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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

1308とはずがたり:2009/12/30(水) 02:42:52
現役労組は受け容れ可能な見込みだった様だが。。

年金減額、3組合が同意=最大労組など受け入れ見解−日航
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200912/2009122800766&rel=j&g=eco

 経営再建中の日本航空(JAL)が検討している企業年金の削減をめぐり、同社の全8労働組合のうち、最大労組のJAL労働組合を含む3労組が減額を受け入れる見解をまとめたことが28日、明らかになった。最終的な判断は組合員個人に委ねられるが、仮に3労組の全員が同意すれば現役社員の3分の2超となり、減額に向けた調整が一気に進む可能性もある。
 減額受け入れの見解をまとめたのはJAL労組のほか、機長で構成する日本航空機長組合、日航と統合した旧日本エアシステム(JAS)の地上職員でつくる日本航空ジャパン労働組合。
 機長組合とジャパン労組はこれまで社側に批判的な立場を取ってきたが、「年金制度の維持が組合員の利益に寄与する」(機長組合)などとして減額を受け入れる判断に至った。残る5労組は組合員の判断を尊重するとしている。(2009/12/28-19:37)

日航、ハノイ・ホーチミン路線の増便検討=ベトナムの輸送需要に対応へ
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200912/2009122800415&rel=j&g=eco

 日本航空が2010年3月28日からの「夏ダイヤ」で、成田空港発着のベトナム・ハノイ、ホーチミンの両路線について、増便を検討していることが明らかになった。現在は、ハノイ路線が月水金の週3便、ホーチミン路線が水曜を除く週6便の運航だが、いずれも毎日の運航とする方向。経営再建中の同社は不採算路線の減便を進めているが、世界的な景気低迷にもかかわらず底堅い成長を続けるベトナム路線の増便で、顧客の利便性向上とともに収益性を確保したい考えだ。(2009/12/28-14:33)

日航再建、法的整理案も検討=取引金融機関に提示−支援機構
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200912/2009122800039&rel=j&g=eco

 日本航空の経営再建をめぐり、官民共同出資の企業再生支援機構が、会社更生法適用など法的整理を含む支援策を検討していることが28日、明らかになった。日航の主力取引金融機関である日本政策投資銀行などに同日までに提示した。機構は法的整理案と同時に、金融機関に債権放棄を要請する私的整理案も示しており、政府や日航、金融機関などとの協議を踏まえ、来年1月中旬にも支援策を決定する。
 法的整理に基づく企業再建は透明性が高く、抜本的な債務削減やリストラを進めやすい。機構が示した法的整理案は日航が会社更生法の適用を申請し、ほぼ同時に機構がスポンサー候補となる手法。日航による申請と機構による出資・融資などを切れ目なくつなげることで、国内外の運航を維持したまま再建手続きを進めるのが可能になる。(2009/12/28-10:38)


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