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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
1633
:
チバQ
:2010/02/21(日) 11:03:01
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010022102000136.html
成田行き旅客機、乱気流で16人けが 「緊急」宣言なく
2010年2月21日 朝刊
20日午後3時35分ごろ、ワシントン・ダレス空港発成田行きのユナイテッド航空897便(ボーイング747−400型)が乱気流に遭い、けが人が出たと成田国際空港会社に連絡があった。同機は約15分後に、成田空港のA滑走路に着陸。機長から緊急事態の宣言はなく、管制官は空港会社からの連絡で発生を知ったという。
千葉県成田市消防本部などによると、乗客乗員264人のうち男性5人、女性13人の計18人をドクターヘリと救急車で成田市や千葉市の4病院へ搬送。同県警は16人の負傷を確認、全員が軽傷だった。
国土交通省成田空港事務所によると、同機は日本時間の20日午前2時40分ごろ、ダレス空港を離陸。約8時間後の午前10時55分ごろ、米アラスカ州アンカレジ上空の高度9600メートル付近を飛行中に乱気流に巻き込まれたという。
成田赤十字病院(成田市飯田町)によると、午後5時20分ごろ10人がバスで到着。負傷した部位を手で押さえるなど、重い足取りで病院内に入った。
◆揺れ20〜30秒
成田空港の到着ゲート。スロバキア籍で川崎市在住のコロンツィ・カロルさん(34)らによると、アラスカ付近の上空で突然、機体が激しく揺れた。機長から「シートベルトを締めてください」と放送があったが、間に合わなかった乗客は投げ出され、荷物が跳ね上がった。揺れは20〜30秒間。乗客や乗員から悲鳴が続いた。
カロルさんは「ジェットコースターのような揺れだった。人も荷物もどこにあるか、分からない状況になった」と振り返った。
機内でけがの手当てを受けたという中国人女性(35)は「ベルトを締める時間がなく、天井に頭をぶつけた」。
頭や肩を打ち、成田赤十字病院(千葉県成田市)で手当てを受けた女性(30)は「横揺れが最初にあり、縦揺れが一瞬。エアポケットに『ガン』と入った。鼻血を出して機内で手当てを受けた人もいた」と疲れ切った表情。
空港の到着ロビーでこの女性を待っていた義理の父親(40)は「ユナイテッド航空から説明も連絡もない」と憤った。病院にいる女性から電話があったのは、到着から約3時間後だったという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100221-OYT1T00006.htm?from=nwla
天井に飛ぶ乗客、渦巻く悲鳴…乱気流の機内
乱気流でジャンボ機の乗客が天井まで飛ばされた――。
米国アラスカ上空で20日、ワシントン発成田行きユナイテッド航空897便(乗客乗員264人)が乱気流に巻き込まれ、乗客ら16人が負傷した事故。機内は悲鳴に包まれ、一時パニック状態となった。多数の負傷者が出てから成田に着陸まで約5時間。乗客は「怖くて仕方がなかった」と青ざめていた。
乗客の徳島県松茂町の男性会社員(38)は「寝ていたら、いきなり天井に頭をぶつけて、通路を挟んだ反対側の人のひざの上に落ちた。機内はパニックになっていた。首が痛かったので、機内では氷で冷やしていた」と興奮気味に話した。
1階席の後方に座っていたスロバキア人の会社員コロンツィ・カロルさん(34)は、「ドスンというすごい音とキャーという悲鳴が聞こえた。人が飛び上がり、機内食やヘッドホンなども飛び交った」と話した。空港に無事着陸でき、「生きて帰れて良かった」とホッと胸をなで下ろしていた。
乗客らによると、乱気流に見舞われたのは、客室乗務員が朝の機内食を配ろうとしていた時だった。小さな揺れが続き、シートベルト着用の機内放送があった直後、機体が大きく落ちるように揺れた。高度9600メートルでの出来事だった。
ベルトの着用が間に合わなかった乗客らが次々と天井や通路に飛ばされて倒れ、座席のクッションやコップなどが散乱した。天井には大きな穴も開いた。乗員から乗客に「けが人が出ている」と機内説明があった。
千葉県成田市消防本部などによると、けが人は機体の後部に座っていた乗客に多かった。負傷して成田市内の病院に運ばれた30歳代の女性は、シートベルトの着用が間に合わず「肩や腰を強く打った。機内で手当てを受けた」と語った。
ニューヨーク在住の日本人女性(30)は、「大きな揺れは一瞬で、人が飛んだりしたが、何が起きたかわからなかった。その後は小さな揺れが続いたが、ずっと怖くて仕方がなかった」とこわばった表情で話した。
(2010年2月21日03時09分 読売新聞)
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