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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
1087
:
チバQ
:2009/11/12(木) 00:48:14
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000911090003
「羽田空港ハブ化」で成田は…
2009年11月09日
成田空港周辺9市町の首長による協議会終了後、報道陣の取材に応じる小泉一成・成田市長(中央)=10月30日、成田市役所
前原誠司国土交通相の「羽田空港の国際ハブ化」発言を巡り、国への抗議姿勢から一夜で友好ムードに転じた森田健作知事に、県議会や成田空港の地元での風当たりは強い。知事の真意が見えづらいうえに、前原国交相と知事が合意したとされる「合理的なすみ分け」の概念がはっきりしないためだ。一方、羽田の国際化に危機感を抱く成田の地元首長からは発着回数の引き上げを急ぐべきだ、との声も出始めた。(鹿野幹男、多田晃子、長屋護)
発端は、前原国交相が10月12日、78年の成田空港開港以来堅持されてきた成田は国際線、羽田は国内線という「内際分離の原則」を取っ払うと発言したことだ。森田知事、地元首長が相次いで抗議すると、前原国交相は原則を維持する考えを示し、国際線における成田、羽田のすみ分けも強調した。
だが、羽田の4本目の滑走路整備と24時間化が進む中、内際分離の原則が本当に維持されるのか。成田の地元には不信が残る。「ウィン・ウィンとか、共存共栄といった大臣の言葉に踊らされないようにしたい」。小泉一成・成田市長は先月の市議会で述べた。
批判の矛先は、態度を急変させた森田知事にも向く。
「大臣と知事が合意した合理的なすみ分けとは何か」。同30日に開かれた空港周辺の9市町協議会。言葉の定義があいまいなまま、地元の了解なく県が合意したことに、不満をあらわにする首長もいた。
森田知事への批判や不満は県議会でも噴き出した。
先月16日、県議会で、森田知事が衆院議員時代に羽田の国際化を推進する趣旨の発言をしていたことなどが取り上げられた。知事は「羽田は成田の補完」などと強調した。
一夜で一変した森田知事の態度について、自民党のある県議は「前日にあんなに怒っていたのに、(会談前から上機嫌で)、誠実な対応とは言えない。知事は(県の)PRマンと言っているなら、県の立場やスタンスをきちっと示し、国交省の回答を県民に説明すべきだった」と指摘し、「もうちょっと冷静にやるべきことをやるべきだ」。
別のベテラン県議も、「すぐ大臣に会いに行ったということは評価するが、知事の対応に地元からの反発の声はないわけではない」とする。
森田知事が怒りをあらわにした日について、県関係者は「(県庁内での)事前の調整はない」という。翌日の会談で友好的なムードに一変したことは、「知事の性格や戦略もあるのでコメントしにくい」と言葉を濁した。
「共栄」へ手探り
「羽田の国際化が進めば便利だ。(反対は)地元のエゴだ」。成田市には約80件の電話があり、うち8割以上は前原国交相の発言を支持する内容。それだけに地元首長たちは自分たちのスタンスに気を遣いながら、対応している。
「共生」から「共栄」へ。すでに地元自治体は騒音や闘争といった空港のマイナス面からプラス面に目を向けようと、動き出してきていた。
08年1月に9市町で立ち上げた「空港都市づくり推進会議」はその一つ。7月には基本計画を作成した。騒音対策などで国や空港会社に陳情するだけでなく、空港の容量拡大がもたらす雇用や税収増加など経済波及効果に着目。年間約3500万人の利用者がいる空港の集客力を、観光振興に生かそうとしている。
「騒音や血の歴史の代償に国から大きな果実を得た」と、学生時代から反対運動にかかわり、空港用地内から移転した相原亮司さん(61)は話す。周辺7市町の人口は開港以来、倍の約21万人に、空港内では約4万7千人が働く。空港と地域経済は既に切り離せない関係だ。
騒音への配慮から、夜間早朝(午後11時〜午前6時)の運航制限は今後も、変えにくい。用地内には未買収地が3・4ヘクタール残り、2本目の滑走路の南側には2戸の農家が今も暮らしている。
こうした制約を抱えながらも、成田の魅力をアピールしたい首長からは「(年間発着回数)30万回に向けて議論が進んでいることは強調すべきだ」といった意見が出ている。10月30日の地元首長の協議会でも「発着回数が22万回になる来春、騒音対策上限の23万5千回まで引き上げられないか」などとする発言もあった。協議会を月に1回程度のペースで開き、対応策の検討を急ぐという。
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