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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

9181OS5:2025/11/18(火) 20:22:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/6806620dca98d038d92131c552974d2c2c4f5fba

セクハラ問題で沖縄県南城市長が失職、議会「大義なき解散を強行」…辞職届を諮らず不信任決議案を再可決
11/18(火) 11:06配信


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読売新聞オンライン

起立採決で古謝市長に対する不信任決議案が再可決された市議会臨時会(17日午後3時11分、沖縄県南城市で)=秋月正樹撮影

 沖縄県南城市職員へのセクハラ行為を市の第三者委員会に認定された古謝景春市長(70)に対する不信任決議案が、17日の市議会臨時会で賛成多数で再可決された。古謝氏は17日付で失職した。古謝氏は臨時会前に辞職届を提出したが、市議会は臨時会に諮らなかった。市長選の日程は12月14日告示、同21日に投開票と決まった。(島田愛美、桜木剛志)

【写真】古謝景春市長

 臨時会には、古謝氏が市議会を解散したことに伴う今月9日の市議選で当選した20人全員が出席。提案された不信任決議案は、「保身のための暴挙ともいえる、大義なき解散を強行した。その結果、被害者への二次加害、市民の分断が加速した」と非難。「制御不能な市長の公権力の暴走によって市民が傷つけられることがあってはならない」と指摘した。

 賛成討論では、登壇した市議が、古謝氏からセクハラを受けたとする職員の家族が寄せた「精神的にきつい」などのメッセージを代読する場面もあった。起立採決では2人が退席し、賛成17人、反対1人となった。古謝氏は臨時会を欠席した。

 市などによると、古謝氏は臨時会に先立ち、当真隆夫副市長(62)を通して、辞職届を市議会事務局に提出した。このため、議会運営委員会で辞職届の取り扱いを協議した。委員からは「市議会を解散した市長の辞職願を受け入れるわけにはいかない」「多くの市民が不信任決議を求めている」などの意見があり、臨時会で提案しないことを決めた。

 当真副市長は臨時会後、報道陣に対し、16日夜に古謝氏から辞職届を手渡され、「家族と話して決めた」との説明があったことを明らかにした。古謝氏の失職について「市民の皆様をお騒がせしており、申し訳ない」と述べた。

第三者委はセクハラ認定、古謝氏は否定

読売新聞

 古謝氏を巡っては、今年5月に市の第三者委員会が複数の女性職員に対するセクハラ行為を認定し、辞職を提言。古謝氏は第三者委が認定したキスや太ももを触る行為を否定し、「事実と異なる点も多い」として辞職しなかった。

 不信任決議案が9月に初めて可決されたことを受け、古謝氏は市議会を10月に解散。今月9日の市議選では、読売新聞など9社が共同で実施したアンケートで、不信任決議案に「賛成」の意向を示した18人と「未定」と回答した2人が当選した。

 古謝氏は、合併前の旧知念村長を経て、2006年に誕生した同市の初代市長となった。3期務めた後に一度落選したが、22年の市長選で自民・公明両党から推薦を受けて返り咲いた。


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