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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ
8617
:
OS5
:2024/05/08(水) 16:10:49
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20240508/5010024218.html
佐賀県玄海町長「核のごみ」で経産相と面会 ”悩んでいる”
05月08日 10時21分
原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地の選定に向け、第1段階の「文献調査」の実施を国が申し入れている、佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長が、7日齋藤経済産業大臣と面会し、「私もたいへん悩んでいるが、もう少し理解を深めたい」などと述べ、検討を進める意向を示しました。
高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」は、長期間強い放射線を出し続けることから、地下300メートルより深くに埋めて最終処分することが法律で決まっています。
処分地の選定に向けた調査は3段階で行われますが、佐賀県玄海町では、第1段階にあたる「文献調査」をめぐって、4月、調査受け入れを求める請願が町議会で採択され、5月1日には、経済産業省の幹部が町を訪れて調査の実施を申し入れる文書を脇山町長に手渡しています。
こうした中、7日、脇山町長が東京の経済産業省を訪れ、齋藤大臣と面会しました。
この中で、脇山町長は「国からの申し入れもあった中でたいへん私も悩んでいる。最終処分場は大事な問題なので私としてはもう少し理解を深めたい」と述べ、面会も踏まえて検討を進める意向を示しました。
これに対し、齋藤大臣は、「地域でさらに議論を深めてもらえるよう、積極的に説明や情報提供を行っていきたい」と理解を求めました。
文献調査は、自治体が公募に応じるか国の申し入れを受け入れることで実施が決まることになっていて、脇山町長は、5月中にも判断するとしています。
玄海町には九州電力の玄海原発があり、調査が行われれば、原発の立地自治体としては初めてとなります。
齋藤経済産業大臣との面会のあと脇山町長は記者団の取材に応じ、「直接話して、大臣の気持ちは大変感じた。住民の代表である議会の議決は重たいものだと感じている一方で、私はこれまで議会で自分から手を上げることはないと発言していて、議会と自分の考え方とで板挟みになり悩んでいる」と現在の心境を語りました。
玄海町で処分地選定の問題についての議論が交わされていることについては、「最終処分場の問題は、全国的に議論や関心が高まることが大事だと感じていて、その点では玄海町で最終処分場の話が出たことが全国の議論に一石を投じたように感じている。自分としても、この問題については全国の関心が高まる活動をしていきたいと思っている」と述べました。
その上で判断の時期については、「5月中には結論を出したい」と改めて示しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/684cd88cb72e3a7df07641fe801d8e92ace3a9fd
佐賀県玄界町での核ゴミ文献調査、伊万里市長が苦言「周辺の首長に関わりなくやれる」
5/8(水) 15:10配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)の最終処分場選定を巡る佐賀県玄海町での動きについて、隣接する伊万里市の深浦弘信市長は7日の定例記者会見で、選定の第1段階「文献調査」実施の手続きについて「今のやり方には非常に疑問がある」と異議を唱えた。
文献調査の実施に際しては市町村長が手を挙げるか、国からの申し入れを受け入れる手続きが必要。この点について深浦市長は「隣接、近隣の首長は何の権限もない。そういう点で不安、不満、危機感がある」と述べた。
また、「(文献調査を)『やりたい』と言えば、周辺の首長に関わりなくやれる。地続きで影響がないわけではない」とし、「おそらく長崎県側、福岡県側の関係する自治体の首長も同じ思いだろう。じくじたる思いではないか」と語った。
玄海町が九州電力玄海原発の立地自治体であることについて、「原子力防災訓練への参加など、隣接市として十分負担をしている。さらなる負担は避けてほしい、というのが本音」と述べた。
唐津市長も指摘
同様に隣接する唐津市の峰達郎市長も4月26日の定例記者会見で、「最終処分場選定のプロセスに、制度上同じ土俵に上がれない」と同種の指摘を行った。
処分場について「地上には市民が暮らしている。そういう人たちの理解は絶対のことだ」と強調し、「国が責任を持って行う事業なのだから、国が説明責任を果たしてもらいたい」と語った。文献調査に唐津市として手を挙げることについては、「全くございません」と言下に否定した。
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