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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

1201ぐらもん:2009/12/04(金) 02:18:57
>>1197
このままやっていてはどうにもならない。前原はすでに10億使って何もできていない。
元々、自民の運輸族の「伏魔伝」なんだからさっさと更生法かけて政治の膿を出しゃいいのに。

参考文献「組織と人間」小倉寛太郎 佐高信 角川書店
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32337164

ちなみに政界一のJAL(のスッチー)通らしい田中康夫はまたも前原を愚弄。しかも前原よりも理があるよう。

田中康夫 にっぽん改国 日刊ゲンダイ 2009年11月25日 掲載
http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=43746
「前原誠司閣下、ダイジョウビかのぉ」

「私が申し上げている破綻とは、潰れて無くなるという意味の破綻。法的整理はしないと言った事は全くありません」。
 11月18日、衆議院国土交通委員会で質疑に立った僕に対し、「随分偏った情報で物を仰有(おつしや)っている」と前原誠司大臣は“反論”し、直後に日本航空の株価は100円を割り込む事態に陥りました。彼こそ「随分偏った記憶で物を仰有っている」御仁です。「(JAL再生タスクフォースから)逐一報告を受けている。自主再建は可能であり、10月末を目途に再建計画を策定する方針は変わらない」と述べた9月30日の会見で、「自主再建計画という事は、私的整理、法的整理、産業再生法の活用は無いと言って良いか」との質問に対し、「そうである」と大見得を切っていたのですから。
 にも拘(かかわ)らず、委嘱状を手渡した5人のメンバーから1カ月後の10月29日に調査報告書を受け取るも、彼は何故か大臣室の金庫の中に仕舞い込み、未だ公表するに至っていません。う〜む、何処(どこ)ぞの独裁国家を連想させる「前原誠司閣下」と冒頭に大書きされていたのが公開を渋った理由かと思いきや、今度は来年1月迄(まで)に資産査定を行うべし、と企業再生支援機構に依頼。即ち政権交代から4カ月間も漫然と「検査入院」を続ける愚行を決断したのです。
 良い意味での法的整理を可及的速やかに断行すべきと僕は主張し、ユナイテッド航空が1994年に導入したESOP(エンプロイー・ストック・オーナーシップ・プラン)にも触れました。従業員が自ら身を切り、彼らが経営陣として再建を図った事例です。
 とまれ、一民間企業の日本航空の経営に、何らの法的権限も有さぬ前原大臣が選任した、毀誉褒貶喧(きよほうへんかまびす)しき5人の「専門家」に加えて、彼らの手下が“金魚の糞”の如くに数十名も乗り込んで、巷間の噂では10億円の請求書を突き付けました。それこそは、独占禁止法が謳う「優越的地位の濫用」に他なりません。
 が、今や民主党内にも渦巻く諌言・至言・助言にも馬耳東風。「国有化」と殆(ほとん)ど変わらぬ、果てど無き公的保証こそ望ましい、と信じて疑わぬ前原誠司氏は、新自由主義経済から社会主義計画経済へと宗旨替えし、正に「破綻」への道を猛進されているとしか思えません。ダイジョウビかのぉ。


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