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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ
103
:
千葉9区
:2008/12/14(日) 20:50:24
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20081214/CK2008121402000121.html
成田の横風用滑走路建設 必要性?計画消滅か
2008年12月14日
誘導路として使われている横風用滑走路用地付近。一部は未買収で反対派が建てた塔も=成田空港で
成田空港で建設が凍結されている横風用滑走路が、このまま整備されない見通しが強まっている。航空機の性能向上で必要性が低下した上、予定地を誘導路にすることが不可欠になっているためだ。パイロットからは整備の要望もあるが、空港会社幹部らは「現状で建設は考えられない」としている。 (宮本隆康)
成田空港滑走路の当初計画は、四千メートルのA滑走路、二千五百メートルの平行滑走路、三千二百メートルの横風用滑走路の三本。だが、激しい反対運動のため、A滑走路一本での開港になった。
横風用滑走路は一九九四年、国や一部反対派が話し合った円卓会議で、「平行滑走路が完成した時点で、あらためて地域社会に提案し、その賛同を得る」ことで合意。当面の措置として、誘導路として整備してきた。
二本目の平行滑走路は二〇〇二年、計画よりも短い長さで利用が始まり、現在は延伸工事中。来年秋ごろに完成し、計画通りの長さになる。
このため、空港会社役員は「この時期に横風用滑走路をどうするか、地元と話し合うことになるのでは。必要性は計画ができた四十年前とは変わってしまった」と指摘する。
◆ ◆
空港会社によると、強い横風で成田空港に着陸できず、他空港に向かった航空機は以前は全体の2、3%ほど。航空機の性能向上で現在は0・1%未満に減っているという。
「当面の措置」として予定地に建設した誘導路は、当初の想定より発着回数が増えたため、逆に必要性が増す結果になった。
年間発着枠は一〇年三月から、現在の二十万回より二万回増える予定で、この誘導路が不可欠になる。地元で議論される三十万回に増やす試案でも、誘導路をつぶせば不可能になるという。
このため、空港会社や国土交通省航空局の関係者は「新たな騒音地域をつくり、多額の費用をかけて建設する価値はない」「最近の空港は横風用滑走路がないのが世界的傾向」などと口をそろえる。
一方、パイロットからは異論も。国内航空会社のベテラン機長は「成田はA滑走路の着陸時に、ターミナル側から吹く横風が多い。横風用滑走路は必要」と話している。
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