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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
153
:
荷主研究者
:2008/12/29(月) 01:08:44
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/11/20081119t12039.htm
2008年11月19日水曜日 河北新報
仙台線、収益拡大の試金石 エア・ドゥ社長に聞く
<あわじ・ひとし>秋田県五城目町出身、東大卒。73年運輸省(現国土交通省)入省。国交省関東運輸局長などを経て、08年6月から現職。60歳。
北海道国際航空(札幌市、エア・ドゥ)の淡路均社長が、訪問先の仙台空港で河北新報社の取材に応じた。エア・ドゥとして5路線目となる仙台―札幌線を今月就航させ、地方都市と北海道を結ぶ同社初の路線となった。景況は悪化しているが、淡路社長は「出張費用を節約する企業が増えれば、安さが強みなので逆にビジネスチャンス」と意気込む。
―新規就航地に仙台を選んだ理由は。
「仙台市周辺は自動車産業の集積が進み、経済的な発展が見込まれる。北海道内の自動車関連企業との経済交流も見込んだ。ビジネス利用は一年を通して安定している。新規就航には有望な都市と判断した」
「既存の路線は、道内の4都市と羽田空港を結ぶ4路線。今後は新規路線を開拓し、収益性を高めたい。東京以外と結ぶ第一弾の仙台は、その試金石。当面は搭乗率70%を目標にし、羽田に続く優良路線に育てたい」
―経営環境をどうみるか。
「原油価格の高騰が経営を圧迫した。1バレル=90ドルで本年度の予算を立てていたが、一時は150ドル近くに達した。1バレル当たり1ドル価格が上昇するたびに、約4000万円のコスト増になった」
「原油高騰や円安など不確実なコスト増要因を吸収しやすくするため、営業規模を拡大したい。2009年度中に小型機を2機リースし、4月に1路線、秋にもう1路線を就航させる計画だ」
―10年10月に羽田空港の発着枠が拡大される。
「札幌―羽田線は中型機の搭乗率が80%ほどで、収益の柱。是が非でも増便を目指したい。羽田線はどの航空会社にとってもビジネス利用が堅調で魅力的。航空会社各社は羽田に機材や人員を振り分けるため、10年を就航路線や運航ダイヤを見直す契機にするだろう」
―今年は会社発足から10周年。今後の戦略は。
「10年の間には破たんも経験した。しかし今は『北海道民の翼』として浸透し、経営も安定してきた。観光客に魅力的な北海道という地域色と、ビジネス客に訴える安さが会社の強み。2本柱を今後も前面に押し出し、需要を掘り起こしたい」
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