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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

1680チバQ:2010/03/05(金) 21:34:55
http://mainichi.jp/area/oita/news/20100305ddlk44010631000c.html
大分空港:スカイネット、来て 窮状救うか、県が経済界の支援期待 /大分
 広瀬勝貞知事は4日の県議会で、大分空港に、新規航空会社の誘致を目指していることを明らかにした。県は羽田空港の発着枠拡大(10月31日)で、九州−羽田の増便を検討するスカイネットアジア航空(SNA、宮崎市)を大本命に準備を進めている。知事は「航空会社は地元の熱意を重視している」とも述べ、経済界が支援体制を整えるよう訴えた。【梅山崇】

 自民の田中利明議員の代表質問に答えた。大分空港利用客は97年度の208万人をピークに続落。09年度は150万人程度となる。格安航空会社が参入した福岡、北九州空港に客が流れたのが最大の要因と、県は分析。大分にも新規航空会社が参入すれば、便数が増え、既存の航空会社の運賃も下がり、他空港との競争力が回復すると考えた。

 SNAは宮崎、鹿児島などから羽田便を飛ばし、発着枠拡大に伴う計画も「九州、那覇からの羽田便をプラスアルファ」としている。県は、同じく九州に足場を持つ航空会社でも、計画が大分展開の可能性を含まないスターフライヤーやスカイマークよりも、条件が合致すると考えた。谷口礼史総合交通対策課長は「新規路線が開設されれば3往復増も期待できる。現行の最終便の後などに、飛ばしてもらえれば、利便性が向上する」と話す。

 経済団体、県、関係市で先月26日に「大分空港航空路線拡充・定着化推進協議会」(会長=姫野清高・県商工会議所連合会長)を設立。支援の形を早急に取りまとめる。

 SNAの佐竹俊哉・取締役企画部長は「大分は有力候補の一つ。将来的ポテンシャルはある半面、県西、県北からの空港アクセスにハンディがある。官民の協力体制でどれだけ補って頂けるか見極め、4月中に最終結論を出す」と話している。


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