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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

9186OS5:2025/11/23(日) 13:48:55
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20251123-OYS1T50001/

沖縄県知事選挙へ動き、保守勢力の那覇市副市長が出馬模索…オール沖縄の玉城デニー知事「やりたい政策ある」
2025/11/23 09:47

沖縄県知事選挙へ動き、保守勢力の那覇市副市長が出馬模索…オール沖縄の玉城デニー知事「やりたい政策ある」
2025/11/23 09:47
#選挙・沖縄

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 来年9月の玉城デニー・沖縄県知事(66)の任期満了に伴う知事選まで1年を切った。12年ぶりの県政奪還を狙う保守勢力は年内にも独自候補者を選考する委員会を設置する方針で、水面下では那覇市副市長の 古謝こじゃ 玄太氏(42)が出馬を模索。一方、3選出馬が有力視され、基地問題で政府と対立する「オール沖縄」勢力を支持基盤とする玉城氏は進退を明らかにしておらず、動向が注目される。(横山潤)

 那覇市内のホテルで今月上旬に開かれた県内経済界の重鎮や政府関係者の集いに、古謝氏の姿があった。元総務官僚の古謝氏は、2022年の参院選に米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設容認の立場で、自民党公認で出馬。落選したものの、現職に2888票差まで迫った。副市長就任後は、経済界の会合に頻繁に顔を出すなど露出を高めている。

沖縄県の玉城デニー知事
 「沖縄のために働きたい気持ちは変わらない」。古謝氏は読売新聞の取材にこう語り、出馬を検討していることを明らかにしている。関係者によると、周囲には副市長を任期途中で辞する可能性を伝えている。知事選への出馬待望論のある知念覚・那覇市長(62)は取材に対し、自身の転身に否定的な見解を示す。

 22日には、自民党県連幹部らによる会合が那覇市で開かれ、30日に保守系の県経済界の関係者らを中心とする知事選候補者の選考委の設立準備会を開くことが確認された。

 来月、候補者を公募し、その後、選考委による面談などを経て年内に候補者の最終決定を目指す。自民党県連は、選考委の判断を尊重し、選考された候補者を支援する方針だ。ある経済団体幹部は「古謝氏は顔が知られ、『全県選挙』の経験もある。一丸となって推せる」と評価する。

 自民は昨年、県議選で16年ぶりに多数派に返り咲いた。今年はオール沖縄勢力と争った県内市長選で全勝し、全11市で同勢力系の市長はゼロとなっている。一方、参院選などでは敗北が続いており、ある自民県連幹部は「全県選挙の難しさはこれまで実感してきた。まだ選挙戦まで時間はある。県政奪還の好機なだけに絶対に勝てる候補を慎重に選ばないといけない」と語る。

 前回知事選で連携し、国政で連立政権から離脱した公明党の動向も焦点となっている。これまで大きな争点となってきた辺野古移設計画について、公明党県本部は以前から慎重姿勢だ。同本部の幹部は「選挙ごとに協議することにはなるが、玉城氏を支援することはない」と語る。

 一方、オール沖縄勢力は、知事選の前哨戦と位置づけられた7月の参院選沖縄選挙区で自民候補に大勝。その勢いを知事選につなげたい考えだ。同勢力系の国会議員の一人は「勝つには知名度の高い玉城知事しかいない。全力で支えたい」と強調する。

 玉城氏は、18年に急逝した同勢力の生みの親・ 翁長雄志おながたけし 前知事の後継として知事選に出馬し、初当選。辺野古移設反対を掲げ、立憲民主、共産、社民各党などから全面的な支援を受けて22年の前回選で再選を果たした。

 玉城氏は7日、取材に「後援会などと相談し、しかるべき時期に判断したい」とし、「任期中の公約の点検も必要だ。やりたい


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