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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

8266OS5:2023/03/16(木) 23:08:23
https://nordot.app/1006736061541761024?c=174761113988793844
4連続無投票が濃厚 雲仙市区(定数2)<県議選2023 直前情勢③>
2023/03/10
 6期目を目指す徳永達也、4期目に挑む宅島寿一の自民2人のほかに表立った動きはみられず、4回連続の無投票になる可能性が濃厚だ。
 徳永は市北東部、宅島は市南西部を地盤にしてすみ分けてきた。自民県連ではそれぞれ幹事長、政調会長という要職を務める。
 4日、小浜町であった宅島の事務所開きには市長の金澤秀三郎らが出席。一度も選挙戦を経験していないため、後援会幹部は「できれば本人の訴えを聞いてもらい、支持を広げる機会にしたい」と望む。
 徳永も12日に国見町に事務所開きを予定。国政選挙などで培われた後援会の結束力に自信を見せ、「事務所開きで士気を上げて、告示日を迎えたい」と意気込む。
     =文中敬称略=


◎立候補予定者

▼雲仙市区
徳永達也 63 自現(5)
宅島寿一 52 自現(3)

© 株式会社長崎新聞社

https://nordot.app/1007117413521489920?c=174761113988793844
70年ぶりに無投票か 大村市区(定数3)<県議選2023 直前情勢④>
2023/03/11
 2期目に挑む自民の北村貴寿はほぼ毎朝、大村市内各地に立ち、通勤中の市民に長崎県議会での活動を訴えている。「ほかの現職2人と比べ組織力で劣るから」。こう危機感をにじませ、交流サイト(SNS)も駆使し浮動票を取り込もうとしている。
 ただ、5人で争った前回とは打って変わって、現在のところ現職3人以外に出馬の動きは見えない。市選管に記録が残る1951年以降は必ず選挙戦に突入してきたが、無投票になれば約70年ぶりとなる。
 「あくまで選挙になるとの前提で動いている」と話すのは、通算8期目を狙う無所属の小林克敏。後援会回りや小規模な会合を重ねており、19日に事務所開きを予定。「(自身の選挙は)最後ということもあり、後援会もフル回転している」と息巻く。
 5選を目指す自民の松本洋介も、市長だった亡父から受け継いだ強固な後援会に支えられ、支持拡大に余念がない。幹部が高齢化する中「無投票なら選挙戦が計8年間ないことになる。若年層を掘り起こしたい」と青年部会合を開くなど、早くも4年後を見据える。
 各陣営には「今から出馬表明する人がいたとしても厳しい」と無投票の観測が広がるが、市議の一人は、直後に控える市議選の投票率低下を懸念する。「(現職は)3人とも顔が緩んでいるように見える。市民や政治家にとっては選挙戦になる方が望ましいんだけど」と話した。=文中敬称略=


◎立候補予定者
▼大村市区
松本洋介 46 自現(4)
北村貴寿 50 自現(1)
小林克敏 78 無現(7)


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