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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

9176OS5:2025/11/13(木) 13:09:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f04c98f9db0905bbee31275e540caa5bb3baf50
長崎県知事選の推薦 与野党は相乗りで平田氏 自民基盤の業界は大石氏 市長会と町村会“静観”
11/13(木) 10:40配信
 来年2月の長崎県知事選に向け、政党や有力団体が立候補予定者の推薦を続々と決めている。自民、立憲民主、国民民主の3党県連は元副知事の新人、平田研氏(58)を推すことを決定。県農政連盟や県医師連盟、県建設業協会といった自民の支持基盤である業界関連団体は現職の大石賢吾氏(43)の支援を決め、保守分裂の様相が濃くなっている。一方、慣例的に現職を推薦してきた県市長会と県町村会は態度を示しておらず、“静観”の構えだ。

 与野党相乗りの背景には大石氏の政治資金問題がある。自民県連は前回の2022年知事選で当時新人の大石氏を推薦したが、先月の選挙対策委員会では「政治とカネ」疑惑で「説明責任を果たしていない」と指摘する声が根強く、平田氏の推薦を決めた。

 県議会では立民、国民両党の議員を含む非自民会派が、疑惑に対する調査特別委員会(百条委)の設置を求める動議を繰り返し提出。いずれも否決されたことで現職への疑念が残り、両党県連では副知事を約5年務めた新人への期待感が高まった。

 百条委の設置に賛成した公明党は平田氏の推薦願を受けており、今後対応を決める。連立与党となった日本維新の会は前回、大石氏を推薦。現時点で両氏から正式な要請はないが、同会県総支部幹部は「現職には政治とカネの問題がある。慎重に判断しなければならない」とする。参政党も推薦願は届いていないという。

 組織力が高い保守系の業界関連団体では県医師連盟と県建設業協会が先月、大石氏の推薦を決定。県農政連盟は前回知事選で現職の中村法道氏を全面的に支援したが、今回は大石氏のトップセールスなどを評価した。

 県内首長でつくる県市長会と県町村会は片方を支持するべきか意見が割れているとみられ、推薦を出さない可能性もある。

 両氏は県内最大の労働団体、連合長崎や長崎商工会議所会員でつくる政治団体の日本商工連盟長崎地区などにも推薦願を提出。連合長崎は11日に対応を協議したが結論を持ち越した。商工団体も検討を進めている。

 知事選には会社代表の新人、宮沢由彦氏(58)も出馬する予定。自身の政策に賛同する人を集めるが、政党や団体に対し「推薦を依頼する考えはない」と話している。


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