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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
1295
:
チバQ
:2009/12/26(土) 22:38:40
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000912260001
成田発着拡大 5年後にも30万回
2009年12月26日
成田国際空港会社(NAA)は25日、最速で5年後に年間の発着回数を30万回まで拡大可能という時期の見通しとともに、拡大に伴う騒音予測(コンター)を地元首長らに示した。NAAが容量拡大の可能性を示してから1年9カ月。今後は騒音区域の具体的な線引きへの住民の理解を得られるかが焦点になる。(鹿野幹男、長屋護)
この日、成田市で開かれた国土交通省と県、地元9市町、NAAの「4者協議会」で、明らかにした。今年1月、首長らが騒音予測図の提示を条件に、協議会で議論することを合意していた。
会合で国交省は30万回化に向けた「同時離着陸方式」について説明。同時に離陸できないA、B両滑走路の離陸方式を改め、両滑走路から同時に離陸させる。さらに北側から両滑走路への同時着陸を可能にすることで、現在最大1時間46回の発着回数を同60回程度まで引き上げるとしている。
NAAは、2010年度内に地元の合意が得られた場合、11年に同時離着陸方式を導入して年間25万回、12年に同27万回、14年に同30万回と段階的に発着回数を増やす見通しを示した。
空港の処理能力を上げるため、駐機場の増設を優先的に行い、27万回を超えれば、発着回数増に伴う旅客をさばくため、新たなターミナルの建設も検討するとしている。
騒音予測については、騒音が大きいジャンボ機級の比率が、現時点で06年より2割ほど下がっているとしたうえで、燃費や運航効率に優れた中小型機や低騒音機が増える傾向にあり、「全体的に影響範囲が小さくなる」と、NAAは説明した。現状より影響範囲は0・3平方キロメートル縮小するという。
県は来年1月にも会議を開いて騒音予測をもとに影響が出る自治体と協議しつつ、騒特法に基づく移転補償に向けた具体的な線引きを進める意向だ。B滑走路を北に延伸した時には騒音区域の線引きで分断された集落もあり、今回の予測に基づく線引きを加味したうえで見直しも検討するという。
小泉一成・成田市長は「今年は前原誠司国交相の『羽田ハブ化』発言があった。スピード感を持って容量拡大を進めるとともに騒音対策を丁寧に行い、早く理解を得たい」と述べた。
◇
騒音予測が示されたことを受けて学識経験者、周辺地域の住民の代表らで構成される「成田空港地域共生・共栄会議」も開かれた。出席者からは「回数が増えて騒音が減るという理屈は分かるが、皮膚感覚で分かる丁寧な説明をして欲しい」などといった意見が出された。
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