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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ
8702
:
OS5
:2024/07/30(火) 15:08:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bc0cd18427b0badc5e45961df0b4ced67943eab
「地域政党おおいた。」大分市議や別府市議らが結党…大分市議選に10人程度の擁立目指す
7/30(火) 12:24配信
読売新聞オンライン
地域政党の綱領を読み上げる塩手幹事長(右)と衛藤代表
大分市議の衛藤延洋氏(66)らは29日、政治団体「地域政党おおいた。」を結党したと発表した。「市民が主役の政治」を掲げ、中央集権から地域主権への転換を目指すとしている。
【写真】大分市役所
今月8日付で大分県選挙管理委員会に政治団体としての届け出が受理された。衛藤氏が代表、別府市議の塩手悠太氏(30)が幹事長を務める。11月上旬に党大会を開く予定。
来年3月に任期満了となる大分市議選に10人程度の候補者を擁立したい考えで、来月10日から公募する。既に4人の内諾を得ているという。ほかの県内市町村議選でも候補者を募る。
衛藤代表は大分市内で記者会見を開き、議員定数削減を含む議会改革や地域主権の社会構築といった七つの政策を掲げ、「地域住民にとって何が良いことかを判断材料に政策を決めていく」と述べた。
8703
:
OS5
:2024/07/31(水) 00:26:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c21fec53343ad970d35154be95f0d6fa2e32af5
急死の松川正則・宜野湾市長が憂いた普天間の固定化 活動家の批判も「骨ある男」の評
7/26(金) 19:58配信
産経新聞
沖縄県宜野湾市の松川正則市長
沖縄県宜野湾市の松川正則市長が26日、東京都港区赤坂のビジネスホテルで亡くなっているのが見つかった。享年70。病死とみられる。松川氏が心を砕いたのは宜野湾市の住宅密集地に隣接する米軍普天間飛行場の危険性除去だった。25日も首相官邸で林芳正官房長官に対し、飛行場の跡地利用の取り組みを着実に進めるよう訴えたばかり。基地移設に関して、「現実論者」だった松川氏は地元マスコミや活動家の批判に直面する場面もあったが、政府関係者は「骨のある男」と称していた。
昭和48年に宜野湾市役所に入庁した松川氏は主に議会事務局でキャリアを積み、平成24年に市長に就任した佐喜眞淳氏に副市長として起用された。30年9月には佐喜眞氏の県知事選出馬に伴う市長選に後継候補として出馬を決意。自民党、公明党、日本維新の会の推薦を得て、共産党や社民党などでつくる「オール沖縄」が支援した候補を破って初当選した。
就任当初、普天間飛行場の名護市辺野古移設に対する賛否を明確にしなかったが、令和元年8月、容認を表明する。普天間飛行場の固定化につながりかねない懸念からだった。
当時、松川氏は記者会見で「工事が進んでいる状況で、玉城デニー知事から何らかの打開策がない以上、容認せざるを得ない」と述べ、平成16年8月の沖縄国際大(同市)に普天間飛行場のヘリコプターが墜落して15年になるのを控え、辺野古移設について「普天間飛行場の現状よりは、はるかに危険性は改善される」と強調した。令和4年9月の市長選は移設容認の立場を示した上で再選された。
平成31年2月に投開票された辺野古移設の賛否を問う県民投票を巡っては、一時期、実施そのものに反対する姿勢を示した。
30年12月、「県民投票の結果によっては普天間飛行場の固定化につながる懸念が極めて強い」として県民投票への協力を拒否する考えを会見で表明する。その後、計5市が協力を拒否する姿勢を打ち出したが、中でも松川氏は「強硬派」だった。活動家が庁舎前でハンガーストライキを行い、抗議電話が殺到しても折れなかったが、反対自治体が切り崩される中、松川氏は賛成に転じる。
県民投票は法的拘束力はないものの、「埋め立て反対」は7割を占める結果となった。ただ、賛否と「どちらでもない」の3択を問うだけで、普天間固定化を懸念する民意は反映しづらい。県民投票の結果は、辺野古移設工事を巡り玉城氏らが強硬に反対を続ける論拠となっている一方、松川氏が懸念していた普天間の危険性が除去されない状況は今も変わらない。(奥原慎平)
8704
:
OS5
:2024/07/31(水) 00:27:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c21fec53343ad970d35154be95f0d6fa2e32af5
急死の松川正則・宜野湾市長が憂いた普天間の固定化 活動家の批判も「骨ある男」の評
7/26(金) 19:58配信
産経新聞
沖縄県宜野湾市の松川正則市長
沖縄県宜野湾市の松川正則市長が26日、東京都港区赤坂のビジネスホテルで亡くなっているのが見つかった。享年70。病死とみられる。松川氏が心を砕いたのは宜野湾市の住宅密集地に隣接する米軍普天間飛行場の危険性除去だった。25日も首相官邸で林芳正官房長官に対し、飛行場の跡地利用の取り組みを着実に進めるよう訴えたばかり。基地移設に関して、「現実論者」だった松川氏は地元マスコミや活動家の批判に直面する場面もあったが、政府関係者は「骨のある男」と称していた。
昭和48年に宜野湾市役所に入庁した松川氏は主に議会事務局でキャリアを積み、平成24年に市長に就任した佐喜眞淳氏に副市長として起用された。30年9月には佐喜眞氏の県知事選出馬に伴う市長選に後継候補として出馬を決意。自民党、公明党、日本維新の会の推薦を得て、共産党や社民党などでつくる「オール沖縄」が支援した候補を破って初当選した。
就任当初、普天間飛行場の名護市辺野古移設に対する賛否を明確にしなかったが、令和元年8月、容認を表明する。普天間飛行場の固定化につながりかねない懸念からだった。
当時、松川氏は記者会見で「工事が進んでいる状況で、玉城デニー知事から何らかの打開策がない以上、容認せざるを得ない」と述べ、平成16年8月の沖縄国際大(同市)に普天間飛行場のヘリコプターが墜落して15年になるのを控え、辺野古移設について「普天間飛行場の現状よりは、はるかに危険性は改善される」と強調した。令和4年9月の市長選は移設容認の立場を示した上で再選された。
平成31年2月に投開票された辺野古移設の賛否を問う県民投票を巡っては、一時期、実施そのものに反対する姿勢を示した。
30年12月、「県民投票の結果によっては普天間飛行場の固定化につながる懸念が極めて強い」として県民投票への協力を拒否する考えを会見で表明する。その後、計5市が協力を拒否する姿勢を打ち出したが、中でも松川氏は「強硬派」だった。活動家が庁舎前でハンガーストライキを行い、抗議電話が殺到しても折れなかったが、反対自治体が切り崩される中、松川氏は賛成に転じる。
県民投票は法的拘束力はないものの、「埋め立て反対」は7割を占める結果となった。ただ、賛否と「どちらでもない」の3択を問うだけで、普天間固定化を懸念する民意は反映しづらい。県民投票の結果は、辺野古移設工事を巡り玉城氏らが強硬に反対を続ける論拠となっている一方、松川氏が懸念していた普天間の危険性が除去されない状況は今も変わらない。(奥原慎平)
8705
:
OS5
:2024/08/03(土) 15:28:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/539a237e76df2de793cacd3fbfe38769475278bc
宜野湾市長選挙、保守系議員が佐喜真淳元市長擁立へ…「オール沖縄」も候補者選考で選挙戦の公算
8/3(土) 12:42配信
読売新聞オンライン
沖縄県
米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選(9月1日告示、8日投開票)で、保守系議員らでつくる候補者選考委員会は3日、元市長の佐喜真淳氏(59)を擁立することを決めた。佐喜真氏も受諾した。一方、同飛行場の名護市辺野古への移設に反対する政治勢力「オール沖縄」の選考委も同日、候補者の人選を始め、選挙戦となる公算が大きくなった。
市長選は、7月に前市長の松川正則氏が急逝したことに伴って実施される。保守系議員らによる選考委はこの日、複数候補の中から、知名度や支持基盤などを踏まえ、佐喜真氏の擁立を全会一致で決定。出馬要請を受けた佐喜真氏は取材に対し、「松川氏がやりたかったことをしっかりと継承し、発展させるために全身全霊をかけて取り組んでいく」と述べた。
佐喜真氏は市議、県議を経て2012年の市長選で初当選し、副市長に松川氏を登用。2期目途中に辞職し、18年と22年の知事選に自民党などの推薦を受けて立候補したが、いずれも「オール沖縄」が支援する玉城デニー知事に敗れた。
8706
:
OS5
:2024/08/04(日) 18:30:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f26698c8d29c3e51ca2c6232ecb823dd71e8821
宜野湾市長選に元職が出馬へ 辺野古反対派は市議擁立で調整
8/3(土) 16:36配信
共同通信
記者会見する佐喜真淳氏。沖縄県宜野湾市長選への出馬意向を示した=3日午前、宜野湾市
米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長死去に伴う市長選(9月8日投開票)で、保守系議員らでつくる候補者選考委員会は3日、元市長の佐喜真淳氏(59)に立候補を要請した。佐喜真氏は受諾し、出馬の意向を示した。一方、普天間の名護市辺野古移設に反対する勢力「オール沖縄」は選考委で、市議の桃原功氏(65)を擁立する方向で調整することを確認した。
佐喜真氏は、出馬要請を受諾後に市内で記者会見し、7月に急逝した松川正則前市長が普天間の早期返還を訴え続けていたことに触れ「市政を継承するため全身全霊で取り組みたい」と選挙戦への決意を語った。
8707
:
OS5
:2024/08/05(月) 15:22:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e17dc0cb684149fb282f53e9f559a939c5d740f
沖縄・宜野湾市長選 桃原功市議の擁立決定 「オール沖縄」選考委 「短期決戦だがしっかり戦っていきたい」と意欲
8/5(月) 13:27配信
沖縄タイムス
「オール沖縄」側の宜野湾市長選候補者選考委員会後に報道陣の取材に応じ、出馬への意欲を語る桃原功氏=5日、同市内
沖縄県宜野湾市の松川正則市長の死去に伴い9月8日に投開票される市長選で、玉城デニー知事を支える「オール沖縄」側の候補者選考委員会(座長・玉城健一郎県議)は5日、同市議の桃原功氏(65)を擁立することを決めた。同日、「誇りある豊かさを! 宜野湾うまんちゅの会」に報告し了承を得て正式決定した。桃原氏は「要請を受け、出馬を決めた。短期決戦となるがしっかり戦っていきたい」と述べた。
選考委座長の玉城県議は「実績があって知名度があり、宜野湾市のことを熟知しており、市民の声を市政に反映できる候補としてふさわしい」と選考理由を説明した。
桃原氏は1958年11月4日生まれ。同市出身。97年の宜野湾市議補選で初当選し、現在8期目。
8708
:
OS5
:2024/08/07(水) 15:40:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebf5568eab357081a391d160a5a58c0ee028ee83
「16時台から1円パチンコ」の副市長に直撃「辞めたら他職員にも迷惑をかける」「法的にはギャンブルではない」過去にも「市長が賭けマージャン」の飯塚市でまた問題発覚
8/7(水) 14:00配信
NEWSポストセブン
久世・飯塚市副市長(飯塚市役所のFacebookより)。通っていたパチンコ店
福岡県飯塚市の久世賢治副市長(60)が、市役所の開庁時間中にパチンコに興じていた事実が波紋を広げている。飯塚市職員が次のように語る。
【現場写真】真剣な表情で1円パチンコを打つ久世賢治副市長
「久世さんは、15時過ぎとか、16時前後に退庁することが度々あった。私の周りでは、“いったい何をしとるんやろうね”と話題になることもあった。まさかパチンコをしてたとは思ってもみなかったですけどね」
今年4月19日、17時前から17時過ぎまでの約30分間、市役所近くのパチンコ店でパチンコをしている久世氏の姿を目撃した市民が、その様子を写真に撮った。開庁時間中にパチンコ店にいることを問題視した別の市民が、写真を添えて、市の職員にこの事実を訴え出たことにより、今回のことが表沙汰となった。
久世氏に直接話を聞いたところ、4月19日にパチンコをしていた事実を認めた。ただ、同氏は自分の行為は「法的には問題がない」と語る。
公務員法により、一般職員の勤務体制は一日7時間45分が原則だ。多くの自治体では17時15分までが正規の勤務時間で、それ以降は残業扱いとなる。飯塚市も同様の勤務体制をとっており、開庁時間も8時30分から17時15分となっている。ただし、市長や副市長などの特別職は、勤務時間が定められておらず、この法律に縛られることはない。当の久世氏は次のように話す。
「その日も、16時半過ぎぐらいに公務が終わりまして、秘書課の職員にも確認し、この日は上がらせてもらいました。ですので、自分の中では、公務は終わっていた」
「辞めるまでの案件ではないだろう」
つまり、副市長としての公務が終わっているので、一般職員の勤務時間であろうとも、パチンコをすることに問題はないとの見解だ。しかし、飯塚市には他市にない特別な事情がある。別の職員が語る。
「2016年12月になりますが、当時の斉藤守史(もりちか)市長と田中秀哲副市長が平日の昼間から“賭けマージャン”をやっていたことが全国的に報道されて、大騒ぎになったことがあります。飯塚市には、そんな“前科”がある。今回のことで、またマイナスなイメージが広がることになると、職員としては残念な気持ちです」
当時の斉藤市長は疑惑が報じられると「金をかけなければマージャン人口が減る」と開き直って、さらなる批判を呼んだ経緯がある。
2021年に飯塚市の副市長となった久世氏は同市の職員だった。副市長に任命される直前の肩書は、総務部の部長である。自治体トップの失態が、職員に与える影響を熟知する立場にあったはずだ。
久世氏本人にこのことを問うと、次のように答えた。
「そうした思いもあるので、(市民からの通報を受け取った)当初は、やっぱり、これは(副市長の仕事を)辞めなければいけないだろうと考えた。ただ、私が例えばもし辞めることになれば、各職員に迷惑をかけることにもなる。弁護士のほか、一部の職員に相談したところ、法的な問題はないのだから、辞めるまでの案件ではないだろう、という話をされた。市長に相談したところ、市長も同様のお考えだった」
8709
:
OS5
:2024/08/07(水) 15:40:39
パチンコはギャンブルか
2016年に当時の市長と副市長が平日昼間に興じていた賭けマージャンは明確に違法行為だった。しかし今回はパチンコである。出玉を物品やお金に換えるのが遊興行為としてのパチンコの本質だ。
出玉をお金に換える際は、パチンコ店、景品交換所、景品業者、それぞれ別の「三店」を経由して換金することで、違法性を問わない「三店方式」が採用されている。ただし、違法性を問われないというだけで、ギャンブルであるか否かの法的な解釈は明確ではない。パチンコの法的解釈について、久世氏本人は次のように語る。
「パチンコは(法的な位置づけは)ギャンブルではないんです。いわゆるグレーです。私は1円パチンコしかしないですし、そもそもお金になるような遊びじゃないですよ。交換するのはほとんどカップヌードルとかの日用品です。国会では維新の会がギャンブルだって言ってましたけど、法的に言うと、ギャンブルではない」
副市長は特別職だから勤務時間に法的な縛りはない。パチンコはギャンブルではないから法的に問題はない。法律の面からだけ見ればそうかもしれないが、道義的な問題は全く別のところにある。自身の進退について尋ねると、久世氏は「今は副市長の座を降りるつもりはない」と語った。
今後の動向を注視したい。
◆取材/文:江波旬
8710
:
OS5
:2024/08/07(水) 15:55:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/4af81a2e75dc14917f19f78e010a0b353a50dbe1
福岡県・那珂川市長選挙、現職が前議長との一騎打ち制し3選…ともに福岡大学卒で那珂川町職員を経験
8/5(月) 10:58配信
読売新聞オンライン
当選確実の知らせを受け、万歳をする武末さん(中央)
福岡県・那珂川市長選は4日、投開票され、無所属現職の武末茂喜氏(71)が、無所属新人で前市議会議長の高原隆則氏(63)(公明推薦)を破り、3選を決めた。
2018年に町から市に移行して初めての選挙戦。ともに福岡大卒業で、町職員を経験した2人の一騎打ちとなった。
武末氏の事務所に当選確実の知らせが届くと、支援者からは歓声が起きた。武末氏は「子育てや高齢者支援などの施策を一つずつやっていき、新たな那珂川市を作りたい」と語った。
武末氏は町長時代から16年間にわたり首長を務めてきた知名度を生かし、「ワンランク上の自治体を目指すには、市政の継続が必要」と訴えた。福岡市のベッドタウンとしてマンションなどが増える中で、子育て支援の充実を掲げ、若者を対象にした集会を開くなど、新たな支持層の獲得にも注力した。
高原氏は現市政を「停滞している」と批判。食フェス、音楽フェスの開催や新幹線・博多総合車両所の物流拠点化などを訴えたが、及ばなかった。
▽当日有権者数 3万9547人▽投票者数 1万1210人▽投票率 28・35%(2012年の那珂川町長選35・72%)
8711
:
OS5
:2024/08/07(水) 15:56:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/206f2a3dcfc7bf8af735b23e3ec166500a0ec4a5
那珂川市長選挙 現職の武末茂喜さん(71)が当選
8/4(日) 23:45配信
九州朝日放送
提供元:九州朝日放送
任期満了にともなう福岡県那珂川市長選挙の投開票が4日に行われ、無所属で現職の武末茂喜さん(71)が当選しました。
武末茂喜さんは、旧・那珂川町出身で福岡大学を卒業後、那珂川町役場で勤務し、2008年に町長選挙で初当選して以降、町長を2期連続で務め、2018年の市制施行以降も市長を2期連続で務めています。
今回は旧・那珂川町時代も含めて12年ぶりの選挙戦となり、武末さんと議長などを務めた高原隆則さん(63)が立候補しました。
4日に投開票が行われ、武末さんが約1千5百票差をつけて当選しました。
投票率は28.35%で、旧・那珂川町時代も含めて過去最低でした。
九州朝日放送
8712
:
OS5
:2024/08/07(水) 23:34:48
>>8389
市長は元官僚・自公推薦 鈴木史朗
https://news.yahoo.co.jp/articles/41812b5100002c01399fc900e4685428f91c10d8
<独自>G7各国駐日大使、長崎平和式典を異例の欠席へ イスラエル〝排除〟を問題視
8/7(水) 19:40配信
産経新聞
「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」に参列したイスラエルのギラット・コーヘン駐日大使=6日午前、広島市中区の平和記念公園(渡辺恭晃撮影)
長崎市が9日の「原爆の日」に開く平和祈念式典に、日本以外の先進7カ国(G7)の駐日大使が欠席する方針であることが7日、長崎市などへの取材で分かった。各国は代理を出席させるが、大使が一斉に欠席するのは異例。長崎市は、イスラム原理主義組織ハマスと戦闘を続けるイスラエルの式典への招待を見送っており、各国は式典を「政治化するものだ」などと問題視している。
【写真】エマニュエル駐日米大使、長崎市の平和祈念式典欠席へ ガザ攻撃のイスラエル不招待受け
長崎市への取材によると、同市はウクライナに侵略したロシアと、その同盟国のベラルーシと同様、イスラエルを式典に招かなかった。不招待の理由について「式典を平穏かつ厳粛な雰囲気のもとで開催できないリスクがあると判断した。イスラエルに招待状を発出するか判断を保留していたが、情勢に変化がなかった」としている。
同市によると、6カ国は公使や総領事ら代理を派遣する。
在福岡米領事館は7日、式典に同館のアシーケ首席領事が出席すると発表した。米大使館関係者によると、エマニュエル大使は「(原爆で)亡くなられた方を悼む目的の式典を政治化されたくない」との理由で欠席を決めたという。エマニュエル氏は9日は東京・増上寺で営まれる原爆死没者の追悼会に出席する予定。
在日フランス大使館も産経新聞の取材に対し、セトン大使が出席しないと表明。「中東での状況は主権国家に対するロシアの侵略戦争と比較することはできない」と言及し、イスラエルを招待しない決定は「遺憾だ」と指摘した。
カナダ大使館もマッケイ駐日大使が欠席する理由として、「式典に招待しないことは、イスラエルをロシアやベラルーシと同様に扱うものだ」とコメントした。ドイツ、イタリアの大使館からは回答が得られなかった。
日本を除くG7各国の駐日大使らは7月19日付で、イスラエルの招待を求める連名での書簡を長崎市の鈴木史朗市長宛てに送っていたことも判明。書簡では、式典にイスラエルを招待しないことに「懸念を共有」し、イスラエルをロシア、ベラルーシと同列に扱うことは「誤解を招く」と指摘した。
8713
:
OS5
:2024/08/08(木) 18:02:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ff2ed9d55228edb8c18d148b9a11906b2a0a51a
JR九州が「ロングラン急行」運転へ 大動脈を“ほぼ全線走破” 運行距離は約220km
8/8(木) 9:12配信
乗りものニュース
かつての急行「ひのくに」を再現
811系(画像:写真AC)。
JR九州は2024年8月7日、かつての急行「ひのくに」を再現する臨時列車を小倉〜八代、八代〜博多間で運行すると発表しました。運転日は2024年9月15日(日)です。
【画像】これがリバイバル急行「ひのくに」運行時刻です
この列車は、JR九州が開催するツアー「811系未更新車で行くリバイバル急行『ひのくに号』の旅《小倉〜八代》」の申込者が乗車可能な団体臨時列車となります。
車両は811系の未更新車両(転換クロスシート)4両編成で、当日はオリジナルヘッドマークを装着して運行する予定。小倉から八代までの距離は約220kmと、かなりのロングラン列車となり、九州の大動脈である鹿児島本線(門司港〜八代)の大部分を走破します。
「ひのくに」は、1961年に大阪〜熊本間で運行を開始した寝台急行をルーツとする列車です。1968年10月のダイヤ改正(ヨン・サン・トオ)で定期列車としての役目を終えましたが、1980年頃に九州内の臨時列車として復活。主に小倉〜熊本・八代、博多〜熊本間で運行され、12系客車や気動車、715系、475系など様々な車両が使われました。1989年からは、デビューしたばかりの811系でも運行されています。
JR九州は、2004年に急行列車の運行を終了しており、今年でちょうど20年となります。
旅行代金は、小倉〜八代間が1万3800円、八代〜博多間は1万800円。STORESの「JR九州トラベルデスク」で8月9日9時30分から販売するとしています。
8714
:
OS5
:2024/08/09(金) 16:06:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/60a3d342eb724c60319850a83f8dcfc7251452aa
政府、長崎市の「イスラエル招待見送り」判断に苦慮 水面下で“再考”促すも…
8/9(金) 13:04配信
西日本新聞
国会議事堂
長崎市が9日の平和祈念式典でイスラエルの招待を見送り、米国や英国などの駐日大使が相次いで欠席を表明する事態に発展したことに対し、政府は「長崎市の判断」(林芳正官房長官)と距離を置く発言で一貫する。市に“再考”するよう水面下で促したが、事態を打開するには至らなかった。「核兵器のない世界」をライフワークにする岸田文雄首相ら政権内には、困惑が広がる。
【写真】記者団の取材に応じる長崎市の鈴木史朗市長
政府関係者によると、長崎市が「イスラエル不招待」に傾きつつあることを察知した外務省サイドは6月ごろ、国際情勢や招かないことによる日米関係への影響などを市側に説明。しかし、市は判断を変えず、市が各国に丁寧に説明し理解を求めるよう要請したという。
その後、7月25日に日本以外の先進7カ国(G7)と欧州連合(EU)の駐日大使らからイスラエルを招待しないことに懸念を表明する書簡が長崎市に届いた。一連のやりとりを知った首相は周囲に「困ったな」と漏らしたという。首相周辺は「ひっくり返そうにももう間に合わない」と打ち明ける。
首相は昨年5月のG7首脳会議(広島サミット)開催など被爆の実相を伝えることに力を入れてきた。上川陽子外相は記者会見で「G7に亀裂が生じるとのご懸念には及ばない」と強調したが、首相周辺は悩ましげだ。「(長崎市は)ややこしいことをしてくれた」 (古川大二、岩谷瞬、小川勝也)
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OS5
:2024/08/11(日) 07:09:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9da7266d1544fab0889ba8b9190c302be069871
鹿児島県警めぐる百条委、県議会どう判断 元幹部がトップ告発…似通う構図、兵庫県で注目 専門家「調べる意義ある」 志布志事件では設置陳情を不採択
8/11(日) 6:03配信
南日本新聞
総務警察委員会で不祥事案件の再発防止対策について述べる野川明輝本部長=6日午前、鹿児島県議会
鹿児島県警の一連の不祥事を巡り、県議会で調査特別委員会(百条委員会)を開くべきとの意見が、県議から出ている。兵庫県議会は知事のパワハラ疑惑などを巡り百条委を開設中で、全国的な注目を集めている。そもそも百条委とはどのような制度なのか。
「百条委」という通称は、地方議会の調査権を定める地方自治法100条が由来。国会に与えられた「国政調査権」の地方自治体版といえる。
常任委員会や特別委員会でも調査は可能で、出席が任意の「参考人」も招致できる。常任委や特別委は自治体幹部が議員に「説明」するのに対し、百条委は出席が原則義務の証人として呼ばれ「証言」する点が大きく異なる。
今回の事案は県警に警察庁が特別監察に入るなど、国の機関も関わっている。総務省は「調査目的が県の事務であれば、国の機関から証言を求めることは可能」としている。
百条委には罰則もある。地方自治法は、証人が正当な理由なく出席や証言を拒んだ場合は6カ月以下の禁錮か10万円以下の罰金、うその証言をした場合は3カ月以上5年以下の禁錮と定める。
今回の鹿児島県警の事例だと、野川明輝本部長ら幹部は常任委にも出席しているが、百条委に証人として呼ばれた場合は罰則規定が適用される。
百条委にも限界はある。今回のように裁判中の事案は「証言拒否が認められる可能性がある」(県議会事務局)。証人は初めに真実を述べる旨を宣誓することになっているが、宣誓を拒否した場合は罰則を課せない。
鹿児島大学の有馬晋作客員教授(行政学)は兵庫県の事例と同様に、県警不祥事でも内部通報制度の在り方が論点になっていると指摘。「行政運営に関わる話であり、百条委を設置して調べる意義があるのではないか」と話した。
◇鹿児島県議会は百条委設置なし
鹿児島県議会はこれまで百条委員会を設置したことはない。議会事務局によると、1974年に志布志湾の「新大隅開発計画」を巡り委員会設置の動議があったが、本会議で否決。志布志事件関連で2003年に提出された委員会設置を求める陳情も不採択とした。
総務省によると、都道府県では2007〜22年度に6都県が8事例で設置した。豊洲への市場移転(東京)や諫早湾干拓事業(長崎)、米軍普天間基地移設に絡む名護市辺野古の埋立承認(沖縄)など。警察事務の調査で設置された前例はない。
13年には当時の猪瀬直樹東京都知事が、医療法人「徳洲会」グループから現金5000万円を受領した問題を巡り議会が設置方針を決めた翌日、辞意を表明した。
県内市町村では07〜22年度に、枕崎市の福祉給食サービス事業(10〜11年)、肝付町の公共施設の指定管理に関する事項(15年)、東串良町のにぎやかタウン雪山土地陥没など(16年)の3事例がある。
南日本新聞 | 鹿児島
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OS5
:2024/08/13(火) 09:32:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/a40958dd675bd6ff9c6f3a6c0978c4fcff907d1b
川南町長選挙 新人の宮崎吉敏氏が初当選
8/11(日) 20:41配
MRT宮崎放送
前の町長の辞職に伴う宮崎県の川南町長選挙は、新人で、前の町商工会長の宮崎吉敏氏が初当選しました。
川南町長選挙の開票結果です。
当選 宮崎吉敏 4426
河野秀二 2498
川南町長選挙はいずれも新人で前の副町長の河野秀二氏68歳と、前の町商工会長の宮崎吉敏氏71歳の一騎打ちとなっていました。
初当選した宮崎氏は、自動車の修理・販売などを手がける会社を経営し、2012年から今年5月まで町商工会長を務め、選挙戦では高齢者向けの入居施設や子育て支援施設の整備などを政策に掲げていました。
一方、前の副町長の河野秀二氏は、町長を辞職し先月亡くなった東氏の町政継承や農林水産業のインフラ整備などを訴えましたが及びませんでした。
確定投票率は57.83%で前回を6.45ポイント下回り、過去最低となっています。
宮崎放送
8717
:
OS5
:2024/08/13(火) 09:36:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f08c9552408f8fc4ab323a06014dd5bfc146116
宮崎県・西都市長選挙に前市長の押川修一郎氏が立候補の意向「今の市政に不安や閉塞感を感じる」
8/12(月) 11:28配信
読売新聞オンライン
宮崎県
任期満了に伴う宮崎県西都市長選(来年1月19日告示、同26日投開票)について、前市長の押川修一郎氏(69)が11日、無所属で立候補する意向を読売新聞の取材に明らかにした。
押川氏は西都市出身。県議を経て、2017年の市長選で初当選。2期目を目指した21年市長選で落選した。取材に「今の市政に不安や閉塞感を感じる。10年後の西都市を考え、住宅団地整備や企業誘致、農業後継者支援などに取り組みたい」と述べた。
市長選を巡っては、元市議の楠瀬寿彦氏(68)、元参院議員の横峯良郎氏(64)が立候補する意向を示している。
8718
:
OS5
:2024/08/16(金) 01:39:35
>>8708
なかなか無理があるね。
この国は法治国家だと思ってますが、こんな感情で辞めるような前例は作らないで欲しい。
8719
:
OS5
:2024/08/20(火) 21:16:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/94f5c721d31b37ffb787b4311486ee0ca25f1603
【長崎】江真奈美県議が議会運営委員長の辞任届提出
8/20(火) 20:35配信
2022年の知事選期間中、知事への迂回献金疑惑に関与した疑いが持たれている江真奈美県議(57)が県議会議会運営委員長の辞任届を出しました。
【写真】江真奈美県議が議会運営委員長の辞任届提出
NCC長崎文化放送
江県議は、2022年の知事選で大石知事の陣営の選対本部長を務めていました。知事選期間中、9つの医療法人などが江県議が代表を務める自民党支部に合わせて286万円を寄付し、江県議の後援会を経て知事の後援会に渡った「迂回献金」の疑惑が持たれています。
知事と江県議それぞれの後援会は今月2日付で資金の貸借を「寄付」に、返済金は「寄付の返金」に訂正しました。20日に開かれた自民党県議団の会議で江県議は議運長を辞任する意向を伝え、承認を得ました。
そのあと開かれた各派代表者会議では、徳永議長に議運長の辞任届を提出したと報告しました。自民党以外の会派は、23日(金)に再び各派代表者会議を開き、江県議に詳しい説明を求めることを決めました。
迂回献金疑惑について、江県議は「私自身、そのような意図をもって金銭の移動を行ったものではなく、違法と判断されるものでもないと考えております」「議会の運営に停滞を生じさせたこと、県民の皆さまに疑念を抱かせたことを踏まえ、けじめをつけるため、議会運営委員長の職を辞する決意をいたしました」とコメントしています。
江真奈美県議:
「Q.(迂回献金の意図はなかったということだが、回り回って知事にお金が流れていたことについては?)議運長の辞職については、そういう理由ではございません。いろんな説明については今後タイミングがあればさせていただきます」
県議会は今後、9月2日の議会運営委員会で9月定例会の議題にあげるかどうかを協議し、本会議で辞任が認められたあと、後任を選任する方針です。
NCC長崎文化放送
8720
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OS5
:2024/08/20(火) 21:32:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a01abe95dbf1068b11d6648465edacdfc2de90b
イスラム土葬墓地で揺れる大分・日出町長選告示 「容認」現職と「断固反対」の新人が激突
8/20(火) 11:18配信
産経新聞
関西地方にあるイスラム教徒の土葬墓地
任期満了に伴う大分県日出(ひじ)町長選は20日告示され、いずれも無所属で、3選を目指す現職の本田博文氏(71)と、新人で元町議の経営コンサルタント、安部徹也氏(56)の2人が立候補を届け出た。町内では大規模なイスラム系土葬墓地の建設計画が進んでおり、本田氏は容認、安部氏は断固反対を訴えている。投開票は25日。
町では同県別府市のイスラム系宗教法人が町有地約5千平方メートルを購入し土葬墓地79区画の建設を計画。すでに町有地の売却手続きが進んでいる。
地元住民らからは水質汚染や風評被害などへの懸念から根強い反対の声が聞かれるが、町長選の争点としては表面化していないという。地元紙は「進む計画、思いさまざま」などと報じている。
立候補した2氏のうち、現職の本田氏は「要件を満たせば許可せざるを得ない」との立場。一方で新人の安部氏は「将来的なリスクを考えれば建設すべきでない」と断固反対を表明しており、選挙の結果は建設計画の行方を左右しそうだ。
町選管によると、選挙人名簿登録者数は19日時点で2万3282人。
8721
:
OS5
:2024/08/21(水) 17:13:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bf4081824d82c79edd7c41672272b72eef5e176
長崎県議・江氏が議運委員長の辞任を表明 大石知事の政治資金問題で
8/21(水) 10:30配信
長崎新聞
長崎県の大石賢吾知事の政治資金収支報告書問題を巡り、県議会議会運営委員長の江真奈美県議(自民党)は20日、同委員長を辞任する意向を正式に表明した。2022年の知事選時に自身が代表を務める政治団体で受け取った寄付計286万円を、自身の後援会を通じて大石氏の後援会へ入金した「迂回(うかい)献金」の疑惑が持たれている。江氏は「議会の運営に停滞を生じさせ、県民に疑念を抱かせた。けじめをつける」と辞任の理由を説明し、迂回の意図は否定している。
江氏は10日までに同委員長辞任の意向を固めており、20日の自民県議団の会合で表明し徳永達也議長に辞任願を提出した。来月9日開会予定の定例県議会で辞任が許可される見通し。後任は未定。
県議会は20日、各派代表者会議を開き、江氏が疑惑について説明する場を設けるよう求める声が上がった。これを受け、あらためて同会議を開き、江氏が説明する方向で調整している。
大石氏の後援会の22年同報告書などによると、江氏は政党支部で医療法人など9団体から計286万円の寄付を受け、同額を自身の後援会に寄付。大石氏の後援会が同額を江氏の後援会から借り入れ、同年12月に利息分を含め返済した。大石氏は今月2日、江氏との貸借を寄付に訂正したが、一連の資金の流れは「迂回献金」との指摘がある。
江氏は20日、「(迂回の)意図はなく、違法と判断されない」と主張するコメントを発表した。
8722
:
OS5
:2024/08/23(金) 09:21:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a357daa87f4574bf421c75f890c72bdf2b7f597
熊本県の木村知事「一般事務職や学校の普通科はいらない」発言を訂正し謝罪
8/22(木) 12:20配信
KKT熊本県民テレビ
KKT熊本県民テレビ
熊本県の木村敬知事は、20日の会議で「一般事務職や学校の普通科なんかいらない」と発言したことについて、22日の定例記者会見で発言を訂正し、謝罪しました。
木村知事の定例記者会見(22日)
■木村敬知事(22日の記者会見)
「私の発言が十分真意を伝えきれずにいたところで、不快な思いをされた方がおられると思います。そういう発言にいたったことを大変申し訳なく思っています」
会議で発言する木村知事(20日)
木村知事が謝罪したのは、県内で働く人材不足を解消しようと、20日に開かれた県庁内の会議での発言です。
■木村敬知事(20日の会議)
「一般事務とかはいらないんですよ。そういう若者を育てちゃいけないんですよ。教育長に過激な言い方だけど、普通科なんかいらないと思っている」
会議終了後、取材に対応する木村知事(20日)
さらに会議後、発言の真意をただされた際も次のように述べました。
■木村敬知事(20日の会議終了後)
「これからの時代に本当に必要な産業を今の求職者が希望していない。非常に未来を見据えたうえでのミスマッチ。事務職はもういらないですよ」
発言については、県庁に電話やメールで3件の発言に対する意見が寄せられたということです。木村知事は、議論を活発化するための発言であったと釈明し、事務職をなくしたり普通科高校を廃止するつもりではないと説明しました。
8723
:
OS5
:2024/08/24(土) 09:40:37
>>8684
なんか闇があるパターン?
https://news.yahoo.co.jp/articles/d55359fefb0aec0c98560fda660252087ba78c09
九重町長選 26歳女性が立候補辞退を発表 大分
8/23(金) 20:26配信
TOSテレビ大分
岩下優衣氏(26)
10月に行われる大分県九重町の町長選挙に立候補することを表明していた物産館職員の岩下優衣氏26歳が出馬を辞退すると発表しました。
岩下氏は九重町出身で、7月に会見を開き、町長選に立候補することを表明していました。
しかし、23日、岩下氏は出馬辞退を発表。理由については「自分自身の資質能力の不足を深く感じた」などとしていています。
8724
:
OS5
:2024/08/24(土) 09:45:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/86e96137b4930da72f40532961a8f06649aa7279
宮崎県議補選・東諸県郡選挙区告示 新人2人が立候補 投開票は9月1日
8/23(金) 18:47配信
宮崎ニュースUMK
テレビ宮崎
宮崎県議会・東諸県郡選挙区の補欠選挙が23日告示され、1つの議席に対し新人2人が立候補しました。
立候補したのは、いずれも無所属・新人で、届け出順に、渡邉正剛氏67歳と、吉野祥平氏26歳の2人です。
22日時点の有権者数は、国富町と綾町を合わせて2万1338人で、投票日は9月1日となっています。
※本名は渡邉/届け出表記と本人希望は「辺」
テレビ宮崎
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:
OS5
:2024/08/26(月) 06:12:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb313c965c9f8e4addcb4b0433925c6ada6200cd
イスラム土葬墓地建設「断固反対」の安部氏が初当選 大分・日出町長選「将来リスクある」 「移民」と日本人
8/25(日) 22:23配信
産経新聞
関西地方にあるイスラム教徒の土葬墓地
任期満了に伴う大分県日出(ひじ)町長選は25日投開票され、無所属新人で元町議の経営コンサルタント、安部徹也氏(56)が、無所属現職で3選を目指した本田博文氏(71)を破り、初当選を果たした。町内では大規模なイスラム系土葬墓地の建設計画が進んでおり、安部氏は断固反対、本田氏は容認していた。選挙結果は、九州全土から日出町へ遺体が継続的に運び込まれ、全区画が埋まれば上から埋め続けるという極めて異例の土葬墓地建設に町民が「待った」をかけた形になる。
【地図でみる】国内の主なイスラム教土葬墓地
町内では同県別府市のイスラム系宗教法人が、町有地約5千平方メートルを購入し土葬墓地79区画の建設を計画。昨年5月に宗教法人と住民が締結した協定書では、九州各県の遺体を受け入れることや、区画が足りなくなった場合は埋葬20年後に遺体の上に重ねて土葬できることなどで合意した。計画地では町有地の売却手続きが進んでいる。
町は湧き水の里として知られ、住民らからは水質汚染や風評被害などへの懸念から反対の声も根強い。本田氏は「要件を満たせば許可せざるを得ない」との立場を崩さず、地元メディアも選挙の争点としてほとんど触れてこなかった。
こうした中、安部氏は「将来的なリスクを考えれば建設すべきでない」と、町議の職を辞して出馬、町民の支持を集めた。
当日有権者数は2万3021人。投票率は54・66%。
◇日出町長選開票結果(選管最終)
当8037 安部徹也 無新
4474 本田博文 無現
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OS5
:2024/08/26(月) 12:23:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea3a9ecf4194bb3b20564ebad7d1c9b5e408b267
五島市長選告示 来月1日に投開票 新人3人が立候補 長崎
8/26(月) 10:30配信
長崎新聞
(写真:長崎新聞)
任期満了に伴う長崎県五島市長選が25日、告示された。いずれも無所属新人で、元国会議員秘書の出口太氏(49)=自民、公明推薦=、元市議の中西大輔氏(35)=立民推薦=、元市議会議長の荒尾正登氏(62)が立候補し、三つどもえの選挙となった。一部地域を除き9月1日に投開票される。
出口候補は三尾野1丁目の選挙事務所前で第一声。「野口市太郎市長の人口減少対策で観光客や移住者が増え、社会増を達成し、いい流れがある。しっかりと受け継ぎ、五島を元気にしていきたい。全部任せてほしい」と訴えた。
中西候補は下大津町の福江大津みなと公園で支持者らを前に演説。「しっかり地域を回り、市民の声を聞いてきた。このままでは五島市はやばいという危機感がある。力を合わせて五島市を動かそう」と声を張り上げた。
荒尾候補は武家屋敷1丁目の選挙事務所前で出陣式。「五島市に住み続けて62年。誰よりも五島の現状について分かっている。新しい五島市をつくるため、皆さまの苦労が報われるよう必死に戦っていく」と支持を訴えた。
投票は、久賀島と奈留島の計6カ所が31日午前7時〜午後6時、福江島の47カ所が9月1日午前7時〜午後6時。同日午後8時から三尾野町の市中央公園市民体育館で開票する。
有権者数は2万9548人(男1万4057、女1万5491)=24日現在、市選管調べ=
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OS5
:2024/08/26(月) 12:23:24
https://nordot.app/1199174349597049040?c=174761113988793844
新人三つどもえか…五島市長選の告示直前情勢 12年ぶりのリーダー交代へ 長崎
2024/08/22
島の玄関口福江港と市街地。12年ぶりに代わる市のリーダーを決める選挙が間近に迫る=五島市
任期満了に伴う長崎県五島市長選の告示が25日に迫った。3期目の現職、野口市太郎氏(68)が退任し、元市議の荒尾正登氏(62)、元国会議員秘書の出口太氏(49)、元市議の中西大輔氏(35)=いずれも無所属新人=による三つどもえの争いとなる公算が大きい。12年ぶりに市のリーダーが代わる同市長選の前哨戦を探った。
深刻な人口減少に直面する五島市。野口市政の12年間で観光振興やUIターン促進など、移住定住対策を進めた結果、転入者が転出者を上回る「社会増」を2019、20、23年に3度達成。好循環が生まれつつある一方、市によると、60年には人口が2万人を割る可能性も指摘され、将来を見据えた持続可能な施策が急務。
荒尾氏は、議員歴34年のベテラン。元福江青年会議所理事長で地元経済界とのつながりが深く、市議会議長など要職も経験。保守派市議の要として旧福江市を含む歴代4人の市長を支え「いずれは市長に挑戦したかった。チャンスが巡ってきた」と動機を語る。
地域に根差した実績から70以上の会社や団体などから推薦を受けつつ「草の根」で1人つじ立ちを重ね、地道に浸透を図る。基幹産業の一次産業振興、給食費無償化など子育て支援を重点施策とし「独自カラーを打ち出し、新しい五島市をつくる」と意気込む。
出口氏は高校進学で五島を離れ、東京大を経て人事院など国家公務員、全国紙記者、参院議員の青山繁晴氏の秘書を経験。26年度末に迫る国境離島新法の期限延長の重要性を強調し、中央で培った知見、人脈を生かし「ふるさと五島を護(まも)る」と意欲を語る。
長くふるさと五島を離れていた出口氏の最大の課題は知名度不足だ。「世代交代」を掲げる野口市長が後継指名するなど全面支援し、自民党も推薦。組織力を背景に市長、市議らと市内でのイベントや支援者回りで積極的に顔を売り、知名度アップに奔走している。
千葉県出身で五島に魅了され7年前に移住した中西氏は20年に続き2度目の市長選への挑戦。21年から3年半、市議として活動。地域をくまなく回る中で実情にそぐわない施策、変わらない市政に限界を感じ「市民目線の政治に刷新したい」と出馬を決めた。
着衣などピンクにこだわるのは「存在を知ってもらい、地盤や知名度がないハンディをカバーするため」。足で稼ぎ、掲げた重要課題は公共交通の充実。立憲民主党の推薦を得て、つじ立ちや、若さを売りに交流サイト(SNS)も駆使し幅広い層にアピールする。
五島市誕生から8月で20年。三つどもえの選挙は初めてで今回、荒尾氏と出口氏が並び立つことで保守勢力が分裂。「反自民」勢力として割って入る中西氏陣営は「好機」と捉え攻勢をかける。
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OS5
:2024/08/30(金) 15:28:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/6325663005890d2c66f8920ab35a85bb147cb147
沖縄市、平田副市長を職務代理者に 桑江市長の県外療養に伴い 7月から病気療養中
8/30(金) 13:21配信
琉球新報
桑江朝千夫沖縄市長
【沖縄】沖縄市は病気療養中の桑江朝千夫市長(68)の職務代理者に平田嗣巳副市長を置くことを30日、市議会9月定例会議案説明会で発表した。
桑江氏が9月から県外の病院で療養に当たることを受けた対応で、平田副市長は9月2日から職務代理者に就く。
桑江氏は6月中旬頃から公務を休む機会が多くなっており、7月9日に病気療養に入ることを発表していた。これまでは職務代理者は置かず、電話などで業務に当たっていた。
桑江氏は2014年の市長選で初当選、現在3期目。26年5月11日に任期満了を迎える。
The Ryukyu Shimpo Co., Ltd
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OS5
:2024/09/01(日) 22:40:49
日髙利夫県議の町長選出馬に伴う
https://news.goo.ne.jp/article/umk/region/umk-24895.html
県議会東諸県郡選挙区補欠選挙 渡辺氏が初当選
2024/09/01 21:20宮崎ニュースUMK
県議会議員の辞職に伴う、県議会東諸県郡選挙区の補欠選挙の投開票が行われ、元会社役員の渡辺正剛氏(67)が初めての当選を果たしました。
県議会東諸県郡選挙区の補欠選挙(定数1)の結果です。
当選 渡辺正剛(無・新)4612
吉野祥平(無・新)2839
渡辺氏が吉野氏に1773票の差をつけ、当選を果たしました。
なお、投票率は35.66%でした。
投票結果について、県選挙管理委員会の茂雄二委員長は「今回の補欠選挙は、期日前投票所を1日閉鎖せざるを得なくなるなど台風の影響を受けたほか、県内の一部地域で実施される選挙のため周知や雰囲気醸成の難しさがありましたが、県議会議員という住民の代表者を決める重要な選挙において、選挙人の6割以上が投票を棄権したことは、大変残念に思っております」とコメントしています。
https://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_78636.html
県議の日髙氏が立候補の意向 11月の国富町長選
2024年7月4日
任期満了に伴う国富町長選(11月5日告示、10日投開票)に、県議の日髙利夫氏(67)=国富町嵐田=が立候補する意向を固めたことが3日、分かった。近く正式表明し、県議を辞職する見通し。
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OS5
:2024/09/01(日) 23:17:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c288d835fa43dcf8efdbfeeb390fb1ff43a72f5
宜野湾市長選告示 政府、普天間移設急ぐ 結果次第で固定化の懸念
9/1(日) 15:49配信
産経新聞
1日に告示された沖縄県宜野湾市長選は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の是非が主な争点となる。元宜野湾市長の佐喜真淳氏が移設を容認した前市長の路線を継承する一方、元市議の桃原功氏は普天間の即時運用停止と移設反対を訴える。政府は普天間の危険性除去には辺野古移設が「唯一の解決策」として工事を急ぐ方針だが、選挙結果によっては、普天間のさらなる固定化が懸念される。
辺野古沖の軟弱地盤改良工事を巡る国と沖縄県による法廷闘争は2月に県側の敗訴が確定し、玉城デニー知事は移設を阻止するための法的な対抗手段を失った。政府は8月、軟弱地盤の広がる大浦湾側での本格工事に着手した。移設には多くの年月を要し、政府は工事着手から米側への施設提供手続き完了まで約12年かかると試算する。
普天間を抱える宜野湾市では、平成24年の市長選で辺野古移設に反対だった元市長を破り佐喜真氏が当選して以降、松川正則前市長まで移設容認の市長が続いた。防衛省幹部は「普天間の返還に向けて10年以上、国と市が手を携えてやってきた」と話す。
6月の沖縄県議選では、玉城氏を支持する「オール沖縄」勢力が大幅に議席を減らし、対抗する保守系勢力が16年ぶりに過半数を奪還した。玉城氏の支持基盤が揺らぐ中、保守系は令和8年の知事選での勝利を目指す。ただ、仮に今回の宜野湾市長選で移設反対派が当選すれば、県と宜野湾、名護両市のトップを容認派が占めて移設を進めやすくなる「『惑星直列』が遠のく」(政府関係者)ことになる。
平成8年に日米両政府が普天間の全面返還に合意してから28年をへて、東アジアの安全保障環境は一段と厳しさを増している。沖縄は、日本周辺で軍事活動を活発化させる中国と対峙(たいじ)する最前線で、在沖縄米軍基地の重要性は高い。
米軍内には滑走路の長さや地理的条件から辺野古よりも普天間の方が軍事的有用性は高いとの見方もある。地元で辺野古移設反対の声が強まれば、一日も早い普天間の返還という願いとは逆に移設が滞る恐れがある。(小沢慶太)
8731
:
OS5
:2024/09/01(日) 23:40:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9ca3d450c1a1f84acb60ef834a7f0583aca0b43
浮動票の取り込みに躍起…長崎・五島市長選の終盤情勢 三つどもえ、市民の関心高く
8/30(金) 11:00配信
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長崎新聞
五島市のトップを決める選挙戦は終盤を迎えた=五島市福江町
現職の野口市太郎市長の退任で12年ぶりにリーダーが代わる長崎県五島市長選(9月1日投開票)が終盤を迎えた。いずれも無所属新人で、元参院議員秘書の出口太候補(49)、元市議の中西大輔候補(35)、元市議会議長の荒尾正登候補(62)が立候補。過去最多の三つどもえの争いとなり、市民の関心は高い。各陣営は浮動票が鍵を握るとみて、取り込みに躍起になっている。
25日の告示後、3候補は島内全域を奔走。支持を訴える選挙カーがひっきりなしに各地区を出入りし、決戦のムードを高めている。台風10号の影響で各候補とも、二次離島の遊説を急きょ週前半に前倒しするなど対応に追われた。
前回の市長選は現職と中西候補の一騎打ちとなり、新型コロナウイルス禍で選挙運動を自粛。投票率は過去最低の59・34%に落ち込んだ。だが、今回は3人が立候補し関心も高く、各陣営とも「前回より上がるだろう」と分析する。
市選管によると、28日までの期日前投票数は3029人。前回同時期と比較し約1・5倍のペースで推移。台風を見越した前倒し投票もあるものの「市民の関心は高いようだ」(市選管)。各陣営は浮動票を見据えた動きを強めている。
出口候補は推薦する自民、公明両党関係の組織票を固めつつ、後継指名する野口市長が各地の個人演説会でマイクを握る。各市議も地域を車で先導するなど組織戦を展開。陣営は「名前も政策も浸透し、支援が広がっている」と手応えを口にする。
立憲民主党推薦の中西候補は交流サイト(SNS)で活動を発信し、若年層への訴求を強めている。山田勝彦衆院議員(長崎3区)らも応援に入り、運賃割引きの観光客への拡充を訴えるなど国政との連携を強調。中西候補も若さを強調し「市政刷新」を訴える。
荒尾候補は一部の保守系市議や、福江青年会議所理事長時代の経済界の仲間、地元の丸木青年団らを中心に「草の根」で支持を広げている。給食費・保育料の無償化など子育て支援を強調し若年層にアピール。「どこまで横に広げられるかが勝負」と陣営。
前回の有効投票数は1万8420票。現職はこのうち、1万4429票を獲得したのに対し、中西候補は3991票。だが、今回は保守票が割れ、票の行方は混沌(こんとん)としている。
3陣営は当落線を7千票と予想。次点以下も6千票台に乗る大接戦となる可能性もある。一方で、終盤で有権者に「勝ち馬に乗る心理」が働けば、勢いのある候補に票が動くことも想定され、最終盤まで激しい票の争奪戦が続く。
8732
:
OS5
:2024/09/02(月) 20:15:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee9e600ee6ae3dab93d6176c83e45ed609bee801
大分県議会の元吉俊博議長が議長辞任へ 健康上の理由で、議員は継続
9/2(月) 15:46配信
OBS大分放送
大分放送
大分県議会の元吉俊博議長がOBSの取材に対し、健康上の理由で議長職を辞任する考えを明らかにしました。
【写真を見る】大分県議会の元吉俊博議長が議長辞任へ 健康上の理由で、議員は継続
宇佐市選出の元吉俊博県議は、去年5月から第75代県議会議長を務めています。都道府県議会の議長の任期は、地方自治法で「議員の任期による」と定められていますが、大分県議会では最大会派の自民党から選出された議長が2年で交代する人事が慣例となっています。
OBSの取材に対し、元吉議長は健康上の理由で職務を続けるのが難しいとして、議長職を辞任する考えを明らかにしました。
元吉議長は、近く副議長あてに辞職願いを提出するということです。
辞職に関する議題は、4日に開会する9月議会の本会議で審議される見通しで、許可されれば新しい議長を決める選挙が行われます。
元吉議長は、「今後は議員活動を通じて県政の発展に尽くしたい」とコメントしています。
大分放送
8733
:
OS5
:2024/09/02(月) 21:59:54
128 :OS5 :2024/08/22(木) 00:40:58
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/nbc/1370750?display=1
来年夏の参院選長崎選挙区 国民民主党の深堀浩県議 出馬の意向
来年夏の参院選長崎選挙区 国民民主党の深堀浩県議 出馬の意向 | 長崎のニュース | 天気 | NBC長崎放送
2024年8月21日(水) 12:12
国内
来年夏の参議院選挙について、国民民主党長崎県連の幹事長を務める深堀浩県議が出馬の意向である事がわかりました。
国民民主党、立憲民主党、社民党、それに労働団体などでつくる7者懇は先月末をめどに各政党の候補予定者から選定し、支援する方針でした。
しかし、これまでの会合で、立憲民主党と社民党は、独自候補の擁立断念を表明。7者懇では20日、国民民主党の深堀県議を支援することを確認したということです。
深堀県議は、党本部の推薦を受けた後、会見を開き、正式に出馬を表明する予定だということです。
来年夏の参院選を巡って、自民党長崎県連では、公認候補者として、現職で3期目を目指す古賀友一郎参院議員と山下博史県議の2人が推薦されていて、選定方法が議論されています。
8734
:
OS5
:2024/09/02(月) 22:23:08
https://www.fnn.jp/articles/-/752676
五島市長選で出口氏が初当選 三つ巴の戦い制し「全部私に任せて」【長崎】
テレビ長崎
2024年9月2日 月曜 午後0:15
の最新記事をトップページに表示
五島市長選挙は1日に投票と開票が行われ、新人の出口太 氏(49)が初当選を果たしました。
初当選した出口太 氏
「五島を元気にします。みなさん頑張りましょう。大丈夫です。全部私に任せてください」
出口 氏は五島市の出身で東京大学を卒業後、国会議員の秘書などを務めました。
「有人国境離島法」の適用期限延長などを公約に掲げ、農作物などの輸送コスト抑制や島民割引の継続などを訴えていました。
出口太 氏
「長崎の国会議員と協力するのは言うまでもないが、東京で培った独自の人脈も活用したい」
3期目の野口市長不出馬で12年ぶりの新リーダー誕生と注目され、投票率は60.41パーセントと前回(4年前)を1.07ポイント上回りました。
以下、投票結果
▽:出口太さん(49)8305票
▽:荒尾正登(62)5538票、
▽:中西大輔(35)3595票
8735
:
OS5
:2024/09/04(水) 13:44:16
>>8199
で町長選落選
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f42c68044ea8090624c1ffe9bea0bed05fe7210
福岡県大木町議会、酒気帯び運転で罰金の議員に2度目の辞職勧告…本人は辞職しない意向
9/4(水) 11:38配信
読売新聞オンライン
馬場高志議員
福岡県大木町議会(定数12)は2日の定例会で、6月に道交法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕され、罰金30万円の略式命令を受けた馬場高志議員(50)に対する2度目の辞職勧告決議案を全会一致で可決した。馬場議員は読売新聞の取材に「ユーチューブ(の自身のチャンネル)で意見を聞いたが、『辞めろ』という人はいなかった」などと述べ、辞職しない意向を示した。
町議会は、馬場議員の逮捕を受けて7月3日に開いた臨時会で、辞職勧告決議を全会一致で可決していた。
この日の定例会では、広松栄治町長があいさつの冒頭で馬場議員の飲酒運転について言及。8月下旬に馬場議員と面会した際、「町の信用、信頼を失墜させている」「辞めさせろ」などと、町民から多くの非難の声が自分のもとに寄せられていることを伝えたと述べた。その上で「広く町民の声を聞き、飲酒運転への町民感情を正しく理解されるべきだと考える。公人として賢明な判断をされることを願ってやまない」とした。
辞職勧告決議案の提案理由説明で、原田勝議員は「馬場議員は今回の件を個人的な事柄としか捉えておらず、議会に対する町民の信頼を著しく失墜させていることを認識していない。議員の職にとどまろうとする姿は、飲酒運転が引き起こす事態を軽く見た無責任な行為だ」と述べた。
2度の辞職勧告決議を受けたことについて、馬場議員は取材に対し、「ユーチューブを見て電話やSNSで連絡をくれた20人ほどの多くが『辞めるな』という意見だった。今回の決議を受けて辞めるという判断はしていない」と話した。
8736
:
OS5
:2024/09/08(日) 22:43:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3ed4e5e43093fc3173c6573a04a6904bd0206fe
宜野湾市長選 自公系の佐喜真淳氏が当選 辺野古移設容認継続
9/8(日) 22:10配信
毎日新聞
宜野湾市長選で当選が確実となり支援者らと万歳して喜ぶ佐喜真淳氏(中央)ら=沖縄県宜野湾市で2024年9月8日、喜屋武真之介撮影
米軍普天間飛行場がある沖縄県宜野湾市の市長選が8日、投開票され、元市長で無所属の佐喜真淳(さきまあつし)氏(60)=自民、公明推薦=が、玉城デニー知事が支援した元市議で無所属新人の桃原(とうばる)功氏(65)=立憲民主、共産、社民、地域政党・沖縄社会大衆党推薦=ら2人を破り、3回目の当選を果たした。市長だった松川正則氏が7月に急逝したことに伴う選挙。政府が進める普天間飛行場の名護市辺野古移設を容認する保守系の市政が継続する。
【写真まとめ】宜野湾市長選 対立の構図は 候補者の第一声
佐喜真氏は2012年から2期6年、市長を務めた。18年と22年の沖縄県知事選に挑み、いずれも玉城知事に敗れた。市長として6年ぶりに再登板する。
選挙戦は佐喜真氏と桃原氏の事実上の一騎打ちとなった。佐喜真氏は自らの市長時代に副市長を務め、後継の市長となった松川氏の「遺志を引き継ぐ」とアピール。集会や出陣式に喪章を付けて臨むなど「弔い合戦」を演出した。
佐喜真氏は過去2回の知事選では辺野古移設問題の争点化を極力避けてきたが、その後の移設工事の進展を受け、今回は移設を容認する立場を明確に打ち出した。市政の「最大の課題」として普天間飛行場による基地負担を挙げ、負担の早期軽減のために返還期日の確定や、所属機や訓練の県外への分散移転などを政府に求める考えを示した。
自民・公明の国会議員や地方議員、保守系首長らも企業や団体の票固めに動き、6月の県議選で自公が大勝した勢いにも乗って優位に戦いを進めた。
一方、桃原氏は辺野古移設に反対する政党や団体でつくる「オール沖縄」が擁立した。16年以降の市長選で「移設反対」を前面に打ち出した候補が連敗してきた経緯を踏まえ、桃原氏は移設問題よりも、子育て支援策や労働者の賃金アップに向けた政策を訴えの主軸にした。しかし、佐喜真氏と重なる政策が複数あったことに加え、知名度不足や短期決戦の影響も響き、訴えは十分に浸透しなかった。
磁気探査会社代表で無所属新人の比嘉隆氏(47)は、新型コロナウイルスのワクチン接種反対を訴えたが、及ばなかった。
投票率は53・27%で、知事選と同一選だった22年の前回選(63・49%)を10・22ポイント下回った。当日有権者数は7万7646人。
確定得票数は、佐喜真氏が2万4173票、桃原氏が1万6195票、比嘉氏が705票。
【比嘉洋、喜屋武真之介】
8737
:
OS5
:2024/09/08(日) 22:44:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/97ba9ac961381708dc6598ebf0a9121929113143
宜野湾市長に佐喜真氏 自公推薦の元職、辺野古移設「容認」
9/8(日) 21:55配信
朝日新聞デジタル
支援者たちを前に演説する佐喜真淳氏=2024年9月1日午前9時5分、沖縄県宜野湾市、小野太郎撮影
米軍普天間飛行場がある沖縄県宜野湾市の市長選が8日投開票され、無所属元職の佐喜真淳(さきまあつし)氏(60)=自民、公明推薦=が、いずれも無所属新顔で前市議の桃原功(とうばるいさお)氏(65)=立憲、共産、社民、沖縄社会大衆推薦=、磁気探査会社社長の比嘉隆氏(47)を破り、当選した。同市長選で自公が推す候補者の当選は2012年以降、5回連続となった。
【写真】宜野湾市長選で当選を確実にし、報道陣の取材に応じる佐喜真淳氏(手前右)=2024年9月8日午後10時4分、沖縄県宜野湾市、小野太郎撮影
確定得票数は、佐喜真氏2万4173票、桃原氏1万6195票、比嘉氏705票。当日有権者数は7万7646人、投票率は53.27%で、知事選、市議選とのトリプル選挙だった前回(63.49%)より10.22ポイント下がった。
市長だった松川正則氏が7月に急逝したことに伴うもの。いずれも普天間飛行場の早期返還を訴えた一方、返還のプロセスが最大の争点となった。
佐喜真氏は「基地問題は国の判断が一番重要」として、政府が推し進める普天間の辺野古移設計画を容認し、政府が「30年代半ば以降」とする返還期日を明示することや、辺野古の完成前でも埋め立てが済んだ区域への普天間配備機の段階的移駐などを訴えた。
また、佐喜真氏は12〜18年にも市長を務め、当時副市長だった松川氏と市政を運営した経験もアピール。「松川氏の遺志を引き継げるのは私だけだ」と訴えて支持を広げた。
一方、桃原氏は辺野古移設計画に反対の立場で主張を展開。計画の遅れが指摘されていることや、軟弱地盤の改良が難工事であることを踏まえ、「(返還は)さらに数十年かかる可能性もある」として辺野古移設と切り離した普天間の即時閉鎖を訴えた。玉城デニー知事ら「オール沖縄」勢力が支援し、玉城氏自身も応援に入るなどテコ入れしたが、及ばなかった。
玉城氏にとっては、6月の県議選で県政与党勢力が少数に転じたことに続き、痛い敗北となる。(小野太郎、棚橋咲月)
朝日新聞社
8738
:
OS5
:2024/09/09(月) 07:55:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/95bd258ea2dfcd6482b434e6236f5929d5ad6415
宜野湾市長に佐喜真淳氏 6年ぶり返り咲き 桃原氏に7978票差 投票率は53.27% 沖縄
9/9(月) 4:10配信
琉球新報
当選が確実となり、支持者らと共に万歳三唱する佐喜真淳氏(中央)=8日午後9時47分、宜野湾市の真志喜公民館(ジャン松元撮影)
松川正則市長の急逝に伴う宜野湾市長選は8日、投開票され、市政継承を訴えた無所属元職の佐喜真淳氏(60)=自民、公明推薦=が2万4173票を獲得し、当選した。佐喜真氏は2018年8月以来、6年ぶりに市長に返り咲いた。
イチから分かる!「普天間・辺野古」そもそもどんな問題?
選挙戦は事実上の一騎打ちとなり、無所属新人で前市議の桃原功氏(65)=立民、共産、社民、社大推薦=は1万6195票を獲得し、7978票差がついた。
佐喜真氏は市長を2期務めた知名度の高さと実績とともに、行政手腕の評価が高かった松川市政の継承を訴えたことなどが奏功した。投票率は53.27%で、前回2022年の63.49%を10.22ポイント下回った。
佐喜真氏は市の中心に位置する米軍普天間飛行場の一日も早い閉鎖・返還に向け、名護市辺野古の新基地建設を容認し、跡地利用での経済振興を訴えたことで保守層を中心に支持が集まった。
桃原氏は短期決戦の中、政策が浸透しなかった。
市長選には無所属新人で会社代表の比嘉隆氏(47)も立候補していた。
宜野湾市の当日有権者数は7万7646人(男性3万7208人、女性4万438人)。投票総数は4万1361票だった。
佐喜真 淳氏(さきま・あつし) 1964年8月9日生まれ。宜野湾市真志喜出身。千葉商科大卒。市議や県議を経て、2012年に宜野湾市長選で初当選。2期目途中の18年8月まで市長を務めた。18年、22年の知事選に出馬したが落選した。
(’24宜野湾市長選取材班)
The Ryukyu Shimpo Co., Ltd
8739
:
OS5
:2024/09/13(金) 16:41:39
沖縄県議会
令和6年7月16日現在
■反知事
●沖縄自民党・無所属の会22
宮里洋史 徳田将仁 比嘉忍 新垣善之
新里匠 喜屋武力 大屋政善 小渡良太郎
新垣淑豊 島尻忠明 仲里全孝 仲村家治
下地康教 座波一 新垣新 大浜一郎
西銘啓史郎 又吉清義 呉屋宏 花城大輔
島袋大 中川京貴
■知事派
●てぃーだ平和ネット8
儀保唯 無所属新人
米須清一郎 無所属新人
幸喜愛 社民党新人
上原快佐 無所属 党籍社大党だが公認得られず>8653
玉城健一郎 無所属前回会派:てぃーだ平和ネット
山里将雄 無所属 前回会派:てぃーだ平和ネット
照屋大河 社民当選前回会派:てぃーだ平和ネット
山内末子 無所属 前回会派:てぃーだ平和ネット
●おきなわ新風5 (全員 前回会派:おきなわ新風)
喜友名智子 立憲公認
次呂久成崇 無所属
新垣光栄 無所属
仲宗根悟 無所属
仲村未央 立憲公認
●沖縄社会大衆党 3
瑞慶覧長風 新人
平良識子 新人
当山勝利 前回会派:てぃーだ平和ネット
●日本共産党沖縄県議会議員団4
瀬長美佐雄 比嘉瑞己 西銘純恵 渡久地修
■中立
公明党 4
高橋真 松下美智子 糸数昌洋 上原章
維新の会 2
大田守 當間盛夫
※ 定数48人(現員48人)
8740
:
OS5
:2024/09/13(金) 17:32:00
23年鹿児島県議選
鹿児島市・鹿児島郡
定数17 – 候補26 (選管確定)
当13,960 07.8%柳誠子62歳立民 (社)元5回党県代表 22年参院選出落選
当12,007 06.7%藤崎剛49歳自民現5回党県副会長
当11,259 06.3%宇都恵子40歳立民 (社)新1回党県広報委員長
当11,129 06.2%柴立鉄平43歳自民現2回党県広報委員長
当09,780 05.4%岩重礼44歳自民現2回社会保険労務士 補欠選当選
当09,604 05.3%長田康秀45歳自民現4回県卓球連盟顧問
当08,165 04.5%松田浩孝58歳公明現5回党県幹事長
当07,978 04.4%福司山宣介64歳無所属現4回(元)鹿児島市議【県民連合】
当07,731 04.3%寺田洋一69歳自民現5回社福法人理事長
当07,666 04.3%宝来良治54歳自民現3回薬剤師
当07,657 04.3%森昭男50歳公明現2回党県青年局長
当07,278 04.0%村野俊作46歳公明新1回党県青年局次長
当06,879 03.8%本田静41歳自民新1回イベント企画業
当06,871 03.8%小川美沙子70歳無所属 (れ・社)新1回(元)鹿児島市議 【無所属】
当06,849 03.8%上山貞茂60歳無所属現3回(元)県職員【県民連合】
当06,819 03.8%平良行雄63歳共産現2回党県常任委員
当06,627 03.7%岩重仁子49歳無所属現3回(元)海外協力隊員 【無所属】
落04,915 02.7%森山博行58歳国民新(元)鹿児島市議
落04,875 02.7%田代芳樹49歳維新新(元)銀行員
落04,739 02.6%吉田浩司40歳参政新党副支部長
落04,389 02.4%外城戸昭一61歳自民現1回保険代理業 補欠選当選
落03,988 02.2%有川博幸64歳自民新(元)大学特任助教
落03,867 02.1%安楽英美53歳無所属現1回障害者協会理事
>>7757
立憲離党
落2,4330 01.4%やまさき太郎53歳無所属新駐車場管理業
落01,766 01.0%原口武義47歳無所属新飲食店経営
落00,826 00.5%大門五郎70歳無所属新(元)そば店経営
鹿屋市・垂水市
定数4 – 候補5 (選管確定)
当11,842 30.9%郷原拓男 45歳自民現3回党県政調会長
当08,451 22.0%前野義春 70歳無所属 (社)現4回(元)鹿屋市部長【県民連合】
当06,918 18.0%大久保博文59歳自民 (公)現4回党県幹事長代理
当05,933 15.5%角野毅 63歳無所属新1回(元)垂水市課長【自民党会派】
落05,221 13.6%堀之内芳平70歳自民現5回県スポ協理事 現職落選
枕崎市
定数1 – 候補2 (選管確定)
当5,620 68.4%西村協69歳自民 (公)現3回党県組織委員長
落2,600 31.6%岡山隆二52歳無所属新社会福祉士
阿久根市・出水郡
定数1 – 候補1 (無投票当選)
無投票中村素子50歳自民現3回党県女性局次長
出水市 定数2 – 候補3 (選管確定)
当7,970 36.9%伊藤浩樹58歳自民 (公)現3回不動産賃貸業
当7,045 32.6%橋口住眞60歳無所属新1回食育団体代表 【無所属】
落6,595 30.5%小幡興太郎52歳自民現1回老人施設施設長 現職落選
指宿市 定数1 – 候補2 (選管確定)
当9,394 56.0%小園成美65歳自民 (公)現6回(元)党県幹事長
落7,379 44.0%米倉由晋43歳無所属新発電企画会社長
西之表市・熊毛郡 定数2 – 候補3 (選管確定)
当6,82138.1% 松里保広65歳自民 (公)現8回党支部長
当6,063 33.8%日高滋69歳自民 (公)現7回党支部長
落5,029 28.1%山内光典72歳無所属 (共・社)新市民団体会長
薩摩川内市
定数3 – 候補6 (選管確定)
当9,610 26.0%内田一樹44歳無所属新1回保護司 【自民会派】
当7,484 20.3%外薗勝蔵71歳自民 (公)現7回(元)県会議長
>>8701
参院選自民公募に名乗り
当6,308 17.1%鶴薗真佐彦69歳自民現7回県会副議長
落5,172 14.0%今塩屋裕一51歳無所属新(元)薩摩川内市議
落5,107 13.8%屋久弘文62歳無所属 (立)新(元)薩摩川内市議
落3,228 08.7%石原修65歳無所属新(元)高校講師
日置市定数2 – 候補2 (無投票当選)
無投票 元山寿哉49歳自民新1回(元)日置市議
無投票 東清剛61歳無所属現3回商店経営 【無所属】
8741
:
OS5
:2024/09/13(金) 17:32:13
曽於市定数1 – 候補2 (選管確定)
当08,805 62.7%瀬戸口三郎70歳自民 (公)現4回党県議団会長
落05,248 37.3%海野隆平 71歳無所属新(元)曽於市議
霧島市・姶良郡
定数4 – 候補7 (選管確定)
当10,890 24.1%平原志保51歳無所属新1回(元)霧島市議 【無所属】
当10,525 23.3%山田国治77歳自民 (公)現10回党県党紀委員長
当07,427 16.5%秋丸健一郎50歳無所属新1回(元)霧島市職員 【県民連合】
当05,762 12.8%田之上耕三79歳自民 (公)現10回県会議長
落05,326 11.8%重村健二61歳無所属新(元)経産省職員
落04,598 10.2%中村正人61歳自民現1回不動産会社役員
落00,607 01.3%津曲隆志52歳無所属新(元)プログラマー
いちき串木野市
定数1 – 候補1 (無投票当選)
無投票 吉留厚宏61歳自民 (公)現6回党支部長
南さつま市定数1 – 候補1 (無投票当選)
無投票 園田豊63歳自民 (公)現5回社福法人理事
志布志市・曽於郡定数1 – 候補2 (選管確定)
当8,315 54.5%西高悟 63歳自民 (公)現4回農業
落6,932 45.5%久井仁貴32歳無所属新農業
奄美市定数2 – 候補2 (無投票当選)
無投票 松山さおり56歳自民 (公)新1回(元)奄美市議
無投票 永井章義66歳自民 (公)元6回(元)党県幹事長 奄美市長選落選
>>7743
南九州市定数1 – 候補1 (無投票当選)
無投票 田畑浩一郎47歳自民 (公)現3回(元)南九州市議
伊佐市定数1 – 候補2 (選管確定)
当6,390 76.3%池畑 知行41歳自民 (公)現2回発電会社取締役
落1,989 23.7%前田 誠57歳無所属新運送会社取締役
姶良市定数2 – 候補2 (無投票当選)
無投票 湯浅慎太郎52歳無所属 (立・社)新1回(元)鹿児島市職員
無投票 米丸麻希子47歳自民現2回葬祭会社役員 →県知事選出馬のため県議を辞職 犬伏浩幸が当選
*前回自民党船の酒匂卓郎は出馬せず(若いのに理由見つからず)
前回は自民酒匂と無所属米丸で自民系2議席確保。
>>8992
薩摩郡 定数1 – 候補2 (選管確定)
当07,098 80.0%白石誠 44歳自民 (公)現2回党県議団副会長
落01,776 20.0%田野光彦76歳無所属新(元)短大学長
肝属郡 定数1 – 候補2 (選管確定)
当09,737 75.3%鶴田志郎65歳自民 (公)現7回(元)県会副議長
落03,193 24.7%高谷秀男63歳無所属 (共・社)新(元)朝日新聞記者
大島郡 定数2 – 候補3 (選管確定)
当12,014 46.4%禧久伸一郎66歳自民 (公)現5回(元)党県議団会長
当08,520 32.9%寿肇 49歳自民 (公)現2回畜産業
落05,361 20.7%盛本学56歳無所属新(元)製薬会社社員
8742
:
OS5
:2024/09/13(金) 17:42:16
佐賀県議会
令和6年1月1日現在
■自由民主党
留守茂幸
木原奉文
古賀陽三
西久保弘克
一ノ瀬裕子
青木一功
大場芳博
冨田幸樹
田中秀和
桃崎祐介
指山清範
中村圭一
岡口重文
弘川貴紀
猪村利恵子
石丸太郎
土井敏行
坂口祐樹
藤木卓一郎
池田正恭
石井秀夫
八谷克幸
古川裕紀
宮原真一
古賀和浩
原田寿雄
石倉秀郷
定松一生
■県民ネットワーク
徳光清孝
藤崎輝樹
江口善紀
酒井幸盛
下田寛
野田勝人
>>8253
1人区無投票
■公明党
中本正一
木村雄一
■日本共産党
武藤明美
8743
:
OS5
:2024/09/26(木) 22:11:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/49e622eb43d34ea143de7f625a7cf7e53e42e3d3
宇城市長選 末松直洋県議出馬へ 福田 良二市議も表明【熊本】
9/26(木) 20:31配信
TKUテレビ熊本
テレビ熊本
任期満了に伴う宇城市長選挙に熊本県議の末松直洋さん(62)が26日、立候補を表明しました。
宇城市長選挙には市議の福田良二さんも出馬を表明していて、もう一人の市議も出馬を検討しています。
末松 直洋 県議は宇城市・下益城郡区選出の現在3期目。先ほど会見を開き来年2月投開票の宇城市長選挙に立候補すると明らかにしました。
【末松直洋県議】「本日はこの度、宇城市長選に立候補することを決意しました。私が市長を目指す理由はこれまでの県議としての情熱を宇城市に捧げたいからです」
末松県議は人口減少や地域間格差の拡大などの課題を指摘したうえで「将来に夢が持てる宇城市にしたい」と決意を述べました。
また県議については12月議会終了後に議員辞職する意向を示しました。
宇城市・下益城郡区の定数は『2』で末松県議の辞職による補選は行われません。
宇城市長選挙をめぐっては現職で現在3期目の守田 憲史 市長が9月5日、不出馬を表明しています。
一方、宇城市長選挙には末松県議のほか宇城市議の福田 良二さんも立候補を表明しています。
【福田 良二 宇城市議】
「守田市長が熊本地震の復旧・復興で道筋をつけられた、そして退任された。残された課題がまだある。守田市政の残された課題をしっかり道筋をつけていくことが私に課せられた課題」
また、この2人のほかに現職の宇城市議がもう一人、出馬に向けて前向きに検討しています。宇城市長選挙は来年2月2日告示、9日投開票です。
テレビ熊本
8744
:
OS5
:2024/09/27(金) 13:53:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/14c447529818907e9d51d3cc9e1d592298217d68
公用車で陣中見舞い…長崎県の大石知事 昨年の県議選前、県認める
9/27(金) 11:00配信
長崎新聞
大石賢吾知事が昨年3月に公用車を使い、県議選を翌月に控えた自民県議6人の事務所を訪れ激励していたことが26日、分かった。県議会総務委員会で小林克敏委員(県民会議)が、政務の「陣中見舞い」に当たり公務と混同していると問題視し、県が事実を認めた。
県秘書課などによると、大石知事は昨年3月12日昼に南島原市で開かれた褒章受章の祝賀会に出席するため、同日午前9時過ぎに公用車で長崎市を出発。会場に向かう途中で雲仙市などの3県議の事務所に立ち寄ったほか、祝賀会後の帰り道でも島原市などの3県議の事務所に顔を見せた。同課職員も随行した。
小林委員は情報公開請求で公用車の利用状況を把握。「陣中見舞いは政務。(私用に)車を乗り換えることは常識だ」と指摘した。
同課は、祝賀会に出席する公務の行程で事務所を訪問したと強調。大石知事から「選挙前に激励する気持ちもあったが、県政推進への協力をお願いしたいという思いもあったと聞いている」と釈明した。その上で今後は「政務と公務との線引きはしっかりと判断をしていく」と述べた。
8745
:
OS5
:2024/09/27(金) 21:27:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bfee7505a5b88abf956f3c75b984845900886e1
西之表市議会・市長の辞職勧告決議可決 馬毛島自衛隊基地計画めぐり反対する市議ら提出 鹿児島・西之表市
9/27(金) 19:30配信
鹿児島テレビ
27日の鹿児島・西之表市議会最終本会議で、八板俊輔市長に対する辞職勧告決議案が提出され、決議案は賛成多数で可決されました。
ただし、決議に法的拘束力はなく、八板市長は辞職しない意向です。
辞職勧告決議案を提出したのは、西之表市馬毛島の自衛隊基地計画に反対する市議らです。
決議文では、八板市長について、基地整備の賛否を明言せず、市民への説明不足や工事への対応が後手で、人手不足やゴミ問題などの対策が不十分などととして、市政を混乱させた政治的責任は免れないとしています。
八板市長に対する辞職勧告決議案が提出されるのは、2023年の3月議会に続き2回目で、前回は否決されましたが、今回は賛成8、反対5と一部の基地賛成派からも賛同を得て、賛成多数で可決されました。
しかし辞職勧告決議に法的拘束力はなく、八板市長は決議案について「重く受け止めている」とした上で、市長としての職責を全うしていく考えを示しました。
西之表市・八板俊輔市長
「馬毛島問題に関して十分な理解を得られていないことについては誠に申し訳ないと思っている。これまでの私の行政の長としての行動には間違いは無かったと考えている」
西之表市議会・宇野裕未議員
「基地建設賛成派・反対派を超えて、市長の政治姿勢について(辞職勧告を)可決できたのは大きな一歩」
八板市長は2025年初めごろに予定されている、任期満了に伴う市長選について、既に出馬する意向を表明しています。
鹿児島テレビ
8746
:
OS5
:2024/09/27(金) 22:46:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/47013cf226f5a91480cf530a654750e9ec5f03e0
集中審査 大石知事が出席へ 政治資金問題で長崎県議会総務委 選挙コンサル、元監査人も招致
9/25(水) 11:00配信
9
コメント9件
長崎新聞
大石賢吾知事の政治資金問題について、長崎県議会総務委員会は24日、2022年知事選で医療団体の寄付計286万円が大石氏側に流れた脱法的な「迂回(うかい)献金」疑惑などの真相究明を図る集中審査を30日に開くことを正式に決めた。県関係者によると、大石氏が自ら出席する方向で調整している。参考人として、大石氏の選挙コンサルタントや後援会の元監査人にも出席を求める。
県議会は8月に全員協議会(全協)を開いて迂回献金疑惑を追及。大石氏の答弁に「説明不足」との批判が相次ぎ、疑念は払拭(ふっしょく)されていない。
総務委の石本政弘委員長は取材に対し、集中審査では元監査人や選挙コンサルから話を聞き、その後に大石氏に事実を確認する意向を示した。大石氏が自らの後援会に2千万円を「架空」に貸し付けて返済金を受け取った疑惑なども調べる方針で、複数回の審査も視野に入れている。
大石氏の後援会を巡っては、県が県建設業協会の陳情を受けて公共工事の最低制限価格を引き上げた後、同協会に後援会員集めを繰り返し依頼した疑惑も浮上している。県議会観光生活建設委員会は24日、総務委と別に、この疑惑を30日に集中審査することを決めた。最低制限価格の見直しに携わった当時の県担当者を呼んで意見聴取する。
8747
:
OS5
:2024/09/30(月) 17:21:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c6a3182787571bce5ae418dc5d283ccfea61ba2
政治経験ない77歳が47歳市長破る 家具の街で起きた政変 福岡
9/30(月) 17:00配信
1
コメント1件
朝日新聞デジタル
大川市選管の古賀幸雄委員長(右)から当選証書を受け取る江藤義行氏
「家具のまち」として知られる福岡県大川市で29日、市長選が投開票され、政治経験のない77歳新顔が、47歳現職の3選を阻み、初当選した。市が進める総事業費約89億円の産業・観光振興拠点「大川の駅」(仮称)が争点で、新顔候補は反対派だった。
初当選したのは、1920年創業で、グループ年商73億円の地元大手・家具企画開発会社「エトウ」相談役の江藤義行氏(77)=無所属=。現職の倉重良一氏(47)=同=に579票差で競り勝った。
大川の駅は「川の駅」や「道の駅」を備えた施設で、倉重氏の市長就任前から構想があった。市議会では関連議案が賛成多数で可決され、2027年度末の開業を目指し、予定地では軟弱地盤対策工事が始まっている。
江藤氏は選挙戦で「あまりにも巨額で身の丈にあっていない」と計画の見直しを主張していた。1年前に整備計画を知ったが、事業費や立地理由など不透明なことばかりだったという。市議や県議、商工関係者、市長本人にも会ったが納得できる回答はなかったという。大川の駅に反対する団体の共同代表となり、人口3万1千人の市で約6500筆分の反対署名を集め、市に届けていた。
朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/747b03a7516af2213631d705395fc1c7dc53bb40
「大川の駅」反対の77歳新顔、47歳現職破り初当選 福岡の市長選
9/29(日) 23:08配信
朝日新聞デジタル
開票作業をする市職員ら=2024年9月29日午後9時5分、大川市上巻の大川市民体育館、西田慎介撮影
福岡県大川市長選は29日投開票され、いずれも無所属で新顔の家具企画開発会社相談役の江藤義行氏(77)が、3選を目指した無所属現職の倉重良一氏(47)を破り、初当選を決めた。当日有権者数2万6848人、投票率60.80%(前回無投票、2016年59.94%)だった。
市が27年度末の開業を目指す産業・観光振興拠点「大川の駅」(仮称)の整備計画の是非が主な争点だった。
江藤氏は、大川の駅に反対する団体の共同代表。「身の丈に合わない巨額の投資だ」として計画の一時凍結と見直しを訴え、支持を集めた。
倉重氏は大川の駅を念頭に「『賑(にぎ)わい』と『稼ぐ力』の創出」を掲げたが、浸透しなかった。(西田慎介)
■大川市長選の結果
江藤義行(77)無新 8380票
倉重良一(47)無現 7801票
朝日新聞社
8748
:
OS5
:2024/10/01(火) 16:47:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/23108dec52ab26f0b166437be336ded7e5364c2f
来年のうるま市長選 県議会の前副議長 照屋守之氏が出馬表明「県立中部病院現地建て替え」が公約
10/1(火) 15:18配信
RBC琉球放送
琉球放送
来年5月の任期満了にともなううるま市長選挙に、県議会の前副議長、照屋守之さんが立候補する意向を表明しました。
▽照屋守之氏
「中核病院としての中部病院を守っていく。そういう賛同者を募っていく」
老朽化が進んでいて建て替えの必要がある中部病院について、市は上江洲・仲嶺地区へ移転しての建て替えを県に要請しています。
これについて照屋さんは、病院が果たした役割や地元の象徴的な存在であることなどから、「現在地での建て替え」を公約に掲げていくと強調しました。
照屋さんは県議会の副議長を務めたほか自民党県連幹事長や会長などを歴任しましたが去年、離党しています。
うるま市長選挙では特定の政党から支援を受ける予定はなく、無党派無所属で出馬する意向を示しています。
琉球放送
8749
:
OS5
:2024/10/02(水) 06:21:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/cab18a0a6e91f54279b51ce44854ef657968204c
新庁舎予算めぐり自民党会派が分裂 熊本市議会
10/1(火) 19:34配信
熊本朝日放送
熊本市の新庁舎整備をめぐり、市議会の会派が分裂する事態となっています。
熊本市議会の9月定例会は、9月27日新庁舎の設計関連予算を盛り込んだ補正予算案を賛成多数で可決し、閉会しました。
12人が所属する第2会派・熊本自民は会派としては賛成の立場でしたが、本会議の採決では市民の合意形成が不十分などとして、4人が反対に回り足並みが揃いませんでした。
高本一臣議員
「予算に関して反対をすれば、同時に会派から離れるという覚悟をもって、私たちは最終日に臨みました」
反対した4人のうち高本一臣議員と松川善範議員は、1日付で熊本自民を脱会。新たな会派「創生熊本市議団」を結成しました。
松川善範議員
「基本計画、基本設計、実施設計のそれぞれのフェーズにおいて、しっかりした議論ができるように、そこに目を向けてチェック機能を果たしていければと思います」
2人は引き続き、自民党に所属し活動する予定で、自民党の議員で構成される会派はあわせて3つとなります。
8750
:
OS5
:2024/10/04(金) 21:23:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/d35b915a417e513295dc45702b3421b4d101a681
延岡市議会 市長の不適切発言を百条委で調査へ 焼酎寄贈の延岡市議が謝罪
10/4(金) 19:12配信
宮崎ニュースUMK
テレビ宮崎
宮崎県延岡市の読谷山洋司市長が複数の男性職員に対し、性的な表現を含む不適切な発言をしたことなどについて、延岡市議会は百条委員会で調査することを決めました。
延岡市議会では現在、市職員の不適正な事務処理を調査するため百条委員会を設置していて、4日は市議会議員3人から市長の不適切発言なども調査すべきだとして決議案が提案されました。
(延岡市議会 宮田博徳議員)
「このままでは実態が明らかにならない可能性が高いと考え、その件について議会側で調査を行おうという趣旨です。」
決議案は一部議員が退席する中で採決され、賛成多数で可決されました。
(延岡市 読谷山洋司市長)
「議会で調査なさるということですから、私としても誠実に対応させていただく必要があると考えております。」
また、このあと開かれた全員協議会では、甲斐行雄議員が9月、市民に焼酎を寄贈し、その後、回収していたと説明。公職選挙法で禁止されている寄付行為にあたる可能性があるとして謝罪しました。
テレビ宮崎
8751
:
OS5
:2024/10/06(日) 12:37:04
23年県議選落選(唐津市・玄海町)
2128 :OS5 :2024/10/06(日) 12:35:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/9de96ba81f4c6baa926d1f36ac6360ea1eceb4c3
衆院選佐賀2区に共産党が前県議・井上祐輔氏を擁立…立憲民主党との野党共闘「土台が損なわれた」
10/6(日) 9:56配信
読売新聞オンライン
読売新聞
共産党佐賀県委員会は4日、衆院選佐賀2区に新人で前県議の井上祐輔氏(38)を擁立すると発表した。
井上氏は旧肥前町(現唐津市)出身で唐津工高卒。唐津市議を1期途中まで、県議を2期務め、現在は党県北部地区委員長に就いている。
井上氏は県庁で記者会見し、物価高騰対策としての緊急減税などを掲げた上で、「暮らしを支える当たり前の政治を実現するために頑張りたい」と述べた。
党県委員会によると、立憲民主党との野党共闘について「土台が損なわれた」と判断し、井上氏の擁立を決めた。佐賀1区に関しては「今のところ擁立には至っていない」としている。
佐賀2区にはほかに、立憲民主党現職の大串博志氏(59)、自民党現職の古川康氏(66)、参政党新人の下吹越優也氏(31)が出馬を予定している。
8752
:
OS5
:2024/10/07(月) 20:31:47
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20241001-OYTNT50093/
福岡県大川市長選挙で初当選の77歳・江藤義行氏、大川の駅「説明なく市民の反発が大きかったのでは」
2024/10/02 09:35
スクラップ
市選管の古賀委員長(左)から当選証書を受け取る江藤氏
福岡県大川市長選の投開票から一夜明けた9月30日、初当選を果たした家具商社会長の江藤義行氏(77)が読売新聞などの取材に応じた。市が2028年3月の開業を目指し、同市大野島で整備を進める産業・観光振興拠点「大川の駅」(仮称)について、改めて「いったん白紙に戻して見直す」と述べた。
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江藤氏は昨年8月に大川の駅の事業費や計画内容を知り、反対する元県議や市議、市民有志らと「大川市の将来を考える会」を結成して、情報公開請求や署名活動に取り組んできた。市長選では、自民党の国会議員や県議らの支援を受け、3選を目指した現職の倉重良一氏(47)に579票差で勝利した。
勝因について江藤氏は「きちんとした説明もなく、事業が進められてきたことへの市民の反発が大きかったのではないか」と分析。今後について「(約89億円の)総事業費が大きすぎる。建設予定地の選定経緯も不透明で、いったん白紙に戻して見直す」と述べた。
一方、倉重氏は読売新聞の取材に「ちゃんと仕事をしていれば市民は見てくれているという慢心があった」と話した。
◇
江藤氏は9月30日、市役所で当選証書の付与式に臨み、市選挙管理委員会の古賀幸雄委員長から当選証書を受け取った。任期は10月23日から4年間。
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8753
:
OS5
:2024/10/08(火) 07:09:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/3596b4745db7f455d6cfad896423cc933c35beb7
沖縄県が琉球新報社に無利子で8億5000万円融資 県議「偏りのある報道」懸念
10/7(月) 16:38配信
産経新聞
那覇市中心部にある琉球新報社の本社ビル(大竹直樹撮影)
沖縄県の日刊紙「琉球新報社」の印刷設備の更新費用として、県が約8億5000万円を無利子で融資する補正予算案を巡り、保守系県議から「県からの融資は、偏りのある報道につながらないか」(自民党県連幹部)と懸念する声が出ている。
県によると、地域振興に資する民間投資を支援する「ふるさと融資」制度を活用し、同社の新聞輪転機など印刷設備更新費の一部を無利子で長期貸し付ける。総事業費26億8200万円のうち、8億5300万円について地域総合整備財団(通称・ふるさと財団)を通じて融資する。制度の償還期間は20年以内だ。
今月4日の県議会の一般質問で、自民党の島袋大県議が「印刷設備は新聞社の心臓だ。(無利子貸し付けは)いかがなものか」と疑問視した。石垣市に本社を置く日刊紙「八重山日報」が執行部とのやりとりを報じ、交流サイト(SNS)でも話題になった。
「2ちゃんねる」開設者のひろゆき氏は、X(旧ツイッター)に「無利子の借金は返さなくても利息がないので、返済をいくら伸ばしても問題ない。実質、特定のメディアにお金をあげてるようなものですね」(原文ママ)などと投稿。ネット上ではほかにも、メディアの独立性や公平性を懸念する声が散見される。
■県「適切な手続き」
ただ、ふるさと財団によると、新聞社の社屋や印刷設備の整備費用にふるさと融資を活用した例は過去に複数ある。同財団のホームページでもデータベースから検索できる。県からの貸し付けには、5人以上の新規雇用という要件もあるが、機械の更新によって雇用の継続があれば、新規雇用とみなせるという。
琉球新報社によると、融資対象となる輪転機は、今年8月1日付の新聞の印刷から稼働している。同社は産経新聞の取材に「補助金ではないので一定の期間で資金は返済する。琉球新報社以外にも過去に全国の新聞社が社屋や印刷工場の建設その他で活用していると承知している」とした。
県の担当者は「県としては適切な手続きで行っている。(県議会で)議決が得られるかどうかは分からない」と話している。
8754
:
OS5
:2024/10/12(土) 23:27:54
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkk/1483987?display=1
熊本市議会の第2会派『熊本自民』が事実上分裂「市庁舎建て替えで賛否」 脱退した議員は新会派を検討
再生する
2024年10月11日(金) 19:10
国内
熊本市役所本庁舎の建て替えを巡り、内部で対応が割れていた市議会の第2会派が事実上分裂しました。
これまで大西一史市長と一定の距離をとってきた第2会派の「熊本自民」は、9月の定例会で市役所本庁舎の建て替えに関する予算案について採決直前に会派として賛成する方針をとりましたが、採決では12人のうち4人の議員が反対しました。
このうち髙本議員と松川議員の2人は既に会派を脱退し、新たな会派を結成しています。
こうした中、熊本自民は10月10日付けで会派を解散し、予算案に反対した紫垣議員と藤山議員を除く8人で同じ名称の会派を新たに結成しました。
熊本自民の澤田団長は「賛否が割れている状況は会派として体をなさない」と理由を述べました。
一方、藤山議員は「概算事業費も不確定で市側の説明も不十分なため予算案に賛成できなかった」とし、今後は紫垣議員と新たな会派の結成も検討するとしています。
熊本市議会の新たな会派構成は以下の通りです。(敬称略、2024年10月10日時点)
【自由民主党熊本市議団(自民熊本)】(14人)
▽坂田誠二(団長)▽大石浩文(幹事長)▽落水清弘(総務会長)▽小佐井賀瑞宜(政調会長)▽田中敦朗(政審会長)▽田中誠一(相談役)▽寺本義勝=議長▽日隈忍▽田島幸治▽齊藤博▽荒川慎太郎▽古川智子▽村上誠也▽村上麿
【熊本自由民主党市議団(熊本自民)】(8人)
▽澤田昌作(団長)▽満永寿博(相談役)▽大嶌澄雄(相談役)=副議長▽平江透(幹事長)▽山本浩之(総務会長)▽北川哉(政調会長)▽中川栄一郎▽松本幸隆
【市民連合】(7人)
▽西岡誠也(団長)▽村上博(副団長)▽上田芳裕(幹事長)▽田上辰也(総務会長)▽山内勝志(政調会長)▽吉村健治▽島津哲也
【公明党熊本市議団(公明)】(7人)
▽井本正広(団長)▽浜田大介(総務会長兼政調会長)▽三森至加(副総務会長)▽高瀬千鶴子(副政調会長)▽伊藤和仁▽吉田健一▽木庭功二
【日本共産党熊本市議団(共産)】(2人)
▽上野美恵子(団長)▽井芹栄次(幹事長)
【創生熊本市議団(創生熊本)】(2人)
▽髙本一臣(団長)▽松川善範(副団長)
<無所属議員>(7人)
▽藤山英美▽紫垣正仁▽筑紫るみ子▽井坂隆寛▽山中惣一郎▽菊地渚沙▽瀨尾誠一
8755
:
OS5
:2024/10/16(水) 12:38:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/22f71963e1258e8da6159ce5e4986c2c440322cd
佐賀県上峰町長が複数職員に「バカか」など発言…3時間に及ぶ叱責も、一部パワハラ認める
10/16(水) 11:02配信
読売新聞オンライン
佐賀県
佐賀県上峰町の武広勇平町長(45)は15日、2009年の町長就任以降、複数の町職員に対して「バカか」などと発言したり、机をたたきながら長時間叱責したりしたことを明らかにした。自身の発言の一部について「パワハラに当たる」との認識を示した。
一部報道でパワハラ疑惑を報じられ、記者会見を開いた。武広町長によると、町議会の答弁準備や、町の事業の進め方を巡り、職員を強い口調で指導。叱責は約3時間に及ぶこともあり、「役立たず」「給料泥棒」といった発言も「あったかもしれない」と認めたが、職員への暴力は否定した。町が交渉する取引企業に対しても、「強い口調になったことがあった」とした。
一連の発言について、武広町長は「業務上、必要で相当な範囲だったと認識していたが、不快な思いをした人がいたなら、今後は気をつけたい」と釈明。再発防止策として、自身がパワハラ防止の研修を受講するほか、公益通報の窓口を外部に設けることを検討する方針を示した。
武広町長は29歳だった09年3月の町長選で初当選し、当時の全国最年少首長となった。現在4期目。来年3月の町長選への立候補を表明しており、出馬意向は撤回しない考えを示した。
8756
:
OS5
:2024/10/17(木) 21:52:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/d193599e2c80195b62c41749d471a8fd02dbe6cf
市庁舎問題めぐり自民系議員4会派に 熊本市議会
10/17(木) 19:42配信
KAB熊本朝日放送
熊本朝日放送
熊本市の庁舎整備の賛否をめぐり、市議会の自民勢力が4つの会派に分裂することになりました。
熊本市議会の9月定例会では、新庁舎の設計関連予算を盛り込んだ補正予算案を賛成多数で可決しています。
12人が所属した第2会派・熊本自民は会派としては賛成の立場でしたが、市民の合意形成が不十分などとして、4人が反対。反対した4人のうち高本一臣市議と松川善範市議は10月1日付で脱会し、新たに「創生熊本市議団」を結成していました。
このほか、反対した藤山英美市議と紫垣正仁市議の2人は16日「新風自由民主党熊本市議団」とする会派結成届を議会局に提出しました。今後、議長の確認を経て、正式に結成されます。
藤山市議
「有識者会議の議事録を出さないというのは納得ができない、事業費のどれだけ大きくなるかわからないということで、市民に対して納得いくような説明を求めて活動していきたい」
これにより、熊本市議会の自民党の議員で構成される会派は、あわせて4つとなります。
9月定例会で補正予算案に賛成した議員らが今後、合流する可能性について、第1会派・自民熊本の坂田誠二団長は―
坂田団長
「今の熊本自民党8名とは可能性はないということはない(合流を)否定はしません、可能性はあるんじゃないかと思っています」
第2会派・熊本自民の澤田昌作団長は「庁舎整備に限らず、市の課題に連携し取り組むことで、自民勢力として早い段階で一緒になれるよう努力したい」としています。
なお、九州の他の都市では、自民系会派が複数ある議会は多くあります。
■自民系会派
福岡市議会 2
宮崎市議会 5
佐賀市議会 4
8757
:
OS5
:2024/10/17(木) 21:58:45
熊本市議会
>>8490
も
【自由民主党熊本市議団(自民熊本)】(14人)
▽坂田誠二(団長)▽大石浩文(幹事長)▽落水清弘(総務会長)▽小佐井賀瑞宜(政調会長)▽田中敦朗(政審会長)▽田中誠一(相談役)▽寺本義勝=議長▽日隈忍▽田島幸治▽齊藤博▽荒川慎太郎▽古川智子▽村上誠也▽村上麿
【熊本自由民主党市議団(熊本自民)】(8人) 新庁舎賛成派
▽澤田昌作(団長)▽満永寿博(相談役)▽大嶌澄雄(相談役)=副議長▽平江透(幹事長)▽山本浩之(総務会長)▽北川哉(政調会長)▽中川栄一郎▽松本幸隆
【市民連合】(7人)
▽西岡誠也(団長)▽村上博(副団長)▽上田芳裕(幹事長)▽田上辰也(総務会長)▽山内勝志(政調会長)▽吉村健治▽島津哲也
【公明党熊本市議団(公明)】(7人)
▽井本正広(団長)▽浜田大介(総務会長兼政調会長)▽三森至加(副総務会長)▽高瀬千鶴子(副政調会長)▽伊藤和仁▽吉田健一▽木庭功二
【日本共産党熊本市議団(共産)】(2人)
▽上野美恵子(団長)▽井芹栄次(幹事長)
【創生熊本市議団(創生熊本)】(2人) 新庁舎反対派:熊本自民から離脱
>>8749
▽髙本一臣(団長)▽松川善範(副団長)
【新風自由民主党熊本市議団】(2人) 新庁舎反対派:熊本自民から離脱
>>8756
▽藤山英美▽紫垣正仁
<無所属議員>(5人)
▽筑紫るみ子▽井坂隆寛▽山中惣一郎▽菊地渚沙▽瀨尾誠一
8758
:
OS5
:2024/10/17(木) 22:14:23
福岡市議会
自由民主党福岡市議団 高島与党
(18人)
伊藤嘉人
大原弥寿男
大森一馬
堤田寛
鬼塚 昌宏
おばた英達
もろくま英文
淀川幸二郎
稲員稔夫
今林ひであき
阿部真之助
打越基安
とみながひろゆき
調崇史
川上陽平
津田信太郎
平畑雅博
川上晋平
公明党福岡市議団 高島与党
(12人)
大石修二
尾花康広
高木勝利
古川清文
堤健太郎
田原香代子
たのかしら知行
石本優子
勝山信吾
篠原達也
松野隆
山口剛司
福岡市民クラブ
(11人)
池田良子
落石俊則
近藤里美
田中たかし
山田ゆみこ
前野真実子
小竹りか
勝見美代
井上まい
ついちはら陽子
田中しんすけ
日本維新の会福岡市議団
(7人)
天野こう
阿部正剛
木村てつあき
大沢めぐみ
和田あきひこ
あべひでき
橋口えりな
日本共産党福岡市議団
(4人)
中山郁美
倉元達朗
綿貫康代
堀内徹夫
自民党新福岡
>>5555
高島与党
(3人)
中島正裕
福田衛
藤野哲司
新しい風ふくおか
>>8379
高島与党
(3人)
浜崎太郎
橋田和義
新村優
無所属
坂口よしまさ
新開裕司 参政党当選(元自民代議士)
森あやこ
川口浩
8759
:
OS5
:2024/10/17(木) 22:19:20
佐賀市議会
自民さが (9人)
江頭弘美
川副龍之介
西岡義広 千綿正明 松永幹哉
宮﨑健 江原新子 川﨑健二 稲葉嵩広
緑楠自民 (6人)
重田音彦
実松尊信
黒田利人 中野茂康 川原田裕明
山口弘展
ネットワーク佐賀 (6人 )
山田誠一郎
松永憲明
久米勝也 富永明美 江口善己
藤田佳典
自民政進会 (5人)
福井章司
永渕史孝
嘉村弘和 堤正之 諸冨八千代
公明党 (4人)
野中宣明
村岡卓
中村宏志 中島妙子
自民清流 (4人)
西岡真一
御厨洋行
重松徹 平原嘉德
準会派(市民共同) (1人)
山下明子
8760
:
OS5
:2024/10/17(木) 22:20:57
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1131947
最大会派「自由民主党」が解散 佐賀市議会、自民系、最多4会派に
2023/10/25 11:00
川﨑久美子
佐賀市議会(定数36、欠員1)の最大会派「自由民主党」(14人)が解散し、自民系会派が新たに2会派発足、計四つの会派に割れた。自民系が4会派に分裂するのは2007年の市町合併後最多。会派「自由民主党」は21年秋の市議選後、就任したばかりの坂井英隆市長を「支える」として立ち上がった経緯がある。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/964997
佐賀市議会、最大会派から3人離脱 新会派「自民清流」を結成
自民系は3つに
2022/12/20 07:20
川﨑久美子
佐賀市議会(定数36)の最大会派「自由民主党」(福井章司代表、17人)から3人が離脱し、新たな会派を立ち上げた。19日に議会事務局に届け出を行い、同日の代表者会議で報告があった。自民系会派は自由民主党14人、緑楠自民6人、新会派3人の三つになる。
https://www.asahi.com/articles/ASPBB64W0PBBTTHB11P.html
佐賀市長選に過去最多の6人立候補、自民は分裂状態に
自民立憲
松岡大将2021年10月10日 18時40分
出陣式で気勢を上げる支援者ら=2021年10月10日午前9時12分、佐賀市、長沢幹城撮影
佐賀市長選が10日告示され、いずれも無所属で新顔の6人が立候補を届け出た。今期限りで引退する秀島敏行氏に代わる新たな市政のかじ取り役を選ぶ選挙となる。17日に投開票される。
立候補したのは、医師の細川博司氏(61)、元農林水産省官僚の馬場範雪氏(60)、弁護士の堤雄史氏(36)、西九州大教授の田中豊治氏(73)、佐賀市の前地域振興部長の古賀臣介氏(58)、元国土交通省官僚の坂井英隆氏(41)=自民推薦。
4期16年にわたり市政を担ってきた秀島氏が3月に引退を表明し、その後に立候補の表明が相次いだ。市選挙管理委員会によると6人の立候補は過去最多で、8年ぶりの選挙戦となる。
自民党県連は8月に坂井氏の推薦を決めたが、古賀氏を推す声も根強く、自民所属の佐賀市議の半数が古賀氏の支援に回るなど分裂状態となっている。
一方、立憲民主党県連は9月に古賀氏の「支援」を表明した。自民市議らも応援しやすい環境を作ろうと、政党色が強まる推薦は避け、古賀氏を推す自民市議らと共闘する。(松岡大将)
8761
:
OS5
:2024/10/17(木) 22:22:26
https://www.sankei.com/article/20241017-BFW2WGBYWBPJVDO7WH7M2APSWY/
辺野古抗議事故 動かぬ「証拠」露見懸念か 与党会派、異例の委員長不信任案動議
2024/10/17 21:13
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が6月、ダンプカーに巻き込まれて死亡した事故を巡り、沖縄県議会の土木環境委員会で、玉城デニー知事を支持する県政与党会派が事故当時の状況を捉えたカメラ映像の閲覧を拒否していることが明らかになった。映像は、真相究明と現場の安全対策を講じる上で重要な資料となるはずで、閲覧を拒否したことは、極めて疑問だと言わざるを得ない。
与党会派は11日の沖縄県議会土木環境委員会で閲覧を拒否したが、その理由について、重傷を負った女性の代理人からあった閲覧中止を求める申し立てについて十分協議していない点を挙げた。
さらに「出所や内容もあいまい。委員会で確認する妥当性や人権感覚、倫理観、責任問題にも関わる」などとし、閲覧は多数決で強行されたとも訴え、常任委員会では過去に例のない委員長への不信任案動議まで提出した。
事故を巡っては、抗議活動をする市民団体が、牛歩で抗議者が道路を横断し終わると、警備員がダンプカーに合図を送って1台出す「暗黙のルール」があったのに、2台続けてダンプカーを出すこともあったと主張。辺野古移設を進める防衛省側を批判した。市民団体と連携するオール沖縄会議の幹部が8月、同省沖縄防衛局長に「あなたは沖縄県民を1人殺してしまった責任者だ」とののしる場面もみられた。
しかし、事故前の映像を見る限り、制止を無視して飛び出した女性を警備員がかばってダンプカーに巻き込まれたとみられる様子が確認できる。
あるいは、映像という動かぬ「証拠」によって、オール沖縄側の「主張」が揺らぎかねない不都合な事実が露見することを懸念したのか。県政与党の閲覧拒否は、そう疑いたくもなる異例の対応だ。(那覇支局長 大竹直樹)
8762
:
OS5
:2024/10/20(日) 20:55:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/53838d2ed953ab3be5021440b936941735495f04
新ごみ処理施設の議案、田川市議会が否決で郡部7町村「家庭ごみの行き場がなくなる」…対立深まる
10/20(日) 15:43配信
読売新聞オンライン
田川市
福岡県内の田川市と郡部7町村が、来年4月から共同運用する一般廃棄物処理施設を巡り、対立を深めている。新施設の稼働に必要な議案を市議会が否決後、7町村は「家庭ごみの行き場がなくなる」と批判。村上卓哉市長は「直ちに(ごみを)受け入れできなくなると考えてはいない」と反論しており、先行きが見通せない状態だ。
「4月の稼働に向けて粛々と進めている。市民、(郡部の)住民は心配せずに日常生活を送ってほしい」
田川市役所で17日に記者会見を開いた村上市長は、新施設の稼働が見通せないことで寄せられる不安の声に対し、理解を求めた。
今回の騒動は、田川市議会が8日、共同運用に必要な規約改正議案を否決したことが発端。否決した主な理由として、複数の市議が「(新施設の)整備や運用方法の情報が適切に開示されていない」と情報不足による不信感をあげた。
これに対し、郡部7町村の首長は11日に会見を開き、「2016年度から議論は積み重ねてきた」と情報不足を否定し、市議会に早期対応を要望。稼働時期が遅れた場合、既存施設の改修が必要になり、新たな財政負担が生じる恐れも訴えた。
田川市・郡内の家庭ごみの処理施設は現在3か所。複数の首長によると、来年4月以降の稼働に必要な修繕や検査は行っておらず、施設を引き続き使うには年内に予算編成する必要があるという。
田川市と共同で既存施設を運用する川崎町の原口正弘町長は、財政負担などを理由に修繕などを行わない方針を表明している。村上市長は「来年4月に稼働できるように、市議会に説明し、できるだけ早く理解を求めていく」と話している。
8763
:
OS5
:2024/10/20(日) 20:56:19
b8f8873cde7f73e46f4dd0dbf3393bdafa0285c4
「ごみ処理ができなくなる恐れ」大任町など7町村長が会見 田川市議会の議案否決を受け 田川市長は「協議を断られている状況」 福岡
10/11(金) 16:30配信
FBS福岡放送
11日、福岡県田川郡の7つの町や村のトップが合同で会見を開きました。トップらは、このままでは地域のごみ処理ができなくなる恐れがあると訴えています。
福岡県大任町で会見を開いたのは、田川郡の添田町、香春町、糸田町、福智町、川崎町、大任町、赤村の町村長です。
福岡・大任町に建設中の新施設
会見を開いた7つの町村は、田川市を含む8つの自治体で広域事務組合をつくり、共同でのごみ処理を目指しています。
組合長をつとめる大任町の永原讓二町長によりますと、現在、3か所ある処理施設が老朽化のため、大任町に新たな処理施設の建設を進めていますが、田川市議会が新施設運用に関する議案を否決したため、今後、ごみ処理ができなくなる恐れがあると指摘しました。
村上市長
一方、田川市の村上卓哉市長は「議案が否決された後、永原組合長に複数回の申し入れを行ったが、協議を断られている状況である。稼働に向け、さらなる協議と理解を深めることが必要であり、田川地区全住民の生活に支障が生じないよう、引き続き努力したい」とコメントしています。
8764
:
OS5
:2024/10/23(水) 09:19:14
自民
https://www.sankei.com/article/20241022-ZDMWWSULFVPFBAYTUZMOTYT7HY/
処方箋なく抗寄生虫薬「イベルメクチン」を投与、鹿児島県議代表の介護施設に行政処分
2024/10/22 12:49
鹿児島県指宿市は22日、同県の小園成美県議が代表を務める会社が運営する介護施設で、抗寄生虫薬「イベルメクチン」を医師の処方箋なく投与したなどとして、利用者の新規受け入れを11月から6カ月停止するなどの行政処分を行ったと発表した。処分は今月3日付。
指宿市によると、市内にある「グループホームすもも」で2022年8月から23年6月にかけて、入所者へのイベルメクチンの投与や、入所者に対する虐待があった。
8765
:
OS5
:2024/10/27(日) 23:55:23
2821:OS5:2024/10/27(日) 23:54:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/08149eb23ebaa4213c741014be848bbff9eb82ec
裏金問題で処分の自民・元総務大臣が大接戦 対立する新人候補を応援する地元首長も 【福岡11区】
10/25(金) 16:12配信
RKB毎日放送
27日は衆議院議員選挙の投票日です。
自民党の政治とカネをめぐる問題が大きな争点となっている今回の選挙。
【写真を見る】衆院選福岡11区 裏金問題で大接戦 大番狂わせはあるのか
福岡11区では、裏金問題で処分を受けた自民党の元総務大臣と元官僚の新人が激しい接戦を繰り広げています。
■自民・武田良太候補 冒頭で謝罪
自民・前武田良太候補(56)「今回自民党から発した事案により、国民の政治不信を招くに至りましたことを本当に心から申し訳なく思っております」
20日、福岡県行橋市で党の謝罪から演説を始めていたのは8回目の当選を目指す自民党・前職の武田良太候補です。
派閥から受けた寄付金1926万円を政治資金収支報告書に記載していなかった問題で1年間の党の役職停止処分を受け、比例との重複は認められませんでした。
応援のため地元を空けることが多かったこれまでの選挙戦から一転、今回は選挙区内を回っています。
■情勢報道後に緊急協議
選挙情勢について「競り合う」「互角の戦い」と報じられた17日の夕方。
RKB 江里口雄介記者「大任町の永原町長の姿が見えます。選挙事務所に入っていきます」
選挙事務所には大任町の永原譲二町長ら陣営関係者が集まり、緊急の協議が開かれました。
■因縁のあの人物も応援に
福岡11区で過去4回、激しく議席を争った因縁がある元衆議院議員の山本幸三氏も応援に駆けつけました。
山本幸三 元衆議院議員「かつてはこの11区で最も激しく戦ったライバルでありますけど今では最も仲の良い盟友なんです」
■「戦えば戦うほど猛烈な逆風」
武田候補に、厳しい戦いになっているのか尋ねたところ・・・
自民・前武田良太候補(56)「いつもと変わりません。それは横一線って書いたところは横一線と思ってるだけでね。しっかり結果は出します」
さらに23日には公明党の幹事長の応援も受けるなど、最近では見られなかった戦いとなっています。
自民・前武田良太候補(56)「戦えば戦うほど猛烈な逆風を感じる選挙であります。何と戦っているのか分からない重い空気が漂う」
■元官僚の新人「クリーンな政治約束する」
武田候補と激しく競り合っているのが、3度目の国政挑戦となる元経済産業省の官僚で日本維新の会・新人の村上智信候補です。
維新・新 村上智信候補(55)「お金をかけない政治。クリーンな政治を実現することをお約束します」
■大票田の2市トップは新人を応援
11区に3つある市のうちの2つ、田川市と豊前市の市長が応援に駆けつけました。
豊前市 後藤元秀 市長「今回の選挙で一番の争点は皆さん政治とカネですよね。どうですか。やっぱり政治とカネ、ここまでやるのか」
去年4月、武田候補が推す前職を破って当選した田川市の村上卓哉市長は…
田川市 村上卓哉 市長「1年半前にこの田川市で巻き起こした旋風。あの風を今度は国政に向けて起こしていただきたい」
村上候補は、「古い政治をやめる」として「クリーンな政治、わかりやすい政治の実現」を訴えます。
維新・新 村上智信候補(55)「政治とカネの問題、そしてこの地域の活性化、この2つを訴えたい。最後の最後まで精一杯走り抜きたいと考えています。まだ追いついていないと思っています」
■社民・新人は「無責任な政治変える」
社民党の新人・志岐玲子候補は、裏金問題をはじめ政治への信頼・政治への希望を失わせた自民党の責任は大きいとしたうえで、失われた責任を取り戻したいと訴えます。
社民・新志岐玲子候補(71)「自民党の政治に対して怒りを持ってあるんだと思います。説明すると言いながら詳しい説明がなされずに、説明するといったらそれが説明したことになるようなそんな無責任な政治を変えていかなきゃならない」
前回は同じ3人が立候補し自民党前職の圧勝だった福岡11区。
今回は一転、裏金問題を象徴する選挙区として有権者の判断に全国的な注目が集まっています。
RKB毎日放送
8766
:
OS5
:2024/10/29(火) 13:35:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d0fdb14f7dbf47615775918bfabd82002495961
保守系候補の一本化断念 宮古島市長選 選考委員会が解散 委員長「選考のやり方を間違った部分があった」
10/29(火) 13:03配信
沖縄タイムス
(資料写真)宮古島市役所
【宮古島】来年1月19日投開票の宮古島市長選挙に向け、自民党や経済界を中心とした保守系の候補者選考委員会(下地義治委員長)は28日、市内で第5回会合を開いた。候補者を一本化できなかったことから選考を白紙に戻し、同日付で解散した。下地委員長は「選考のやり方を間違った部分があった。市民には申し訳ない」と話している。
23人で構成する選考委は立候補希望者を公募し、採点方式で論文の審査と面接を実施して21日に発表する予定だった。応募者5人のうち副市長の嘉数登氏(61)と元市職員の安谷屋政秀氏(70)が20日に取り下げる中、元県職員の下地明和氏(66)、市議の前里光健氏(42)、前市議の濱元雅浩氏(50)の3人の得点を集計した。
しかし無記名のはずの論文の審査で極端な点数を付ける委員が多数いたことから、下地委員長は「不透明に見え、全会一致でまとまりそうになかった」と白紙に戻した理由を説明した。(宮古支局・當山学)
8767
:
OS5
:2024/10/30(水) 03:35:33
2663:OS5:2024/10/30(水) 03:35:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/702bb39ad1eb8d8444b10b7b9b4c4becd369186b
全国最多当選の首長引退の町、無投票で新トップ決まる 次点の村でも
10/29(火) 17:27配信
朝日新聞デジタル
無投票で初当選を決め、辻一幸町長(左)とともに万歳をする深沢肇氏(中央)=2024年10月29日午後5時30分、山梨県早川町、豊平森撮影
現役首長で全国最多の当選11回を重ねた現職の引退に伴う山梨県早川町長選と、2位の当選10回の現職が退く大分県姫島村長選が29日にそれぞれ告示された。いずれも無投票で新顔が初当選し、新たなかじ取り役が決まった。
■山梨県早川町、44年ぶりに町長交代
早川町長選は29日、告示され、無所属新顔で元教育長の深沢肇氏(69)のほかに立候補の届け出がなく、深沢氏の初当選が無投票で決まった。現職首長で全国最多の当選11回を重ねた辻一幸町長(84)の任期は11月15日に満了し、44年ぶりに町長が交代する。
早川町は県南西部の南アルプスのふもとに位置する人口900人弱の山あいの地域。深沢氏は29日の告示後、「町の人口を増やすことより、住んでいる人たちが自信と誇りを持ち、安心して住み続けられる町づくりを重視したい」と取材に語った。
深沢氏は町職員出身で、辻氏が町長選で初当選した1980年に入庁。辻氏の下で町民課長などを務め、2011年から15年までは教育長だった。
辻氏は昨年、体調不良を理由に引退を表明。辻氏が次の町長候補を探して町職員の出身者らに声をかけたのがきっかけで、深沢氏が立候補を決意したという。辻氏は後継指名はしないとしながらも、深沢氏を「適任者」としている。
深沢氏は町長を44年間務めた辻氏の手腕を評価する一方、「時代に合わない施策は改革する」と述べ、行財政改革や災害対策の見直しに意欲を示す。
行財政改革では、第三者組織による事業の見直しに取り組む方針だ。また、地域の医療体制を安定させるため、近隣5町による連携をさらに強めたいとしている。
28日現在の選挙人名簿登録者数は789人。(豊平森、池田拓哉)
■親子2代で64年の大分県姫島村は、元大分県職員
10期目で、現職では全国2番目の多選首長となっている大分県姫島村でも29日、任期満了に伴う村長選が告示され、新顔で元県課長の大海靖治氏(60)が無所属で立候補し、無投票で初当選した。今期限りで引退する藤本昭夫村長(81)の後継として立ち、40年ぶりに村のトップが交代する。
姫島村は、瀬戸内海の周防灘に浮かぶ姫島にある、大分県で唯一の村。人口は約1700人、車エビの養殖を中心とした水産業が盛んだ。
藤本村長は1984年、7期連続無投票で村長を務めた父・熊雄氏の急死を受けて立候補し、初当選。熊雄氏が就任した1960年から、親子2代で64年間にわたって村をリードしてきた。
この日の朝、大海氏の出陣式に姿を見せた藤本村長は、「私の40年にわたる路線を引き継ぎながら、新しい視点で取り組んでいただきたい」と激励した。村出身で7月に藤本村長から立候補を打診されたという大海氏は「これまでの行政経験を生かして村の発展のために全身全霊を尽くす」と語った。
28日現在の選挙人名簿登録者数は1577人。(貞松慎二郎)
朝日新聞社
8768
:
OS5
:2024/10/30(水) 21:04:46
https://www.sankei.com/article/20241030-7SQJ6QNWIFOBNDEBAEOTXWBERY/
沖縄県が米国に会社設立、駐在職員のビザ目的 議会は「営利団体抱えるのは問題」と批判
2024/10/30 16:26
沖縄県が、基地問題を解決するため米ワシントンに設置している事務所を営業実態のない株式会社として事業者登録していることが30日、県への取材で分かった。駐在職員のビザ(査証)取得のため。当初は非営利での登録を目指したが、米政府は「活動が政治的」として難色を示したため実現しなかった。県議会からは「自治体が営利組織を抱えるのは問題だ」との批判が出ている。
事務所は2015年、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設反対など県の主張を米国で発信するために設置した。現在は職員2人が常駐。玉城デニー知事訪米時の案内役を務め、米政府関係者らと基地負担について意見交換も重ねている。
県によると、非営利の事業者を設置できなかったため、弁護士の助言を受けて株式会社を設立。職員は肩書を「社長」などとしてビザを申請し、取得に成功した。
8769
:
OS5
:2024/10/30(水) 21:06:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/910a82de9100cc0aa3bbc4360c9da2d7d04d764f
沖縄県が米に営業実態ない株式会社…基地問題発信でビザ取得目的、駐在県職員が「社長」兼職
10/30(水) 6:41配信
読売新聞オンライン
沖縄県庁
沖縄県が米ワシントンに開設した事務所を運営するため、営業実態のない株式会社を米国に設立し、駐在の県職員を「社長」などとしていたことがわかった。事務所は米軍基地問題の県の主張を発信する拠点で、米国務省から「政治的」として事業者登録に難色を示されたため、駐在職員の就労ビザ(査証)を取得できる手法として取り入れたという。識者は「自治体の組織は外見上も非営利でなければならず、問題のある手法」と指摘している。(横山潤)
県によると、同事務所は翁長雄志(おながたけし)知事(故人)時代の2015年4月、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対などを米側に伝える目的で開設された。ここを拠点に、駐在職員らが23年度までに、米政府関係者や連邦議会議員、有識者ら約5800人と基地問題などについて面談や意見交換を行った。玉城デニー知事訪米時の案内役も担っており、現在は職員2人が常駐している。
当初は政府や議会に働きかける「ロビー活動」を目的に、非課税事業者として「ワシントン事務所」の名称で事業者登録を目指したが、米国務省から「事業内容が沖縄県のための政治的活動にあたる」との指摘を受け、断念した。
米国のコンサルティング業者経由で米国弁護士から助言を受け、駐在職員が就労ビザを取得できる方法として、県が100%出資する株式会社設立に至ったという。社名は英語で「株式会社 沖縄県ワシントン事務所」としている。
駐在職員は、企業の転勤者向けに発給される「L」ビザを取得。申請書類には身分を株式会社の社長などと記載して提出し、業務内容については基地問題に触れず、「国際関係、国際通商を扱う日本の行政機関」と記載して審査を通過していた。
同社はビザ取得のために便宜的に設立した会社で、実態は県職員が公務員として業務に当たっている。県は、事務所家賃や弁護士・会計士費用なども含むコンサル業者への委託料として約7000万円を予算計上。駐在職員の給与など約3000万円と合わせて、年間経費は約1億円に上る。
一方、職員は形式上、公務員と会社員の「兼職状態」となっている。地方公務員法には兼職禁止規定があるが、県は一時的な退職や出向の形も取っていない。県側は「営利目的ではないので、兼職とは認識していない」としている。
県はこうした手法で職員が駐在していることを明らかにしておらず、県議会の辺野古移設を容認する自民党会派が問題視。常任委員会で議論されている。
米国には複数の自治体が事務所を設置しており、兵庫県は職員が県の外郭団体に出向した上で、現地に設置した文化、経済事業を行う非営利団体で勤務している。同県の担当者は「県が全額出資の株式会社を作るのは違和感がある」と語った。神戸市も兵庫県と同様の形態を取っており、株式会社は検討していないという。
沖縄県基地対策課の長嶺元裕課長は「株式会社の設置等については(現地の)弁護士の助言を得ており、県としては適切に手続きを行った」と説明している。
元内閣府参与で北海道大の宮脇淳名誉教授(行政学)は「たとえ形式上でも、公務員が営利企業の社長を兼務するという発想は県民(の感覚)と隔たりがある」と指摘。その上で「県民が仕組みを知らないまま続けてきたのは、ガバナンス上問題がある。沖縄県が政治的に難しい事情を抱えているのは理解できるが、県民や議会に積極的に説明すべきだ」と話す。
8770
:
OS5
:2024/10/31(木) 12:44:16
>>5318
>>5319
>>5320
ワシントン事務所の記事
8771
:
OS5
:2024/11/06(水) 20:51:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/37b24380d20be6abca7c3de7b6189e78b2eebedd
賭けゴルフの疑いで告発 県議ら13人を書類送検 熊本県警
11/6(水) 14:24配信
毎日新聞
熊本県警察本部=清水晃平撮影
賭けゴルフをしていたとして、熊本県警が熊本県議と元県議計13人を常習賭博の疑いで書類送検していたことが捜査関係者への取材で判明した。10月28日付。県議らは同容疑で告発されていた。
告発者によると、書類送検容疑は2019年12月〜23年7月、県内外のゴルフ場で現金を賭けたゴルフをしたとしている。書類送検された県議の一人は「現金を賭けたゴルフはしていない。捜査には協力する」と話した。
13人は現職の自民党県議11人と無所属県議1人、元県議1人。【野呂賢治】
8772
:
OS5
:2024/11/07(木) 12:01:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/18e94f12b0ebca7489dcae8e226b587f1d9749cb
南城市長の書類送検で紛糾 市議会と市民の意見交換会 市民団体と家族が言い合う場面も
11/7(木) 11:23配信
沖縄タイムス
質問する市民(左側)ら=6日、南城市議会
【南城】南城市議会と市民の意見交換会が6日、同市役所内であった。もともと予定されていた意見交換会だったが、セクハラ疑惑を巡って古謝景春市長が5日に強制わいせつ容疑で書類送検されたことを受けて紛糾。市民からは、市長に対する辞職勧告や不信任決議を市議会に求める意見や、市議会としての対応の遅さを批判する声が上がった。
約60人が参加し、18人が発言。市長の疑惑を受けて設立された市民団体「ハートのまち南城 人権ファーストの会」のメンバーを中心にセクハラ問題を集中的に取り上げた。
「起訴を求める意見が付いたにもかかわらず、市議会が『まだ事実が明らかではない』と言って対応を引き延ばすなら非常識だ」と怒りの声も。
ことしの市議会2月定例会で市長に対する不信任決議案が賛成少数で否決されたことを踏まえ、反対した議員にあらためて理由を問いただす市民もいた。
市議会主導で制定した市ハラスメント防止条例に関し、雇用形態にかかわらず救済されるようにしてほしいとの意見や、子どもたちがハラスメントを学べる機会を設けてほしいとの提案もあった。
一方、市長の家族らも参加し「(市長本人が)やっていないと言っているものはやっていない」「市長をあたかも犯罪者扱いするのはどういうことか」などと発言して強く反発。市民団体側と互いに言い合いになる場面もあった。(南部報道部・平島夏実)
8773
:
OS5
:2024/11/09(土) 08:31:54
https://www.data-max.co.jp/article/74605
吉松前福岡県議、来月1日投開票の糟屋郡・県議補選に立候補へ
近藤記者の愚直に政治レポート
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2024年11月7日 15:20
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自民・立憲の2人の福岡県議の辞職および自動失職に伴う22日告示、12月1日投開票の糟屋郡選挙区の福岡県議補欠選挙に、衆院選福岡4区(宗像市や糟屋郡など)に立候補していた吉松源昭前県議が、立候補することがわかった。
5日に古賀市役所で立候補予定者説明会が行われ、吉松氏の陣営など6陣営が出席した。糟屋郡は福岡市のベッドタウンとして人口が増加傾向にあり、選挙区内の有権者数は18万7,197人(県選管)。
吉松氏は衆院選では福岡4区の自民党県議団所属の同僚議員からの支援を得たが、今回、県議として立候補しても自民党の支援は得られず、当選した場合、一人会派になるものとみられる。
現在、福岡県議会には、一人会派が3会派あり、うち2会派は保守系、1会派がリベラル系である。昨年の県議選後、一人会派となった県議は「1人になって、仲間がいないのはなかなか厳しい」と語っていた。
吉松氏は衆院選で多くの組織団体がついた現職に戦いを挑んで敗れたものの、2万8,915票を獲得した。やはり「応援を受けた地元糟屋郡のために尽くしたい」という思いが、今回の再登板の理由だろう。
なお、もう1人の糟屋郡選出の元県議・冨永芳行氏は、任期満了にともなう篠栗町長選(11月12日告示、同17日投開票)に立候補することを表明している。
【近藤将勝】
8774
:
OS5
:2024/11/10(日) 14:06:13
冨永芳行:立憲民主党県議
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1c3af5f3636cc98485832d6534677a2e6211f4f
福岡県篠栗町長選挙、12年ぶり選挙戦の見通し…地域経済の活性化策など争点
11/10(日) 13:35配信
読売新聞オンライン
読売新聞
任期満了に伴う福岡県篠栗町長選は12日、告示される。6選を目指す現職の三浦正氏(70)、県議を2期目の任期途中で辞職した新人の冨永芳行氏(41)が、いずれも無所属で立候補を予定している。地域経済の活性化策などを争点に、2012年以来12年ぶりの選挙戦になる見通しだ。
三浦氏は森林などの観光資源の活用を促し、民間の開発と調和させる活性化策を主張する。
冨永氏は町民との対話を基に活性化策を練り上げる姿勢を前面に出し、横山久義・前町長が支援する。
立候補の届け出は午前8時半〜午後5時、町役場で受け付ける。投票は17日午前7時〜午後8時、町内3か所で行われ、午後9時から町合併50周年記念体育館で開票される。期日前投票所は町役場2階会議室に設けられる。
選挙人名簿登録者数は10月14日現在、2万5610人。
8775
:
OS5
:2024/11/10(日) 23:29:18
2019年 1人区・自民破る→一人会派
2023年 自民会派
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1119e02e57c04b2f6c1854b495763b842e96539
国富町長選挙 日高利夫氏が初当選
11/10(日) 21:08配信
宮崎ニュースUMK
テレビ宮崎
任期満了に伴う国富町長選挙は、新人で元県議会議員の日高利夫氏が初当選しました。
開票結果です。
日高利夫4973
中村繁樹3093
日高氏が中村氏を1880票の差をつけて初めての当選を果たしました。
日高氏は県議会議員を経て町長選挙に立候補しました。
当選後、日高氏は取材に対し、農業の再生や東九州自動車道スマートインターチェンジの周辺開発にむけた協議会設立などを明らかにしました。
国富町ではラピスセミコンダクタ宮崎第2工場が今年中に稼働する予定です。
日高氏は周辺の渋滞対策にむけた道路の整備や従業員の定住に向けた取り組みを進める考えを示しました。
国富町長選挙の投票率は52.58%でした。
テレビ宮崎
https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20241105/5060019733.html
国富町長選挙 告示 新人2人立候補
11月05日 19時42分
任期満了に伴う国富町の町長選挙が5日告示され、新人2人が立候補しました。
国富町長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属の新人で、元県議会議員で自民党が推薦する日高利夫氏(68)と元町議会議員の中村繁樹氏(51)の2人です。
国富町の人口は1万8000人あまり。
選挙戦では、町の基幹産業の農業の振興や子育て世代への支援などの人口減少対策、それにスマートインターチェンジ周辺の開発のあり方などについて論戦が交わされる見通しです。
投票は今月10日に行われ、即日開票されます。
8776
:
OS5
:2024/11/11(月) 07:48:39
>>8644
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fc5ab099ff766cae87bb3186ce16b17127a75ac
福岡・八女市長選、簑原悠太朗氏が初当選 九州最年少の市長に
11/11(月) 7:30配信
毎日新聞
初当選を喜ぶ簑原悠太朗氏(左)
任期満了に伴う福岡県八女市長選は10日投開票され、無所属新人で元経済産業省課長補佐、簑原悠太朗氏(34)が、同じく無所属新人の元副市長、松尾一秋氏(64)=自民推薦=を破って初当選した。簑原氏は九州で最年少の市長となる。
今回の選挙は、4期目の三田村統之(つねゆき)市長(80)の今期限りでの引退表明を受け、後継指名を受けた松尾氏による市政の継続か、簑原氏による刷新かが問われた。
簑原氏は福岡県大野城市出身だが、幼少期に旧星野村(現八女市)で4年間過ごし「古里に恩返しをしたい」と経産省を6月に退職して立候補。豊かな自然や文化などの魅力がありながら、人口減少や耕作放棄地の増加、合併による地域間格差など深刻な課題を抱える現状に危機感を覚え「今回が八女が変わる最後のチャンス。将来に希望を持てる市に」と訴えた。
公約として、農林業を稼げる産業にするためのブランド化と輸出強化、森林資源を生かしたカーボンニュートラル(温室効果ガス実質排出量ゼロ)推進のほか、ライドシェア導入やデジタル技術を生かした教育の質向上、移動市長室開設などを掲げた。
選挙戦では、広い市域をくまなく回るほか、SNS(ネット交流サービス)や動画投稿サイト「ユーチューブ」などを駆使して浸透を図り、現状打開と候補自身の若さに期待する市民らから幅広く支持を集めた。
松尾氏は、旧立花町(現八女市)職員時代からの44年間の行政経験と、そこで培った国や県とのパイプ、災害に備えたインフラ整備などを訴え、自民や地区農政連などによる組織戦を展開したが及ばなかった。
九州の最年少市長はこれまで、41歳の永山由高・鹿児島県日置市長だった。【谷由美子】
8777
:
OS5
:2024/11/11(月) 07:49:24
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20241111/5010026156.html
八女市長選 簑原悠太朗氏が初当選 県内市町村長で最年少
11月11日 01時21分
任期満了に伴う八女市の市長選挙は、新人で、元経済産業省課長補佐の簑原悠太朗氏が初めての当選を果たしました。
簑原氏は34歳で、県内の市町村長の中では、最年少になります。
八女市長選挙の開票結果です。
▼簑原悠太朗、無所属・新。当選。1万7164票。
▼松尾一秋、無所属・新。1万496票。
新人で元経済産業省課長補佐の簑原氏が新人で自民党が推薦した、元八女市副市長の松尾氏を破って初めての当選を果たしました。
簑原氏は「選挙期間中も八女市を変えてほしいという大きな声をお聞きした。皆さまの期待が大きいところだと思う。今後、簑原を選んでよかった、簑原に任せてよかったという思いを持っていただけるように改めて気を引き締めて、しっかり初心を忘れずに、皆さまと一緒に明るい八女の政治、八女の未来をつくっていきたい」と述べました。
簑原氏は、大野城市出身の34歳。経済産業省で産業技術環境局の課長補佐など務め、今回、初めて市長選挙に立候補しました。
現在の県内の市町村長の中では、最年少になります。
県南部に位置する八女市は、人口およそ5万9700人。古くから茶の栽培など農業が盛んですが、少子高齢化による人口減少が深刻で、若者の定住に向けた新たな企業誘致や子育て支援などが求められています。
八女市長選挙の投票率は55.66%で、過去最低でした。
8778
:
OS5
:2024/11/12(火) 07:38:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/13b4f5dba83fcc2903154a5f2cab893c03751817
隠蔽スキーム実行か…「架空貸し付け」疑惑、関係者が証言<検証集中審査 長崎・大石知事政治資金問題㊤>
11/8(金) 11:00配信
長崎新聞
「架空貸し付け」疑惑を巡る集中審査での主な発言
長崎県の大石賢吾知事の政治資金問題などについて、県議会総務委員会は9月30日、10月28〜30日の計4日間にわたり、真相究明を図る集中審査を開いた。知事のほか、参考人として後援会の元監査人ら8人が証言。焦点となった「2千万円の架空貸し付け」「286万円の迂回(うかい)献金」の疑惑や知事の「政治姿勢」について検証した。
「2千万円の貸し付けは架空の虚偽です」。10月30日、県議会総務委員会の集中審査。大石氏の後援会関係者として県庁別室からリモートで出席した参考人の女性はこう断言。さらに今年、「架空貸し付け」が問題化することを懸念し、隠蔽(いんぺい)のため収支の帳尻を合わせる「スキーム(枠組み)」が大石氏の了承の下で実行されたと証言した。大石氏は否定した。
女性によると、後援会の2022年政治資金収支報告書を作成するため、23年3月、長崎市内の事務所に顧問税理士と知事選の陣営幹部の3人で集まった。その際、大石氏の選挙コンサルタントから税理士に電話で「2千万円は架空の貸し付けを計上して返済する」と連絡があり、その通りに収支報告書を作成。「(事前に)知事は了承していた」と女性は語った。
集中審査で大石氏はこの経緯を「存じ上げない」と否定。22年5月ごろ、選挙コンサルから知事選費用として借金した2千万円について「後援会への貸し付けにすれば返金される」「法令に抵触しない」と助言を受け、「ありがたいと判断して処理した」と述べ、あくまで「二重計上」の誤りだったとする従来の主張を繰り返した。
大石氏は今年6月28日、自らの承認なく後援会から「多額の出金」がされ、元監査人に渡った可能性があると表明。出金額は463万円とし、詐欺罪の刑事告訴も視野に確認を進めているとしている。女性はこの「多額の出金」と「架空貸し付け」の関係を説明した。
背景にあるのは、大石氏が3月までに後援会から返済金の一部として受け取った計約655万円。大石氏を支援する立場だった元監査人は6月9日のリモート会議で、後援会の収支報告書が公開されて返済が明らかになれば「架空」が問題化すると指摘。大石氏に返済の記載をなくすためのスキームを提案した。
それは(1)後援会が元監査人と業務委託契約を締結した上で元監査人側に463万円を振り込む(2)元監査人は全額を女性の個人口座へ送金(3)女性が現金化して大石氏へ手渡し、持ち金と合わせて最終的に約655万円を後援会に払い戻す-という手法だった。女性は会議翌日に大石氏と元監査人からの電話で、実行されることを確認したという。
女性はこの出金に「私の関与が疑われている」との不信感から証言に及んだ。スキームについて大石氏は「私の了解は事実に反する」と反論した。
女性は大石氏が初当選した22年2月の知事選を裏方で支え、同4月から後援会職員として勤務。秘書や事務を担った。委員から最後に大石氏に言いたいことを問われた女性は、こう答えた。「真実は一つ。うそにうそを重ねることはやめていただきたい。私は本当に尊敬しておりましたし、支えておりました。そういう知事であっていただきたい」
集中審査後、女性は自宅で郵便封筒を受け取った。差出人は「大石賢吾後援会」の代理人弁護士。今月末に女性を解雇する予告通知だった。
8779
:
OS5
:2024/11/12(火) 07:38:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c93bdfa5b2967c11e14379ed742da2188b2d457
選挙コンサル関与か…「迂回献金」疑惑、真相不明のまま<検証集中審査 長崎・大石知事政治資金問題㊥>
11/9(土) 11:00配信
長崎新聞
「迂回献金」疑惑を巡る集中審査での主な発言
2022年知事選を巡り、医療団体の寄付計286万円が自民党支部などを経由し、大石賢吾知事の後援会に流れた「迂回(うかい)献金」疑惑。県議会総務委員会の集中審査で自民支部の会計責任者の女性は大石氏の選挙コンサルタントが深く関与したと証言したが、大石氏は否定。選挙コンサル本人は出席に応じず、真相は不明のままだ。
自民が現職と新人大石氏の両陣営に分かれて戦った22年の知事選時。「分裂選挙のため、自民県連の口座が使えないので口座を貸して」。会計責任者の女性は、江真奈美県議が選挙コンサルからこう求められたと説明。自民支部と江氏の後援会を経由して大石氏の後援会に入金するようにとの細かい指示や「違法ではない」との説明も受けたとして、「(自身は)大石氏の後援会への寄付という認識だった」と証言した。
医療団体に寄付を呼びかけた県医師連盟の森崎正幸委員長も集中審査に出席。団体から後援会に直接寄付することができないため、大石氏の選対から自民支部の口座に振り込むよう話があり「知事選で使うお金だと思っていた」と語った。
これに対し大石氏は「知事選当時、資金移動を知らなかった。知ったのは22年12月ごろ。(経緯は)関係者に聞いたが分からない」との弁明に終始。「県医師連盟からは『自民支部への寄付の依頼だった』と聞いている」と述べ、森崎氏の証言とも食い違った。
大石氏が資金移動を認識した時期については不可解な点も。医療団体のうち200万円を寄付した医療法人の代表が「寄付したのにお礼の言葉もない」と憤慨していると聞き、同年6月にお礼を伝えに秘書を向かわせている。「200万円も出していることを知らなかったのか」という委員の指摘に対し「おわびとお礼を述べに(秘書が)行くことになったが、286万円の件との認識はなかった」と釈明した。
大石氏は同年12月、江氏と賃貸の契約書を作成し、利息分を含め返済。286万円は江氏の後援会の元に残る形になった。同後援会の会計責任者でもあった女性は契約書を交わした後「使って大丈夫」と選挙コンサルから江氏に連絡があったと話した。
一連の疑惑の核心部分に深く関わるとみられる選挙コンサルだが、集中審査への出席要請に応じなかった。「事実を精査すべきだ」との委員からの指摘に大石氏は「努力は続けたい」と述べるにとどまった。
8780
:
OS5
:2024/11/12(火) 07:39:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/14b6ea728e1a9fba34923d029797016581da1068
県議へ“異様”な追跡…公務と政務「混同」指摘も<検証集中審査 長崎・大石知事政治資金問題㊦>
11/11(月) 11:33配信
長崎新聞
政治資金問題を巡る集中審査で委員の質問に答える大石知事(左)=9月30日、県議会棟
長崎県の大石賢吾知事の政治資金問題が浮上したきっかけは、6月24日に田中愛国県議が登壇した県議会一般質問だった。その2日前の22日夜、大石氏と後援会の元監査人は田中氏の周辺で“異様”な行動をしていた。県議会総務委員会の集中審査で、元監査人の証言から明らかになった。
佐世保市で開かれた祝賀会に参加した大石氏は、出席していた田中氏の動向を会場外で待機する元監査人にメールで逐一報告した。田中氏が帰るのを見計らい、元監査人は「自宅に向かいます」と返信。午後8時半過ぎにアポなしで田中氏の家を訪れ約2時間話し込んだ。
集中審査で元監査人は「知事から(田中氏と)話をしてほしいと言われて行った」と証言。委員は「質問を止めようとしたのでは」と疑い、田中氏を参考人招致した。田中氏は元監査人から「質問をやめろとは言われていない」としながらも、大石氏の存在を示唆する発言があり「脅された感覚がある」と憤った。
一方、大石氏は元監査人から「(田中氏に)説明に行くと申し出があった」と述べ、自らの指示を否定した。圧力をかける意図はなく、元監査人を「止めなかったことは反省すべきこと」と述べた。
一般質問後の6月28日、大石氏は承認なく後援会から「多額の出金」がされたと公表。元監査人に疑いの目を向けて関係を切った。
反発した元監査人は、大石氏を名誉毀損(きそん)容疑などで告訴・告発したと発表。集中審査で大石氏とやりとりしたとするメールやLINE(ライン)などの資料を提出した。この中に県職員が事前に田中氏から質問の趣旨を聞き取った内部文書が含まれており、委員から「第三者への情報漏えいではないか」と指摘された。
大石氏の政治姿勢を巡っては、公務と政務の「混同」を指摘される事実も続々と表面化した。
集中審査では、県職員に後援会文書の押印を代行させたことを確認。また、大石氏は知事選で日本維新の会の推薦を受けており、2023年の党県総支部定期大会に寄せたビデオメッセージの作成に県職員を関与させた。これについて、参考人の元県秘書課長は「公党へのメッセージ。公務で対応した」「(公務と政務の)線引きが難しい」と釈明した。
このほか、県が県建設業協会の陳情を受けて公共工事の最低制限価格を引き上げた後、同協会長に大石氏の後援会は会員集めを依頼しており「見返りを求めたのではないか」と疑念を向けられている。参考人の同協会長は大石氏から直接の依頼はないが、大石氏に近い県議から「(依頼は)あった」と発言。大石氏は「見返りとしてお願いしていない」と主張した。
計4日間の集中審査では「政治とカネ」の疑惑のほか、政治姿勢も問われ、大石氏と参考人との証言には複数の矛盾点が生じた。元監査人が提供したメールやラインなどが「証拠」となっており、その信ぴょう性も焦点だが、大石氏は真偽を明確に答弁していない。総務委は11日に審査を総括する。こうした点をどう判断するのかが注目される。
8781
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OS5
:2024/11/12(火) 20:01:35
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20241112-OYTNT50020/
福岡県八女市長選挙で初当選、元経産省職員の簑原悠太朗氏「市民目線のしがらみのない政治を実現したい」
2024/11/12 12:48
選挙・福岡
福岡県八女市長選が10日、投開票され、無所属新人で元経済産業省職員の簑原悠太朗氏(34)が、無所属新人で前副市長の松尾一秋氏(64)(自民推薦)を破り、初当選した。九州・沖縄で最年少の市長となる。任期は16日から4年間。投票率は55・66%で、過去最低だった前回(58・59%)を下回った。
同市本町の簑原氏の事務所では10日夜、「当選」の一報が伝わると、支持者らから「おめでとう」と歓声が上がり、大きな拍手に包まれた。簑原氏は「選挙期間中、八女を変えてほしいという声を多く聞いた。市民目線のしがらみのない政治を実現したい」と決意を述べた。
簑原氏は同県大野城市出身。父親の転勤や山村留学で幼少期の4年間を旧星野村(現八女市星野村)で過ごした。北海道大獣医学部を卒業後、経産省に入り、脱炭素・地球温暖化対策などに携わったほか、オランダの大学院に留学して農業政策を学んだ。「幼少期に自分を育ててくれた八女に恩返ししたい」と6月に同省を辞め、八女市長選への立候補を表明した。
市長選は、4期16年務め、引退を表明した三田村統之市長(80)の市政の継承か刷新かが大きな争点となった。簑原氏は「変革」を掲げ、組織に頼らない草の根の活動を展開。「今回が八女が変わる最後のチャンス。将来に希望が持てるまちをつくっていこう」と訴え、農産品のブランド化と輸出の拡大、支所への「移動市長室」開設、デジタル技術を活用した教育の質向上などを公約に掲げて支持を広げた。
一方、三田村市長から後継指名を受けた松尾氏は、自民党や各種団体の支援で組織戦を繰り広げたが、及ばなかった。10日夜、同市津江の事務所で報道陣の取材に「活動の出遅れが響いた。見えない相手と戦っている感じがした」と述べた。
九州市長会によると、九州・沖縄の最年少市長は現在、鹿児島県日置市長の永山由高氏(41)となっている。
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:
OS5
:2024/11/12(火) 20:36:44
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1469981
災害救助法の適用が困難に 北部大雨 沖縄県が対応遅れ 国費で被災者支援できず
2024年11月12日 5:03
沖縄本島北部の大雨が一時収まった11日、国費で被災者支援ができる災害救助法の市町村への適用が難しくなったことが分かった。適用するのは県で、災害発生中は被害の「恐れ」を根拠にできるが、終息後は住宅被害戸数など厳密な根拠が必要になるためだ。鹿児島県は大雨が続いていた9日、早々に与論町へ適用したが、出遅れた沖縄県は財政支援を得にくくなっている。(編集委員・阿部岳)
同法が適用になると、市町村が費用を負担している避難所の開設、水や食料の提供などに国費が投入される。市町村負担はゼロになり、県が50%以下を負担する。また半壊以上の住宅には、最大約70万円の応急修理費用が支給されることになる。
内閣府は災害発生中、災害対策本部が設置され、住宅被害が1件でも把握できれば「恐れ」を基に適用が可能などと基準を示し、「積極的な活用」を呼びかけている。
県は週明けの11日になって災害対策本部を設置。同日、同法の適用を内閣府に相談したが、内閣府は天候回復後は「恐れ」を基にした適用はできないと指摘した。県は今後「人口5千人未満の自治体で全壊30戸」など、別の根拠を基に適用ができるかどうか、調査を続ける。
担当の生活安全安心課は「避難者が少なく、被害が見通せなかった。結果的に見れば『恐れ』を基に適用して行政サービスができたかもしれない。今後は積極的に検討していきたい」と述べた。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1470390
玉城知事「われわれも反省」と非を認める 沖縄県の災害救助法の適用遅れ 内閣府の問い合わせに担当部局が不在
2024年11月12日 19:15
沖縄本島北部の大雨被害を巡り、県の対応が遅れたことで災害救助法の適用が困難になっていることについて、沖縄県の玉城デニー知事は12日、「われわれも反省しなければいけない」と非を認めた。改善のため、国からの窓口を県庁内で一本化するよう指示したという。県庁で報道陣の取材に答えた。
8783
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OS5
:2024/11/18(月) 07:49:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/141a5630ed38b0e981258921839c6e31e452b6a4
自民県連は「事実上の自主投票」と決めたのに…現職出陣式に森山幹事長が出席「案内があった。一生懸命に応援」 自民市議は「組織として支援しない」〈鹿児島市長選〉
11/18(月) 6:33配信
南日本新聞
立候補者の応援演説をする自民党の森山裕幹事長=17日午前、鹿児島市
17日告示された鹿児島市長選に立候補した現職・下鶴隆央氏の出陣式に、自民党の森山裕幹事長が出席した。党県連は事実上の自主投票としているが、県連会長も務める森山幹事長が表に出たことで、自民支持層などの投票行動に影響を与える可能性がある。
森山幹事長は取材に「(下鶴氏側から)案内があり出席した。デジタル対応や少子化対策などの実績を評価している。一生懸命に応援したい」と話した。
党県連は市長選で独自候補擁立や推薦をせず、事実上の自主投票となっている。市議などによると、下鶴氏側から党市議団に推薦の打診があったが、賛否が割れて内諾しなかったため、推薦願は出されなかった。
出陣式には森山幹事長のほかにも自民の国会議員、県議、市議の姿があった。自民党市議団の一人は「森山幹事長らに賛同する人は一定数いるだろうが、組織としての支援はしない。影響の程度は分からない」と話した。
南日本新聞 | 鹿児島
8784
:
OS5
:2024/11/18(月) 07:50:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/5802ea301acb93ff00751f2e438bfc5733b163a8
市長選に最大6人が立候補? 来年1月の宮古島市長選へ出馬表明が相次ぐ 現職は次の週末にも会見へ
11/18(月) 6:02配信
RBC琉球放送
琉球放送
来年1月の宮古島市長選に向けた出馬表明が相次いでいます。これまでに5人が出馬の意思を示していて、現職の座喜味一幸さんの対応に注目が集まっています。
今月6日には、県庁で企画部長などを歴任した下地明和(しもじ・あきかず)さんが、立候補の意思を表明しました。
下地さんは旧城辺町出身で、1982年に県庁に入庁後、商工労働部長、企画部長などを歴任。子育て支援や第1・2次産業の振興、新たな産業の創出などを基本方針に掲げています。
7日には、会社代表の豊見山徹(とみやま・とおる)さんが立候補の意思を表明しました。
豊見山さんは平良下里出身の64歳。特定の政党から支援を受ける予定はなく、無所属で出馬する意向を示しています。
「宮古島アイランド税(入島税)」の導入や、災害に備える食品備蓄10日分の実現などを施策に掲げています。
また8日には、県の元知事公室長で宮古島市の前副市長だった嘉数登(かかず・のぼる)さんも、保守系無所属の立場で立候補の意思を表明しました。
嘉数さんは旧城辺町出身で、県外の大学を卒業後、1989年に沖縄県庁に入庁、商工労働部長や知事公室長を歴任したほか、去年4月から約1年半は現職の座喜味市長のもとで副市長を務めました。
若者の定住や出生率減少の対策などを主な政策に掲げています。
宮古島市長選にはこれまでに、前県議の國仲昌二(くになか・まさじ)さん、市議の前里光健(まえさと・こうけん)さんも立候補の意思を示しています。
5人が立候補を目指す混戦模様のなか、現職の座喜味一幸市長は18日にも与党市議らから出馬要請を受ける予定で、次の週末にも進退について表明するものとみられています。
琉球放送
8785
:
OS5
:2024/11/19(火) 11:45:12
>>8769
https://news.yahoo.co.jp/articles/2136051ef4e14efac0048beb41cc8bd59da1861f
沖縄県が米国に営業実態ない株式会社、ビザ取得に事実と反する書類「そう記載しないと審査通過できない」
11/19(火) 10:08配信
沖縄県が米ワシントン事務所を運営するため、営業実態のない株式会社を米国に設立し、駐在職員を「社長」として就労ビザ(査証)を取得していた問題で、県側が職員の就労ビザを取得する際、事実に反して県との雇用関係を否定する書類を米政府に提出していたことがわかった。県は読売新聞の取材に、ビザの審査を通すためだったと認めた。県議会多数派の自民党会派は手続きが不透明だとして、県監査委員への監査請求を視野に県を追及する構えだ。(横山潤)
【写真】米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市で)
同事務所は、県が米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対などを米側に直接訴える目的で2015年に開設した。当初、米国務省から「政治的だ」との理由で事業者登録に難色を示され断念。駐在職員のビザを取得する方法について米国弁護士の助言を受け、県全額出資の「株式会社 沖縄県ワシントン事務所」を設立し、企業の転勤者向けに発給される「L」ビザを取得した。
県などによると、ビザ取得手続きで県側が米移民局に提出した資料に、「(職員は今後も)沖縄県から直接雇用されることはない」と記載していたことが新たに判明。「株式会社が雇用を管理している」とも記され、ビザが取得できる企業関係者の体裁を取っていた。取材に対し、県基地対策課の大城美千代副参事は「そう記載しないと審査を通過できない。米国法に基づいて申請を行っている」として、改めて手続きに問題はないとの認識を示した。
事務所に現在駐在している2人は、一時的な退職や出向の形も取っておらず、県職員の身分を有している。そのため、形式上は公務員と会社員の「兼職状態」となっている。
ある自民県議は「地方公共団体がビザ取得要件との整合性のために、事実に反する内容を記したのであれば、『虚偽申請』と言わざるを得ない。しっかりと説明責任を果たすべきだ」と批判する。同会派は今月開会する県議会定例会で、事務所に関する監査請求の動議を提出することも検討しており、県の対応次第では、事務所の廃止が議論される可能性がある。
8786
:
OS5
:2024/11/19(火) 19:40:16
2020年鹿児島市長選
80,553下鶴隆央(40) 県議 ずっと無所属
70,014松永範芳(63) 副市長 社民推薦 基本は保守系
29,909上門秀彦(66) 市議 自民推薦
07,216桂田美智子(67)市議 共産党
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e4585388408ac2eed46a7011899c5e0a955ee82
自民県連、鹿児島市長選に候補擁立も推薦もせず 1955年の結党以来初、事実上の自主投票へ 現職評価で割れる市議団
11/10(日) 6:30配信
南日本新聞
自民党鹿児島県連=鹿児島市真砂本町
自民党鹿児島県連の鹿児島市支部は9日、24日投開票の同市長選に独自候補を擁立せず、特定の候補を推薦しない方針を決めた。公認・推薦などの党内の手続きがないため、県連としても事実上の自主投票になる。自民は1955年11月の結党以降、同市長選では毎回推薦などしており、態度を示さないのは初めて。
同支部は9日、役員会を開いた。会議は非公開。柴立鉄平同支部長によると、鹿児島市議会(定数45、欠員1)の最大会派である自民党市議団(17議席)からの立候補者はいないと確認。市議団や同支部には、推薦願が届いていないとの報告があった。
市長選に関しては、現職の下鶴隆央氏(44)が、対立候補側を除く県内各政党から推薦を得たい考えを示していたが、9日時点で自民に推薦願を提出していない。
◇
鹿児島市長選で、自民党県連は事実上初の自主投票となる。現職の下鶴隆央氏と共産党推薦の桂田美智子氏=いずれも無所属=の一騎打ちが想定される中、自民党市議団内では各議員の判断が割れている。
下鶴氏に対して、待機児童ゼロ実現や児童相談所の早期開設に向けた整備地決定など子育て施策を評価する自民市議は少なくない。ある若手は「目立った失策はない。支持者には現職支援と説明する」。
一方、サッカースタジアム整備で、議会の付帯決議に反した上に、候補地断念を繰り返したことなど、「非を認めない」「意見を聞き入れない」との批判は根強い。別の市議は「進んだ施策も少ない。白票は選択肢の一つだ」と強調する。
市議団から立候補を模索する動きはあったが、若く知名度のある現職に挑むハードルが高いとして、擁立は見送った。前回市長選で、団出身の候補者が下鶴氏に5万票差で大敗したことも尾を引いている。
市議会最大会派が態度を示さず、市民の批判を懸念する声もある。あるベテランは「対抗馬には入れられないが、白票は無責任。難しい判断だ」と打ち明けた。
南日本新聞 | 鹿児島
8787
:
OS5
:2024/11/20(水) 11:27:48
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20241118/5050028991.html
伊佐市長選挙 現職の橋本欣也氏が2回目の当選
11月18日 12時41分
任期満了に伴う伊佐市の市長選挙は、17日投票が行われ、無所属で現職の橋本欣也氏が2回目の当選を果たしました。
伊佐市長選挙の開票結果です。
橋本欣也氏、無所属・現 当選 5328票
遠矢寿子氏、無所属・新 4393票
森山良和氏、無所属・新 3649票
2期目を目指した橋本氏が、いずれも元市議会議員の新人2人を抑えて当選しました。
橋本氏は、「夢ある伊佐をつくりたい。そして1期4年の流れを止めないで、次のステップへこの経験と実績をもとに、伊佐市を押し上げるために必死に頑張っていきます」と述べました。
橋本氏は、熊本県山都町出身で60歳。
1992年に合併前の旧大口市役所職員となり、伊佐市教育委員会の社会教育課長などを務めたあと、前回・4年前の市長選挙で初当選していました。
投票率は69.16%で、前回の選挙と比べ、4.09ポイント低くなりました。
8788
:
OS5
:2024/11/21(木) 07:44:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/fea15fb556a9cd593e93e291193df36fdd85075e
米の沖縄県ワシントン事務所に〝暗雲〟 「虚偽ビザ」自民会派が問題視、玉城県政を追及へ
11/20(水) 21:22配信
米軍基地問題を解決するため沖縄県が米国に設立した「ワシントン事務所」の先行きに暗雲が垂れ込め始めた。営業実態のない株式会社として事業登録され、駐在職員の就労ビザ(査証)を取得する際に事実と異なる書類を米政府に提出していたことが判明したためだ。県議会多数派の自民党会派は「虚偽申請だ」と問題視しており、26日に開会する11月議会で玉城デニー県政を追及する方針だ。
■前知事肝入りで設置
ワシントン事務所は約10年前の2015(平成27)年4月、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対していた翁長雄志前知事の肝いりで設置された。県によると、米国務省から「非営利目的の事業者設立は不適当だ」との見解が示されたため、米国の弁護士の助言を得て、県が100%出資する「株式会社沖縄県ワシントン事務所」として設立されたという。
現地に常駐する県職員のビザを取得する際、県側が肩書を「社長」などとして申請。米移民局に提出した資料には«沖縄県から直接雇用されることはない»«株式会社が雇用を管理している»などと記載していたが、実際は県職員の身分を有した公務員のままだった。
県幹部は「株式会社として登録するために必要な記載だったが、米国法に基づいて申請しており、行政組織として堂々と虚偽の申請をするとは考えにくい」と強調するが、「どういった認識で申請したのか。経緯を確認しているところだ」とする。
■費用対効果を疑問視する声も
事務所は、玉城知事の訪米時に案内役を担うほか、米国政府関係者との意見交換を通じ、県の主張を米側に直接伝える役割を負う。ただ、運営経費は人件費も含めると年間約1億円で、保守系県議からは費用対効果を疑問視する声も上がる。
6月の県議選で、玉城知事を支持する「オール沖縄」勢力が大敗し、保守系勢力が16年ぶりに過半数を奪還。自民党県連幹部は「以前はわれわれが指摘しても県は『問題ない』と言うのみだった」と振り返り、「県議選で潮目は変わった。(県には)資料を洗いざらい出してもらう」と息巻く。自民党会派は事務所閉鎖も視野に攻勢を強める構えだ。
玉城知事は10月31日の定例記者会見で「きちんと説明できるように調査しているので時間をいただきたい」と述べたが、26日に開会する議会では事務所の存廃問題も議論されそうだ。(大竹直樹)
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OS5
:2024/11/25(月) 13:57:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/a625309fe9944e891656e7839080b10c86aa4ad4
「玉城県政の闇」指摘 沖縄のワシントン事務所「虚偽申請」問題で3会派が究明チーム設立
11/25(月) 13:50配信
米軍基地問題を解決するため沖縄県が米国に設立した「ワシントン事務所」が株式会社として事業登録され、駐在職員の就労ビザ(査証)取得の際に事実と異なる書類が米政府に提出されていた問題で、沖縄県議会の自民、公明、維新の3会派は25日、一連の問題を究明するプロジェクトチーム(PT)を立ち上げると発表した。26日に開会する11月議会では、3会派共同で監査請求の動議を提出し、玉城デニー県政を追及する方針。
「虚偽申請だ」として問題視する自民党会派の花城大輔県議は会見で、「これは玉城県政の闇と言っても過言ではない。徹底的にこの闇を調べていきたい」と強調した。
ワシントン事務所は2015(平成27)年4月、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対していた翁長雄志前知事の肝煎りで設置された。
県によると、米国務省から「非営利目的の事業者設立は不適当だ」との見解が示されたため、米国の弁護士の助言を得て、県が100%出資する「株式会社沖縄県ワシントン事務所」として設立。現地に常駐する県職員のビザを取得する際、県側が肩書を「社長」などとして申請した。
米移民局に提出した資料には《沖縄県から直接雇用されることはない》《株式会社が雇用を管理している》などと記載していたが、実際は県職員の身分を有した公務員のままだった。
事務所は玉城知事の訪米時に案内役を担うほか、米国政府関係者との意見交換を通じ、県の主張を米側に直接伝える役割を負うが、運営経費は人件費も含めると年間約1億円で、保守系県議から費用対効果を疑問視する声が上がっていた。
PT立ち上げを発表した3会派は監査請求の事項として、株式会社設立の適法性や駐在職員の身分の取り扱い、資金の流れなど6項目を挙げている。自民党会派の大浜一郎県議は「多くの事実が隠蔽されてきた。もういい加減にワシントン駐在事業を継続することはやめるべきだ」と話した。
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OS5
:2024/11/26(火) 17:57:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac60708651dda03e27231a8501eb7488f72af648
石垣市長ら、7月にも高級中華の会食 定期船受託予定の台湾企業が同席 同行の市職員「金額は今すぐに答えられない」
11/26(火) 12:04配信
沖縄タイムス
(資料写真)沖縄県石垣市の中山義隆市長
台湾との定期船航路開設事業を巡り、沖縄県石垣市の中山義隆市長や担当課職員ら計4人が7月に台湾へ出張した際、現地物流大手の華岡集團(ワゴングループ)関係者らと高級ホテルで会食をしていたことが25日、分かった。市は会費額について「確認して26日に回答する」としている。
【写真】11月の会食で石垣市長らに提供された、フカヒレとみられる料理
ワゴン社を巡っては、今月中旬に台湾を公費視察した中山市長や市議、市職員らに対し、格安の会費で高級中華会食の場を設け、事実上の「接待」をした疑惑が明らかになっている。
市によると、7月の出張ではワゴン社の社長や担当者と顔合わせしたほか、関係機関と意見交換した。会食は2日目の夜で、高級ホテル「圓山大飯店」で中華のコース料理だった。
本紙は7月と今月の出張に同行した市職員2人に、7月の会食の会費額を尋ねたが「支払ったと思うが、今すぐに答えられない」と話した。2人の上司に当たり、同じく両方の出張に参加した職員は「(今月の会食の時と)同じように負担したと思う。細かい手続きは部下がやっているので、きちんと確認させる」と答えた。(八重山支局・矢野悠希、社会部・吉田光)
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OS5
:2024/11/27(水) 02:35:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/f206c66f3a3d6a0005dfa3516bf18e43d5c8931a
沖縄県決算を不認定 米事務所を「株式会社」で運営、手続き不備も
11/26(火) 19:17配信
朝日新聞デジタル
沖縄県庁=那覇市
沖縄県議会は26日、県が米ワシントンにおく駐在事務所の運営手続きに問題があるとして、昨年度の県一般会計決算案を賛成少数で不認定とした。予算は執行済みのため影響はないが、県議会多数派の自民などは今後の事務所維持にも懐疑的な立場であり、辺野古移設に反対する玉城デニー知事にとって目玉政策のひとつである対米ロビー活動に影響が出る可能性がある。
同事務所は、普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対や、米軍関係の事件事故、発がん性が指摘される有機フッ素化合物(総称PFAS)による環境汚染といった基地問題を、日本政府を介さずに米政府や連邦議会の関係者、米国世論などに訴える目的で、2015年に当時の翁長雄志(たけし)知事が開設した。18年の玉城知事就任後も、年約1億円ほどで維持している。
しかし、設立当初から事務所の運営を県出資の株式会社が担う形態をとってきたことが9月の県議会で指摘され、県政野党の自民、公明、維新の3会派が問題視。県職員が株式会社という営利企業に勤めていることになり、従事許可を県知事から得なければ地方公務員法違反にあたるなどと追及していた。
朝日新聞社
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:
OS5
:2024/11/27(水) 11:40:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/12d1726822d9cd43a7ee7f506a999728cdfbcfe2
沖縄県が米国に営業実態ない株式会社、監査請求の動議可決「事実を隠蔽しており不審しかない」
11/27(水) 11:08配信
読売新聞オンライン
沖縄県庁
沖縄県が米ワシントン事務所を運営するため営業実態のない株式会社を米国に設立していた問題を巡り、自民党など県議会反知事派の3会派は26日の定例会本会議で、県監査委員に監査請求する動議を提出し、賛成多数で可決された。また、関連経費を含む2023年度一般会計決算は賛成少数で不認定となった。議会による監査請求と決算不認定は、いずれも1972年の本土復帰以降初めて。
事務所は2015年、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対などを米側に訴える目的で開設された。当初、米政府から「政治的だ」として難色を示され、駐在職員の就労ビザを取得する方策として県全額出資の株式会社を設立。ビザの取得時、事実に反して県との雇用関係を否定する書類を提出していた。同社の存在は9年以上も議会に報告されていなかった。
地方自治法に基づく監査請求の動議は、6月の県議選で多数派となった自民、公明両党、日本維新の会が提出した。採決では、玉城デニー知事を支える「オール沖縄」側が「事務所は沖縄の正確な情報を説明するなど精力的に活動している」と反対した。自民は「事実を隠蔽しており、不審しかない」と批判し、3会派の賛成多数で可決された。監査結果は事務所の存廃を巡る議論に影響しそうだ。
23年度一般会計決算も採決され、不認定となった。決算の効力に影響はないが、事務所関連経費を含む来年度予算案の審議に向け、少数与党の玉城県政は難しい対応を迫られる。
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OS5
:2024/11/27(水) 11:43:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9884fd9592807662fe05b39a648660e26bce467
再選目指す福岡県・服部誠太郎知事、そつのない「全方位外交」に徹した3年半…独自性打ち出せるか
11/27(水) 11:18配信
読売新聞オンライン
記者会見で再選出馬への決意を語る服部知事(26日午前、福岡県庁で)
福岡県の服部誠太郎知事(70)は26日、県庁で記者会見を開き、任期満了に伴う知事選(来年3月6日告示、同23日投開票)に再選を目指して無所属で立候補すると正式表明した。
【写真】福岡県庁
服部氏は2021年4月の前回選に、副知事として約9年半支えた小川洋・前知事(2021年11月に死去)が病気療養で辞職後、「緊急登板」の形で出馬した。福岡県では初の県職員出身の知事だったが、そつのない「全方位外交」に徹し、この3年半で足場を固めた。
県の課長や部長を歴任した「生え抜き」で、もともと県財政に精通。企業や海外領事との意見交換も意欲的に取り組んだ。政界の重鎮である麻生太郎・自民党最高顧問は昨年、服部氏から予算編成などの要望を受けた際、「(内容が)年々良くなっている」と評価したという。
議会対応では「報告・連絡・相談」が早いとされ、最大会派・自民党県議団と緊密だ。立憲民主、国民民主両党を支える連合福岡との関係も良好で、先月には藤田桂三会長と並んで街頭に立った。ベテラン県議は「私的な野心は感じない。とにかく多方面から情報をとってくる」と話す。
一方、青少年育成や半導体、水素など麻生渡・元知事時代から継承する施策が目立つ。前回選で「世界から選ばれる福岡」を掲げたが、強力なリーダーシップも求められ、「ここからが正念場」(県議)との声もある。来年3月の選挙戦で、いかに「独自性」を打ち出せるかが課題となりそうだ。(手嶋由梨)
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OS5
:2024/11/27(水) 11:46:29
https://www.sankei.com/article/20241126-4W2FAPQVJVLOLDWUTDJ6DONQ4Q/
「事故は妨害者による行動に起因」辺野古警備員死亡で沖縄防衛局指摘 県に安全対策要請
2024/11/26 21:19
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が6月、ダンプカーに巻き込まれて死亡した事故で、防衛省沖縄防衛局は26日、沖縄県に対し、現場の安全対策を強く求める要請文を出したと明らかにした。
防衛局は8月にも、玉城デニー知事宛ての要請文を提出しているが、事故から約5カ月経過した今も、県は何ら安全対策が講じられていないとして「不誠実な対応に終始している」と批判している。改めて県に苦言を呈した形だ。
防衛局は要請文書で、「事故は民間事業者の作業を妨害する者による行動に起因したもの」と断じた上で、「妨害自体が問題であり、県による対応が極めて重要だ」と指摘している。
防衛局は9月上旬以降、安全対策について県の担当者と打ち合わせをしてきたが、県側から具体的な提案は全くなく、港湾を利用する事業者側が県に求めていたガードレールの設置についても、県の担当者は「実施できない」と述べるのみだったという。
防衛局は「形式的に(打ち合わせの)場を設けているだけで、安全対策のための実質的な協議になっていない」と県の対応を指弾した。
事故現場では、事故前から事業者側が「抗議者が事故に巻き込まれないようガードレールを設置してほしい」と何度も要請し、玉城知事も把握していたが、県は「歩行者の横断を制限することになる」として認めてこなかった。
https://www.sankei.com/article/20240919-PFAF6YA4MJKJXHWIO7JO3CVPZU/
辺野古ダンプ事故「原因が市民活動にあるかのような印象与えた」 オール沖縄が県警に指摘
2024/9/19 15:52
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が死亡し、女性が重要を負った事故を巡り、玉城デニー知事を支持する「オール沖縄会議」と県選出の国政野党国会議員でつくる「うりずんの会」は19日、県公安委員会に対し、苦情申立書を提出したと明らかにした。申し立ては5日付。
苦情申立書によると、県警本部で8月30日、抗議活動の排除や妨害を行わないよう求める要請書を提出しようとした際、椅子やテーブルのない「倉庫内」で受け取ると指示され、提出を断念せざるを得なかったという。県警の対応について、「県民を愚弄する行為だ」と抗議している。
要請書では「県警は『違法行為がなかったかも含め慎重に調べを進める方針』などといった一方的な情報を報道機関に流布した」と指摘しており、「事故の原因が(重傷を負った)女性ら市民活動にあるかのような印象を与え、SNSその他のウェブサイトで威圧的な発信が繰り返されている」と訴えていた。
名護市の安和(あわ)桟橋では8月22日から土砂の運搬作業が再開された。事故現場には多数の警備員が配置され、オレンジ色のネットを広げて抗議者がダンプカーの前に出ないようにしている。
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OS5
:2024/11/27(水) 11:54:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/0341df54c24e3b5d310953c38eb0ac6d02fa3c91
解説・鹿児島市長選 投票率27.21% 専門家「対立軸なく、現職以外いなかった」
11/25(月) 19:47配信
(キャスター)鹿児島市長選挙について担当記者とお伝えします。現職の下鶴隆央さんが、新人の桂田美智子さんに大差をつけて2期目の当選を果たした今回の結果をどう見ますか?
【写真を見る】解説・鹿児島市長選 投票率27.21% 専門家「対立軸なく、現職以外いなかった」
(記者)改めて得票数を見てみます。下鶴さんが、桂田さんに8万8000票余りの差をつけ、得票率も8割を超えて、2期目の当選を果たしました。
下鶴さんは政党から推薦を受けていませんが、24日、下鶴さんの事務所には自民党の国会議員や市議らの姿が多くみられました。
桂田さんは、擁立した市民団体が立憲民主党と社民党に推薦依頼をしましたが断られるなど、支持拡大に課題がありました。
この4年間の下鶴市政の評価がポイントとなった選挙で、得票率だけを見れば「一定の評価を受けた」と言えると思います。
(2期目の当選・下鶴隆央氏)「市民や職員とともに取り組んできた1期4年間の成果の評価をいただいた。また、人口減少を乗り越えるビジョンについて評価をいただいたものと考えている」
(落選・桂田美智子氏)「国政との兼ね合いの中で、非常にやはり厳しい野党共闘の現状がある。幅広いところへの呼びかけが弱かったのではないか」
(キャスター)今回の選挙は、投票率が低い結果となりました。投票率は27.21%で、4年前の前回の38.16%を10.95ポイント下回り、過去3番目の低さとなりました。
また、九州各県の県庁所在地で行われた直近の市長選挙で見てみると、無投票だった大分を除けば、最も低かった熊本の28.26%をさらに下回り、最も低い結果となりました。
背景について政治学の専門家は、下鶴さんの1期目で大きなミスがなかったことに加え、桂田さんが候補地で迷走したスタジアム問題でも対立軸を示せなかったことを要因に挙げています。
(鹿児島大学 藤村一郎准教授)「投票率そのものが低いので、完全に信任されたというのは言い過ぎだとは思うが、下鶴さん以外にいなかったという結果なのかなと思う。対抗馬の桂田さんの立場は(スタジアム整備自体に)反対ではない。(整備の)主体を誰にするのかという話も具体的なところがなかった。有効な対立軸に持っていけなかった」
(記者)情勢調査では、投票する際に最も重視する政策を尋ねましたが、物価高対策や経済・産業振興などに比べ、スタジアムは3%ほどにとどまり、関心の低さが浮き彫りとなりました。しかし一方で専門家は、スタジアム整備に向けた今後のかじ取りは、難しさを増すと指摘しています。
(鹿児島大学 藤村一郎准教授)「長崎の話が出てきたが、予算は1000億円と聞いているが、これと同じようなものが鹿児島では難しい。小さいながらに鹿児島の活性化につながり、スポーツチームを育成していくことが本当に可能なのかどうか。大変難しい構想、選択になっていくと思う」
(記者)スタジアム整備では、県と市の連携不足がたびたび指摘されますが、24日、下鶴さんの事務所には塩田知事もあいさつに訪れる姿も見られました。
県と連携しながらどのように構想を前に進めていくのか、下鶴さんの手腕が試されます。
南日本放送
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OS5
:2024/11/27(水) 11:54:49
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20241125/5050029075.html
鹿児島市長選挙 現職の下鶴隆央氏が再選
11月25日 10時36分
任期満了に伴う鹿児島市長選挙は、無所属で現職の下鶴隆央氏(44)が2回目の当選を果たしました。
鹿児島市長選挙の開票結果です。
下鶴隆央、無所属・現、当選、10万9408票。
桂田美智子、無所属・新、2万1278票。
現職の下鶴氏が、新人で共産党県委員会が推薦した元鹿児島市議会議員の桂田氏を抑えて、2回目の当選を果たしました。
下鶴氏は、鹿児島市出身の44歳。
ITコンサルティング会社や県議会議員を経て前回・4年前の市長選挙で戦後最年少で初当選しました。
選挙戦で下鶴氏は、ICT=情報通信技術を活用した稼ぐ力の向上や、子育て支援策、スポーツを中心としたエンターテインメントの促進などに取り組むと訴えました。
その結果、無党派層のほか、自民党や立憲民主党の支持層などから幅広く支持を集め2回目の当選を果たしました。
下鶴氏は「人口減少を乗り越え、子どもたちの代に豊かなふるさと、誇れるふるさと鹿児島市を引き継ぐため、選ばれるまちをつくる。しっかりと市民との約束を果たし、鹿児島市をこれからも力強く前に進めていくことを改めてお誓い申し上げます」と述べました。
投票率は、27.21%と、前回・4年前の選挙を10.95ポイント下回りました。
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OS5
:2024/11/28(木) 14:46:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ab6fce40a87f5a6ac633a4da57087a58c732786
「私たちは正当な抗議」座り込みでダンプの進路阻む 沖縄・宮城島、土砂搬出開始1週間
11/27(水) 17:26配
産経新聞
ダンプカーに向かってプラカードを掲げる人々=27日、沖縄県うるま市(大竹直樹撮影)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設工事で使う土砂を搬出する宮城島(同県うるま市)で27日、反対派がダンプカーの前で座り込み、進路を阻んで抗議活動を行った。県警の機動隊員らが座り込みを続ける人を持ち上げ、歩道の安全な場所まで移動させる一幕もあった。
宮城島では20日から土砂の搬出が始まり、27日で1週間が経過。土砂を運ぶダンプカーが出入りするゲート前には「宮城島の土で基地、造らせない!」と書かれた横断幕が掲げられ、拡声器で「ダンプによって宮城島の農道、生活道路が破壊される」などと訴える声が繰り返し響いていた。
警戒にあたる機動隊員らは「座り込んだり、立ちふさがったりする行為は道路交通法違反となる」「低速での歩行や繰り返しの横断については業務妨害(罪)に該当することがある」と再三にわたり警告。これに対し、土砂搬出に抗議する人らは「私たちは正当な抗議です」と反論し、「土砂搬入反対」とシュプレヒコールを上げた。
この日は、牛歩による抗議をしていた女性を制止した警備員が6月、ダンプカーに巻き込まれて死亡した名護市安和の事故現場で普段抗議活動をしている人の姿もみられた。辺野古移設工事で使う土砂搬出を巡り、宮城島でも抗議活動が本格化していることがうかがえる。(大竹直樹)
https://news.yahoo.co.jp/articles/96883f390e1b9296ce4f56581aa465ed682eb73b
「事故は妨害者による行動に起因」辺野古警備員死亡で沖縄防衛局指摘 県に安全対策要請
11/26(火) 21:39配信
産経新聞
産経新聞が入手した映像から。ダンプの前に出た女性を抱えるようにしてかばう警備員。この後、2人はダンプカーに巻き込まれる
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が6月、ダンプカーに巻き込まれて死亡した事故で、防衛省沖縄防衛局は26日、沖縄県に対し、現場の安全対策を強く求める要請文を出したと明らかにした。
防衛局は8月にも、玉城デニー知事宛ての要請文を提出しているが、事故から約5カ月経過した今も、県は何ら安全対策が講じられていないとして「不誠実な対応に終始している」と批判している。改めて県に苦言を呈した形だ。
防衛局は要請文書で、「事故は民間事業者の作業を妨害する者による行動に起因したもの」と断じた上で、「妨害自体が問題であり、県による対応が極めて重要だ」と指摘している。
防衛局は9月上旬以降、安全対策について県の担当者と打ち合わせをしてきたが、県側から具体的な提案は全くなく、港湾を利用する事業者側が県に求めていたガードレールの設置についても、県の担当者は「実施できない」と述べるのみだったという。
防衛局は「形式的に(打ち合わせの)場を設けているだけで、安全対策のための実質的な協議になっていない」と県の対応を指弾した。
事故現場では、事故前から事業者側が「抗議者が事故に巻き込まれないようガードレールを設置してほしい」と何度も要請し、玉城知事も把握していたが、県は「歩行者の横断を制限することになる」として認めてこなかった。
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OS5
:2024/11/28(木) 14:47:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1ab7cd17267d4b0d46219ab85be0a4e4aee3a48
「無謀な『2台出し』やめるべき」 辺野古警備員死亡で沖縄・玉城知事が防衛局に不快感
11/28(木) 14:12配信
産経新聞
事故現場では警備員がオレンジ色のネットを広げて抗議者がダンプカーの前に出ないようにしている=9月、沖縄県名護市(大竹直樹撮影)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が6月、ダンプカーに巻き込まれて死亡した事故で、玉城デニー知事は28日の定例記者会見で「現場で(ダンプカーが連続して出る)『2台出し』のような無謀なことはやめるべきだ」と述べた。
玉城知事を支持する「オール沖縄会議」は7月、事故の背景について、「2台出し」や抗議者が渡り終えていないうちに見切り発車でダンプカーを出す危険な状態があったと指摘していた。
事故を巡っては、防衛省沖縄防衛局が県に対する要請文で「事故は民間事業者の作業を妨害する者による行動に起因したもの」と断じ、事故から約5カ月経過した今も、県は何ら安全対策が講じられていないとして「不誠実な対応に終始している」と批判していた。
防衛局によると、9月以降、現場の安全対策について県の担当者と打ち合わせをしてきたが、県側から具体的な提案は全くなく、「形式的に場を設けているだけで、安全対策のための実質的な協議になっていない」(防衛局)という。
これに対し、玉城知事は協議中に防衛局が要請文を出したことに、「防衛局(の方)が協議にしっかりと対応していないのではないか。そう言わざるを得ない」と不快感をあらわにした。
事故現場では、事業者側が以前からガードレールの設置を何度も要請していたが、県は「歩行者の横断を制限することになる」と認めなかった。
一方、市民団体は「特定の事業者・警備員が公道を封鎖し、歩行者の通行を阻止することなど許されるはずはない」として、ガードレールや車止めポールなどの設置を認めないよう求めていた。
玉城知事は会見で「歩行者の通行を妨げるガードパイプの設置ではなく、車止め(ポールなど)の設置は検討可能」との認識を示し、調整を進めているとした。
事故現場では現在、警備員がオレンジ色のネットを広げて抗議者がダンプカーの前に出ないようにしているが、ガードレール設置などの安全対策は講じられていない。
悲劇を繰り返さないために、少なくとも、死角の多いダンプカーの真ん前を横断する危険な抗議手法は改める必要がある。(大竹直樹)
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OS5
:2024/11/28(木) 14:49:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6f6721257a311a59abc0ddd9bf3027e8853e1c6
サッカースタジアム整備で迷走した鹿児島市・下鶴市長…結果が求められる2期目、調整力不足を補うために必要なもの
11/27(水) 11:51配
南日本新聞
当選を確実にし、花束を手に笑顔を見せる下鶴隆央さん=24日、鹿児島市東千石町
24日の鹿児島市長選で下鶴隆央氏が続投を決めた。期待感を込めて選ばれた1期目とは異なり、2期目は結果が求められる。選挙戦で掲げた「選ばれるまち」の実現には、さまざまな意見を踏まえて合意へとまとめ上げる力が求められる。
1期目はサッカースタジアム整備を巡り迷走した。ドルフィンポート跡地、住吉町15番街区、浜町バス車庫、北ふ頭の各候補地は、地権者である県・民間の同意を得られなかったことなどから白紙となった。前市長時代の発案から8年。移転方針の鹿児島サンロイヤルホテルの跡地が浮上しているものの、県や民間と連携した「オール鹿児島」の取り組みに具体的な進展は見られない。
ある市議は下鶴氏を「一方的に物事を進めようとし、相談や根回しが不十分だ」と指摘する。2023年5月、スタジアム構想を含む共通課題の情報共有を目的に県議を招いて説明会を開きながら、冒頭あいさつ後に途中退席しようとし物議を醸したこともあった。
今回の選挙でも調整力に疑問符がついた。立候補表明した今年9月上旬、県内各政党から推薦を得たいとの考えを公言。しかし市議会最大会派の自民党市議団から内諾を得られず、結局は他政党を含めて推薦願の提出自体を見送った。
市職員からは「もう少しビンタ(頭)を下げ、関係各所とうまくやってほしい」との本音も漏れる。
一方で、県議時代から無所属・草の根スタイルを貫く下鶴氏に対し、しがらみのない政治、既得権益に縛られないリーダーシップを期待する有権者の声もある。4年前の市長選では、政党・団体が支援する元副市長や元市議との激戦を制した。今回選挙の“信任”も引き続き、刷新への願いが込められている。
独自性が過ぎれば角が立ち、長いものに巻かれれば期待に背くことになる。下鶴氏の2期目は、政治家としてのバランス感覚が問われているともいえるだろう。
南日本新聞 | 鹿児島
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OS5
:2024/11/30(土) 07:43:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cf2eb22ba42455239c6fe0e320dfd7b19f13980
馬毛島基地整備「隊員と共存共栄図る」 西之表市長、2期目最後の所信表明でも「賛否」踏み込まず 市長選は来年2月、最多7人で争う公算
11/30(土) 6:30配信
南日本新聞
所信表明で馬毛島の基地整備について考えを述べる八板俊輔市長=29日、西之表市役所
鹿児島県西之表市の八板俊輔市長は29日開会した市議会定例会の所信表明で、馬毛島の自衛隊基地整備について「国は立ち止まる気配を見せない」と指摘する一方、今後の方針を巡っては「種子島駐在の自衛隊員と共存共栄を図る」と述べた。賛否には踏み込まず、「正確な情報収集と市民への判断材料の提供、最善の道の選択が基本だ」と従来の考え方を繰り返した。
来年2月に次期市長選を控え、2期目で最後の所信表明。現実的な対応として「共存共栄」を打ち出しつつも、国の対応に一定の不信感をにじませた。
馬毛島を巡り、国が島の大半を持つ民間地権者と売買に合意した2019年11月を起点に「激動の5年」と表現。「(23年1月の)着工前後の発言で市民に十分な理解が得られていなかった」と改めて陳謝した上で「賛成、反対の二者択一で解決できる問題ではない」と強調した。
賛否の明言を避けた理由について、八板市長は本会議終了後の取材に「着工後に生じた問題の対応を優先している。中立という立場とも違う」と説明した。
八板市長は過去2度の市長選で基地整備に反対の立場を取った。しかし、22年1月に日米両政府が米軍機訓練移転を伴う基地の整備地に馬毛島を正式決定したことで「新たな局面に入った」とし、現在まで賛否を明言していない。
任期満了に伴う西之表市長選は来年1月26日告示、2月2日投開票。再選挙となった2017年の6人を超え、最多の7人で争う可能性が高まっている。
南日本新聞 | 鹿児島
8801
:
OS5
:2024/12/01(日) 22:55:46
9月の記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20240927/5050028500.html
西之表市議会 八板市長に辞職勧告決議を賛成多数で可決
09月27日 19時51分
西之表市の市議会は、馬毛島で進む自衛隊基地の建設をめぐる八板俊輔市長の対応について、「説明不足で建設による市の負担への対応が後手になっている」として、辞職勧告決議を賛成多数で可決しました。
西之表市の馬毛島ではアメリカ軍の空母艦載機の訓練も行える自衛隊基地の建設が去年1月から進められていますが、工事関係者の宿泊施設の不足やゴミの増加など、建設に伴う地元への負担が課題になっているほか、資材不足などを理由に完成の時期が当初よりおよそ3年遅れることも明らかになりました。
市議会は当初、基地建設への反対を表明したものの、おととし1月以降、賛否について明言しない矢板市長の姿勢などを問題視し、これまで辞職勧告決議などを出してきました。
27日の市議会の本会議でも馬毛島での基地建設をめぐる市長の対応について、「説明不足で対応が後手になっている。市長のリーダーシップを多くの市民が疑問視している」などと指摘する2回目の辞職勧告決議案が提出され、賛成8、反対5の賛成多数で可決されました。
辞職勧告決議に法的拘束力はありませんが、可決されたのは今回が初めてです。
議会終了後、八板市長は「私の行政の長としての行動に間違いはない。批判や指摘は謙虚に受け止め、市民の皆様に向けて尽力することで理解を賜りたい」として辞職しない考えを示しました。
また、基地建設の賛否について「判断する段階ではない」と述べ、明言を避けました。
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