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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

1319チバQ:2009/12/31(木) 15:41:24
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091230/biz0912300200004-n1.htm
米フェデックスが関空発着便を週36便に
2009.12.30 02:00

 世界最大手の航空貨物会社、米フェデラルエクスプレス(フェデックス)が来月、関西国際空港の乗り入れ便数を4便増の週36便にすることが29日、分かった。関空会社が実施中の着陸料の大幅割引が奏功し、今春から比較すると10便増えることになる。フェデックスは空港別の発着便数を公表していないが、関空が成田国際空港を上回るとみられ、同社は関空を日本での「ハブ空港」と位置づけつつあるようだ。

 フェデックスは今春、世界不況によるトヨタ自動車の不振を受け、“おひざ元”の中部国際空港から撤退。中部に乗り入れていた全6便を関空に移行し、当時週26便だった関空の乗り入れ便数は32便となった。今回、さらに4便増やす。

 同社は米メンフィス空港を拠点として世界中に航空貨物のネットワークを張り巡らせ、アジア太平洋地区では中国・広州白雲空港をハブ空港に位置づけている。関空は同社にとって、広州と並ぶ重要な拠点空港になる。

 関空は4千メートルと3500メートルの2本の滑走路を持ち、国内唯一の完全24時間営業の空港として知られる。そのうえ発着枠に余裕があるため、過密ダイヤの成田空港より運航に柔軟性を持たせられるという。

 関空会社は10月から1年半、航空便が新たに就航したり、前年同期より便数を増やしたりした場合、着陸料の割引率を従来の30%から80%に拡大。関西の経済団体や自治体の割引制度と合わせると、新規就航便の着陸料は最長で1年間、実質無料となる。

 関空会社の国際貨物便はピークの19年冬(10月下旬〜翌年3月下旬)に週200便を超えたが、世界不況の影響で21年冬(同)は125・5便まで落ち込んだ。しかし、割引制度で反転攻勢の兆しも見え始めた。


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