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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ
950
:
名無しさん
:2009/12/22(火) 07:11:52
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000000912210001
現在位置:asahi.com> マイタウン> 宮崎> 記事
宮崎市長選「後継」巡り議会二分
2009年12月22日
NPO主催のタウンミーティングで顔をそろえた立候補予定の戸敷、斉藤、由利の3氏(左から)=17日、宮崎市橘通西3丁目
来年1月17日告示、24日投開票の宮崎市長選。いずれも無所属の旧佐土原町長の戸敷正(57)、前市議の斉藤了介(43)、元県議会副議長の由利英治(59)の3氏が名乗りを上げている。今期で引退する津村重光市長(62)=4期目=の路線継承を焦点に、市議会の対応も真っ二つに割れている。一方、国政選挙で結束してきた民主党県連と社民党県連合の間に立ち始めたさざ波は、市長選にも及ぶ。選挙の構図を探った。
「議会として津村市長を支えてきた流れを絶やさないため、応援することにした」。12日にあった斉藤氏の事務所開き。選対本部長の日高義幸市議が訴えた。横には自民、民主系の市議15人が並んだ。
定数46の市議会のうち、斉藤氏を支援する市議は20人以上。「斉藤氏が津村市長の後継」が、理由だ。
元県議の津村氏は1994年に初当選。それ以降、民主、社民、自民、公明など共産を除く各党の選挙協力を得て、当選を重ねた。その津村氏は9月、「1人の人間がずっととどまるのは好ましくない」と述べ、次期市長選への不出馬を表明。自民系のベテラン市議らが白羽の矢を立てたのが、40代の斉藤氏だった。
斉藤氏は、「後継者」との評に「意味がちょっと分からない」と不満げだ。だが、建設業者は市の工事を受注できるランクに応じて斉藤氏の後援会員集めを進めるなど、「津村後継」を期待して走り出している。
□■□
過去の市長選で、津村氏と最も票差を詰めたのが、捲土(けんど)重来を期す戸敷氏だ。
94年に1万7千票の大差をつけて当選した津村氏は、その後2回は無風選挙。それが前回、今夏の衆院選宮崎1区で落選した元文部科学相、中山成彬氏の支援を受けた戸敷氏に9千票差まで迫られた。当時、自民系市議は中山派と反中山派に分裂した。
今回は11人の市議が戸敷氏を支援。戸敷氏が町長だった旧佐土原町を地盤とする市議のほか、津村氏が導入した地域コミュニティ税など津村市政からの脱却を狙う面々だ。伊地知義友市議は「増税なのに市民の理解を得られていない」と廃止を訴える。
この新税に対して戸敷氏は廃止の可能性に触れ、斉藤氏は総論で賛成の立場だ。
□■□
県都決戦に政党も入り乱れる。
自民は宮崎市の6地域支部のうち4支部で態度を決めていないが、2支部は戸敷氏の推薦を決定。一方、公明は斉藤氏側に回るとみられ、民主県連と連合宮崎も斉藤氏の推薦を決めた。
ただ、選挙に関する対応は全会一致で決めるケースが多い連合宮崎は今回、異例の多数決をとった。幹部20人のうち斉藤氏推薦に賛成11人、反対6人、保留3人。連合傘下の最大組織、自治労は反対した。
自治労が支持するのは、社民県連合。その社民はまだ対応を決めていない。理由として取りざたされているのが、民主県連との関係だ。
衆院選宮崎1区は、両党が推薦した無所属候補が当選したが、民主県連の井上紀代子代表は早々に来夏の参院選に独自候補の擁立を明言。現在、選定を進める。10月には07年参院選で両党が推した無所属の参院議員が民主入りし、社民の神経を逆なでした。
社民は旧社会党時代から過去4回とも津村氏を推薦。が、新税には反対だった。津村氏にも民主県連にも協力してきたのに袖にされた――。社民県連合の不満は募り、ある幹部は「市長選を民主が自力でどれだけやれるか、やってみればいい」。
11月に立候補を表明した由利氏は、出遅れを取り戻そうと、19日に後援会事務所を開設した。
【地域コミュニティ税】市民税に一律500円を上乗せする市独自の新税で、2009年4月スタート。税収は18地域自治区へ人口に応じて分配し、自治区ごとに使途を決めてまちづくりに活用する。自治会加入率の減少などを受けて市が07年に構想を掲げ、08年3月の市議会に提案。増税や地域のあり方をめぐって市民も巻き込んだ議論に発展し、最終的に周知のためなどとして導入を1年先送りする案が賛成31、反対14で可決された。
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