の定期便を就航させることで合意している。一方、残る3万回は深夜・早朝には欧米を含む主要都市と結び、世界中とネットワークを張り巡らせる考えだ。
羽田は13年2月から深夜早朝時間帯に国際旅客チャーター便の就航が可能となり、20年1〜8月の8カ月間には、ソウル325便、済州島36便など、合計410便が就航している。同空港を使う国際旅客数は4年度の81万人が、18年度には162万人に倍増している。国内旅客数も4年度の4000万人が18年度には6527万人にまで増えるなどし、羽田の枠は限界いっぱいだ。
今後、発着枠を増やせばさらに旅客を呼び寄せ、国内の観光産業などにとっても“潤い”となることは確実だ。さらに成田空港が騒音問題などで利用できない深夜・早朝の時間帯を活用することで、羽田空港の国際空港としての魅力が格段に高まることは間違いない。
すでに日英両国間で羽田−ロンドン直行便を運航させることで合意しているほか、フランスとも同様の合意をしている。
このほか、羽田空港の再拡張を待って、マレーシア、シンガポールとも定期便を運航する予定だ。羽田が新たな日本の玄関として生まれ変わる日が着実に近づいているといえる。
■ ■ ■
国交省は再拡張工事の総事業費を5985億円と想定している。ただ、最近は鋼材などの各種資材価格が高騰した影響で、1000億円ほど膨らむ見通しだ。21年度予算案では、こうしたことも考慮して1313億円を計上、予定通りの供用開始に向けて「万全を期す」(国交省)考えだ。
羽田空港の魅力は、やはり都内にある空港という立地条件の良さだ。
例えば、横浜方面から海外に行くために空港に向かう場合、現在は成田エクスプレスを使って成田空港第2ビルまでだと1時間25分を要する。それが羽田空港から飛び立てるようになれば、京浜急行で横浜駅から羽田空港までは24分で結ばれている。空港までの所要時間は実に4分の1程度ですむ。
問題は、深夜・早朝の空港とのアクセスだが、20年9月には、東京空港交通(東京都中央区)と京浜急行バス(同港区)が羽田空港と、リムジンバスの深夜運行をはじめた。月、土曜の午前0〜1時台、同4〜5時台に新宿、池袋、品川、横浜と空港を結んでいる。
一方、空港内では、羽田の施設運営会社、日本空港ビルデングが、第1ターミナルに洋菓子、和菓子のスイーツブランドをそろえた専門店のオープンをすでに発表している。再拡張による国際便の拡大に伴って、国内外の旅客にとって“楽しめる空港”づくりに向けた出店やサービスの提供が、今後も加速する可能性がありそうだ。
■ ■ ■
昭和6年にオープンした羽田空港は、53年に成田が開港して以降、おもに国内線専用との位置づけをされてきた。ここ数年、国際チャーター便などが就航するようになった今も、国内線にとっての存在感は大きく、国交省によると、国内の航空旅客の約6割が羽田を利用しているという。
平成22年以降、羽田は国際化を本格化させるが、あわせて期待されるのは、同じく22年までに第2滑走路を延伸し、発着枠が現在の20万回から22万回まで増える成田との一体運用だ。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板