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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
166
:
千葉9区
:2009/01/02(金) 22:12:53
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=13839&catid=304
■誘致12年 台北線就航
6月1日。宮崎空港から「宮崎−台北線」の初便が台湾・桃園国際空港に向けて飛び立った。2001年4月に就航したアシアナ航空(本社・韓国ソウル市)の宮崎−ソウル線に続く2路線目となる国際定期便。12年に及ぶ誘致活動が実り、エバー航空(同・桃園県)が週2便(往復)で運航を始めたのだ。
初便には知事東国原英夫も搭乗し、現地デパートで県産品をトップセールス。台湾でもその模様が紹介され、台北線は華々しくデビューした。
ソウル線は今月2日から、冬季限定の増便が過去最多の週5便体制で運行を開始。国際定期便をめぐる動きは活気を帯びた。しかし、台北線は搭乗率が伸び悩み、ソウル線は韓国の経済悪化で来年1月6日から通常の週3便に戻ることが決定。両線は「安定飛行」へ新たな課題を抱えた。
□ ■ □
台北線の搭乗率は6月こそ64・1%と採算ラインとされる60%を超えたものの、7−9月は50%台に低迷。8、9月はエバー社が機材繰りを理由に計4便を欠航し、急きょ県幹部らが9月上旬に訪台して同社に安定就航を要望。以降は欠航もなく10、11月の搭乗率は60%台へ上昇した。
一方、ソウル線の増便は、昨年より1カ月長い10月下旬から来年3月までの運航を予定したが、景気後退でわずか1カ月で中止に。増便は県が要望し、昨年の週4便を経て5便となっただけに、来年以降、アシアナ航空がどのような体制で臨むか注視される。
就任後の2007年7月に同社本社を訪れ週5便化を直談判した東国原は、「(増便中止は)円高ウォン安で仕方ない面があるが、利用者が増えなければ便も増えない。再び増便してもらえるよう観光地に磨きをかけ(ツアー)商品開拓にも力を入れる」と巻き返しへ新たな戦略を描く。
□ ■ □
県内では今年、日向、日南、小林市、高鍋町にパスポート申請窓口が相次いで新設され、国際線を利用する県民の利便性は向上。県はこれらの好材料を生かし、観光関係機関とも連携して搭乗率アップに向け施策を展開する。
具体的には、台湾にはない天然雪を楽しんでもらおうと日本最南端の五ケ瀬ハイランドスキー場(五ケ瀬町)を売り込んだり、韓国でブームのトレッキングを生かしたツアー商品を提案する考えだ。
県総合交通課は「観光旅行が多いソウル、台北線は経済状況に左右されやすい」との認識を示し、「修学旅行やスポーツ、文化交流など団体客誘致に力を入れ、宮崎と韓国、台湾の双方で利用促進を図りたい」と見据えている。(敬称略)
【写真】東国原知事やエバー航空関係者らが「宮崎−台湾線」就航を祝ったセレモニー=6月1日、宮崎空港
(2008年12月28日付)
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