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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

607名無しさん:2009/09/02(水) 19:23:29
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/119113

自民 党再生要請を決議 民主 地域組織強化図る 来年の参院選視野に 各党が衆院選総括
2009年9月2日 00:48 カテゴリー:九州 > 大分
 民主が大勝した衆院選を受け、県内の政党関係者は選挙戦を総括し、来年の参院選に向けた態勢づくりを検討し始めた。自民党県連は1日、党の再生を求める決議文を党本部に提出することを決定。民主党県連は「支持基盤が弱い地域がある」として組織の強化を図る。

 県内の小選挙区で全敗を喫した自民。九州の各県連に党の再生に向けた決議文への同意を呼び掛け、党本部に提出することを決めた。志村学幹事長は「“麻生降ろし”の動きがあり、地方の要望にかなう政策もなかった」と党本部の責任を強調した。

 自民と選挙協力を進めた公明も県内の比例票が目標に届かなかった。公明党県本部の竹中万寿夫代表は「自民の長期政権への不満が爆発した。その波に公明ものみ込まれた。自民に選挙協力の姿勢はあったが、結実しなかった」と振り返った。

 小選挙区で2議席を獲得した民主党県連の小嶋秀行幹事長は「自民党への嫌気から民主に期待が高まった。マニフェスト(政権公約)で具体的な政策を示せた」と分析。6日の常任幹事会で衆院選の総括を始め、地域組織づくりを進める。

 2区で公認候補が当選した社民党県連合の内田淳一代表代行は「自民に逆風が吹いたから勝てた部分も強い」と冷静に受け止める。比例票が前回を下回った結果を踏まえて「このままでは二大政党化の中で埋没してしまう」と危機感を強めた。

 前回並みの比例票を獲得した共産。共産党県委員会の林田澄孝委員長は「支持者に働き掛け、声が届いた大分市などで比例票が伸びた」と説明。「国民が民主政権をどう評価するかを冷静に見守りたい」と語った。

=2009/09/02付 西日本新聞朝刊=


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