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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
1113
:
チバQ
:2009/11/16(月) 20:43:49
いまさら「危機感」って言われても・・・おそいっちゅーねん
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20091116-OYO8T00843.htm
関空への補給金、3空港役割分担決定まで「凍結」
事業仕分け作業の評決結果
「関西国際空港会社への補給金凍結」と書かれた事業仕分け作業の評決結果(16日午後0時50分、東京・新宿区で)=菅野靖撮影 政府の行政刷新会議(議長・鳩山首相)は16日午前、東京の体育館で、2010年度予算の概算要求から無駄を洗い出す「事業仕分け」の作業を再開した。この中で、関西国際空港会社への補給金160億円の予算要求については、関空に近接している大阪(伊丹)空港、神戸空港との役割分担などの抜本策について、国土交通省が結論を出すまで予算計上を凍結すべきだとした。国交省は、補給金を70億円増額して要求し、これを原資に、関空会社は、航空会社が支払う着陸料の引き下げを計画していた。
国交省側は、補給金の増額要求について、「(関空の経営改善のため)すぐにでも利用促進策に取り組まなければならないという位置付けと考えて頂きたい」と訴えた。
これに対して、仕分け人からは「(1兆1000億円に上る多額の)債務に手を付けないと、毎年、同じように補給金を支払うことは単なる延命策に過ぎない」「甘い需要予測で、関空に莫大(ばくだい)な赤字が出ている」などと批判が相次いだ。予算を査定する財務省も「伊丹空港との関係を考えて抜本的な方策を考えるべきだ」と主張した。
国交省は関空、伊丹の役割分担について、「役割分担は、長い議論があるが、戦略的にどうするのかは地元での議論が収れんしていない」と説明した。
景気低迷や相次ぐ路線廃止などの影響で、多額の有利子負債を抱え、経営環境は悪化している。補給金の取り扱いについては、12月の財務省の査定で正式に決まるが、補給金の満額獲得が実現しなければ、関空の経営への打撃は大きい。
(2009年11月16日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20091116-OYO1T00877.htm?from=top
3空港論議待ったなし…関空補給金「凍結」 関係者らに危機感
政府の行政刷新会議の「事業仕分け」で16日、「凍結」と判定された関西空港会社への補給金(概算要求160億円)。会議で、仕分け人からは「補給金は単なる延命策だ」など、関空支援の“対症療法”に厳しい意見が相次ぎ、凍結解除の条件として大阪(伊丹)、神戸を含めた関西3空港の役割分担を決めるよう、国土交通省や地元に注文を突きつけた。
仕分け人は「160億円をつぎ込んでどうなるのか。傷口にばんそうこうをはるぐらいでないか」と、必要性を追及し、同省の甘い需要予測を「極端に言えば背任行為だ」と切って捨てた。
予算を査定する財務省担当者も「抜本的解決策を得ることなく漫然と補給金に依存することに、国民の理解を得られるのか」と加勢し、国交省側は「これまでの航空行政のつけがきている。抜本的解決策や戦略が必要で、地元の意向を聞きながら戦略会議を設け、解決策を構築しようとしている」と釈明に追われた。
「凍結」判定を受け、同省の上原淳・関西国際空港・中部国際空港監理官は「関空の財務構造の抜本改善が必要という認識は理解してもらったと思うが……。関西3空港のあり方については、今後持ち帰って検討したい」と肩を落とし、会場を後にした。
関空を「ハブ(拠点)空港」として位置づけるよう国に迫ってきた大阪府の橋下徹知事はこの日、子供の新型インフルエンザ感染で自宅待機。府幹部から電話で報告を受け、対応を協議した。
中村誠仁・府空港戦略室長は、「財務省原案が固まるまでに、ノーアイデアであれば、補給金がゼロになる危険性がある。ただちに議論を始めるべきだ」と危機感を募らせた。
大阪(伊丹)空港の地元で、大阪国際空港周辺都市対策協議会(11市協)の会長を務める藤原保幸・兵庫県伊丹市長は、「関西圏には2000万人おり、3空港で滑走路5本は多すぎるとは思わない。3空港を生かし、伊丹でもうけた分を関空の支援に回すといった補完関係になる枠組みを作ってほしい」と話した。
(2009年11月16日 読売新聞)
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