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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

1254チバQ:2009/12/15(火) 22:34:33
いまさらって感じが・・・
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/091215/chb0912152059010-n1.htm
【成田空港】羽田対抗で周辺市町長が深夜早朝便の制限緩和提案 
2009.12.15 20:58

成田空港の深夜早朝離着陸の規制緩和について記者の質問に答える小泉一成・成田市長=成田市役所 成田空港周辺の9市町長でつくる成田空港圏自治体連絡協議会(会長・小泉一成成田市長)は15日、成田空港で午後11時から午前6時まで離着陸が禁止されている現在の規制を緩和し、運航時間を延長する案を成田国際空港会社(NAA)に示した。同社が具体案をまとめ、来年にも国と県、NAA、地元自治体でつくる「四者協議会」で検討に入る方針。羽田空港の国際ハブ(拠点)化の動きが加速する中で、成田空港の存在意義を示そうという地域からの対抗案だが、今後は騒音被害が拡大する地域住民との調整が鍵となる。

 規制緩和案は同日、成田市役所で開かれた連絡協議会で、芝山町の相川勝重町長が提案。9市町長の総意としてNAAに提出し、同社には早急に具体案と対策の取りまとめを求めた。提案によると、現在の成田空港は騒音問題のため、「深夜・早朝時間」(午後11時〜午前6時)の離着陸が禁止され、午後10時台も滑走路1本あたり10回に制限されている。このため、深夜発の貨物便需要の問題や早朝着便の洋上待機による環境への影響などの課題を抱えている。

 協議会では、「騒音下の住民の理解を得て、深夜・早朝時間に延長時間帯を設けることが可能か」と規制緩和に向けた提案をしているほか、午後10時台の発着回数の見直しも検討材料に含めた。騒音地域への配慮として、延長時間帯は低騒音機に限定することや、騒音対策の強化なども盛り込んでいる。

 芝山町の相川町長は「運用時間をはじめとした規制緩和の必要性を調査し、妥協できる範囲で改善を図ることが大事だ」と提案理由を説明。成田市の小泉市長は「24時間化ではなく、現状の時間帯を多少でも延ばせないかという提案だ。羽田ハブ化に対する有力な提案にもなる」と話し、地域への理解を求めた。


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