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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
1035
:
◆ESPAyRnbN2
:2009/11/02(月) 16:56:37
突っ張るなら潰すぞと、いろいろな脅しが出てきました。
> タスクフォースの試算によると、JALは「存続を前提とすれば総額2700億円の債務超過、清算せざる
> を得ないと仮定した場合最大8000億円の実質債務超過」(タスクフォース関係者)となる。
ほー。聞いたのは細川律夫のアドバイスを受けた長浜かなあ。
> 年金債務圧縮への明確な解決策が見えない中、民主党内には法的整理に活路を見出せないかと
> 模索する動きも出てきた。ある民主党議員は、大手弁護士事務所…質問したところ、
> 年金債権は一般債権よりも優先される優先的更正債権であるが、相対的に優位に扱われれば、
> 優先されることになるとの解釈を示し「例えば、一般債権の弁済率が10%である場合、年金債権の
> 弁済率を20%として8割のカットをしても、相対的優先原則には反しない」と指摘した。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12247620091102
焦点:JAL再建、年金債務圧縮に法的整理も浮上
2009年 11月 2日 14:46 JST
[東京 2日 ロイター] 日本航空(JAL(9205.T))が、公的機関の「企業再生支援機構」を活用し
事実上国の傘下で再建を進める方針が打ち出された。一方で再建の最大の障害の1つである年金債務
の圧縮については具体的な方策はみえておらず、民主党内では会社更生法の適用を真剣に検討すべき
との声も出てきた。
公的資金注入に財務省が難色を示し続ける中、JAL再建は視界不良のまま第2幕に突入した。
JALの再建は、前原誠司国土交通相の直属の専門家チーム「JAL再生タスクフォース」(リーダー高木
新二郎・野村証券顧問)が9月末以降、1カ月間にわたり計画を作成してきたが、一転して今後の取り組み
は支援機構に委ねられ、計画も練り直される。金融機関がタスクフォース案の年金債務圧縮計画の実現性
に疑問を抱き、財務省も年金問題が解決しないと公的資金の注入は難しいと難色を示したためだ。
タスクフォースの試算によると、JALは「存続を前提とすれば総額2700億円の債務超過、清算せざる
を得ないと仮定した場合最大8000億円の実質債務超過」(タスクフォース関係者)となる。
このため再建計画として、総額2500億円の債権放棄・債務株式化、3000億円の官民出資による
資本増強、および3300億円の年金積み立て不足を1000億円までの圧縮などを提示した。年金債務
圧縮のため、給付利率を従来の4.5%から1.5%に引き下げるか、希望するOBには本来受け取れる
金額の現在価値分を一括支給する案も示していた。
タスクフォースの高木氏や冨山和彦サブリーダーらは旧産業再生機構でカネボウを再建する際、厚生
年金基金を解散し、あるだけの積み立て分を現役とOBとで公平に分けた。
しかし、JALは厚生年金の代行部分を返上し、確定給付型の企業年金に代わっているため「カネボウ
のような『あるだけ解散』が使えない」(タスクフォース関係者)という事情がある。確定給付年金法は、
給付額を減額する場合には、1)経営が悪化、2)受給権者の3分の1以上の同意が必要を条件として
おり、JALで年金受給権を持つ退職者9000人のうち、11月1日時点で3710人が減額に反対している
現状では、年金減額に対して厚生労働省の認可が下りない。
年金債務圧縮への明確な解決策が見えない中、民主党内には法的整理に活路を見出せないかと模索
する動きも出てきた。ある民主党議員は、大手弁護士事務所のTMI総合法律事務所(東京都港区)に
対し「給付額が著しく多く、深刻な積立不足が生じている確定給付企業年金制度について、当該企業が
会社更生手続きを開始する場合、企業年金債務の取り扱いはどうなるか」と質問したところ、同法律
事務所の坂井豊弁護士らは29日付で「支払額の3分の1まで最大限圧縮することは理論上可能」との
回答を書面で提出した。
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