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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

60千葉9区:2008/12/28(日) 12:26:06
追加。自公系も分裂へ
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20081228rky00m010003000c.html
宮古島市長選:友利氏が出馬表明
 【宮古島】1月25日投開票の宮古島市長選で県女性総合センター「てぃるる」元館長・友利敏子氏(64)は27日、同市平良の後援会事務所で記者会見し、正式に出馬を表明した。年明けに政策を発表する。

 友利氏は自公の候補者選考委で名前が挙がったが、選に漏れた。選出されなくても擁立候補に協力する誓約書を交わしていたが「誓約しなければ参加できなかった。予定候補者の考え方が分からない中で誓約書を強制するのは開かれた選考委ではない。決まったストーリーの偏った選考過程だった」と指摘した。

 出馬の決意について「勇気と情熱を大事に出馬を決めた。クリーンな政治を目指す」と語った。

 友利敏子氏(ともり・としこ) 1944年10月17日生まれ。宮城学院女子大卒。宮古地区婦人連合会会長や県女性総合センター「てぃるる」館長などを経験。宮古島市出身。

(琉球新報)

2008年12月28日



ちょい古い記事
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2008-12-14-M_1-002-1_001.html
宮古島市長選、三勢力が独自候補模索/短期決戦年内擁立も

 【宮古島】伊志嶺亮宮古島市長の年内辞職を受け、来年一月二十五日投開票予定の次期市長選は、短期決戦に向けて動きが活発化しつつある。市議会の革新系与党や自民・公明、そうぞうと一部与野党議員らで結成した新会派「21世紀新風会」の三勢力が、それぞれ独自候補の年内擁立を模索している。

 市政与党は、これまで伊志嶺市長の慰留に努めてきたが、年内辞職が決まり、候補者選定を含めた協議を今後本格化させる方針だ。市議会与党会派会長の与那嶺誓雄氏は「個人的には、下地島空港の平和利用など伊志嶺市政が守ってきた政策を継承する候補者を擁立したい」と語る。

 一方で「まだ具体的に内部で話し合いをしていない」とし、与党市議や市長の後援会などとも選考委員会設置を協議する意向を示した。

 自公側は、非公式で市議らが会合を重ねてきた。十三日に座喜味一幸県議が宮古入り。一部市議らと今後の候補者選定に向け協議した。座喜味氏は「基本的には、市政刷新が大きな政策になる」とし、今後、候補者選考委員会設置へ向けて、選考方法など決定した上で三十人規模の選定委を二十日に設置する方針だ。一部市議によると、県漁連会長の下地敏彦氏、宮古テレビ社長の藤村明憲氏、前城辺町長の仲間克氏などが意欲を見せているという。

 次期市長選へ向け今月一日に結成した新会派「21世紀新風会」は、市議十人の最大会派。会長の新里聡氏は「市の行財政改革が急務。行政関係者も含め幅広く人選作業を行いたい」と述べ、年内の独自候補擁立へ意欲を示す。

 同会派は、従来の保革の構図にはとらわれない立場を強調。週明けにも候補者選考委員会を立ち上げる方針だ。一部市議が出馬へ意欲を見せており、元連合沖縄会長の狩俣吉正氏を推す声もある。

 しかし、擁立される候補者次第では、三つの勢力とも相乗りの動きや内部分裂の可能性もあり、それぞれが出方をうかがう側面もある。


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