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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

1629荷主研究者:2010/02/20(土) 18:41:59

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20100216102.htm
2010年2月16日02時58分 北國新聞
国際貨物、アジアに照準 小松空港の推進協と会議所、来月に視察団

 小松空港国際化推進協議会と小松商工会議所は3月7日〜10日まで韓国・ソウルと中国・青島(チンタオ)へ経済視察団を派遣する。一昨年秋からの急激な景気悪化で国際貨物が大きく落ち込む中、近隣アジアの成長市場にも目を向け、市場の開拓を探るのが狙い。同協議会などは、県内企業の航空貿易ビジネスを促進し、小松空港の貨物取扱量の増大に結びつけたい考えである。

 視察団は、小松空港活用型ビジネス展開推進プロジェクト委員会の岡田利昭委員長が団長を務め、同会議所各委員会の委員ら10〜15人で構成する。

 ソウルの食品機械製造工場や韓国最大の大型ショッピングモール、大型コンベンションセンターを視察する。青島では紙製食器製造工場を見学した後、現地の経済人と意見交換する。

 県空港企画課によると、小松空港の国際貨物取扱量は昨年4月〜12月に輸出2888トン(前年同期比31・1%減)、輸入3955トン(同25・1%減)と大幅に落ち込んでいる。ほとんどがカーゴルクス航空(ルクセンブルク)の貨物定期便で、週2便の減便が大きく響いているという。

 一方で、ソウル、上海、台湾便は商業貨物がほとんど搭載されていないのが現状。このため同会議所などは、カーゴ便のほかに、小松空港と直行便を結ぶアジアの近隣市場の開拓を図るため、視察団を派遣する。

 同会議所などはアジア市場で企業間ネットワークの構築を図り、ビジネスを促進することで、小松空港の国際貨物取扱量の下落に歯止めを掛けていきたい考えである。


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