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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

9179OS5:2025/11/14(金) 17:51:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/954ee86345fdbff61abac8997b2a50dde47bc176
長崎県議補選の動き慌ただしく…佐世保市・北松浦郡区は保守票分散、長崎市区は複数元職が水面下で調整
11/14(金) 12:30配信

長崎新聞
 欠員に伴い来年2月に実施される県内二大都市の県議補選(いずれも被改選数1)への動きが慌ただしくなってきた。佐世保市・北松浦郡区は保守系の佐世保市議2人が立候補を表明し、他にも出馬を探る動きがある。長崎市区は表明はないものの、複数の元職が水面下で出馬に向けた調整を進める。保守分裂の様相となっている知事選と同日選が組まれる中、両区とも選挙戦になるとみられ、注目を集めそうだ。

 「県北で保守系の女性県議を誕生させる大きなチャンスだ」。13日、佐世保市役所で会見し、佐世保市・北松浦郡区補選への出馬を正式に表明した宮田京子佐世保市議(63)は力を込めた。自民党に所属していたが、10日に離党届を提出。党派にとらわれない無所属候補として幅広い支持を得たい考えで、朝夕の街頭活動に汗を流す。

 同区でいち早く手を挙げたのは自民公認を得た永安健次市議(55)。補選は県議会副議長を務めていた同党の吉村洋氏が死去したため実施されるが、永安氏は「吉村氏の思いを受け継ぐ」と強調する。企業へのあいさつ回りを重ね、組織づくりを急いでおり、党佐世保支部も10日夜の緊急総務会で一致団結して永安氏を支援することを確認した。

 支部長の崎山信幸市議は「相手が誰であろうと党として負けるわけにはいかない」と鼻息荒く話す。

 宮田、永安両氏に共通するのは北松出身で保守系という点。近年の国政選挙では共に自民候補を支援してきた。補選でぶつかれば北松を中心に「保守票が分散する」(市議の一人)との見立てがあり、両陣営とも「楽に勝てる選挙にはならない」との認識が広がる。首長や国会議員、県議らの支援をいかに取り付けるかも勝敗の鍵を握るとみられる。

 2人とは別に、1期目の女性市議も「検討している」と立候補に含みを持たせる。勢力を拡大している参政党の動向も注目されており、党県連の松石宗平会長は両区ともに「候補を探している。できれば両区とも擁立したい」と話す。

 長崎市区の補選は、国民民主党の県議が参院選への出馬で辞職したため実施される。自民を含む複数の元県議が出馬の準備や検討を進めており、選挙戦となる公算が大きくなっている。


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