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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
1211
:
チバQ
:2009/12/04(金) 23:07:12
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000000912040004
開港半年−難題なお/静岡空港
2009年12月04日
静岡空港が4日、開港半年を迎える。この間、計画段階から空港を後押ししていた石川嘉延前知事から川勝平太知事に「政権交代」し、搭乗率保証制度をめぐる県の政策も転換。さらに、経営悪化にあえぐ日本航空(JAL)の撤退は空港の存続そのものを危うくしかねず、順風満帆とは言えない船出だ。(後藤遼太)
6月4日の開港から11月末までの累計搭乗率は、国内線65・8%、国際線64・7%で計65・5%。おおむね6〜7割で推移し、県空港利用推進室の松井隆室長は「搭乗率としては、他の地方空港と比べても平均を下回ることはなく、まずまず」と評価する。
当初は悪天候のたびに欠航に悩まされていたが、8月末の完全運用化で計器着陸装置(ILS)が使えるようになって改善。6、7月に94%前後だった就航率は、9月と11月は100%、10月は97・9%に向上した。
しかし、「まずまず」の搭乗率には、からくりがある。国内線は11月に65・8%で、10月の60・1%から伸びているが、これはJAL福岡便が1日3往復のうち2往復の機体を150人乗りから76人乗りに小型化したため。実際の搭乗者数は約6千人減った。
県は国内線の需要予測として年間106万人を掲げているが、半年間の累計は約22万人どまり。このままでは予測の4割ほどで終わってしまう。機体の大きさで決まる着陸料も年間1400万円減る見込みだ。
福岡便の搭乗率保証も、現状ではJALへの支払いを免れそうにない。11月の搭乗率は78・5%で基準(70%)を大きく上回ったが、年間通して基準を達成するには、3月まで毎月80%を超す必要がある。果たせなければ、1%下回るごとに2800万円を支払わなければならない。
これまで好調を維持してきた札幌便は、10月以降利用が落ちてきた。JAL撤退後に福岡便を肩代わりする予定のフジドリームエアラインズ(FDA)も、小松便(石川県)などで企業の需要が予想以上に伸び悩んでおり、県は「これまで以上にがんばらないと」(松井室長)と需要喚起に懸命だ。
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