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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ
5801
:
チバQ
:2017/11/20(月) 22:59:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171120-00010013-nishinpc-soci
<長崎知事選>「うらやましすぎる環境」整っているのに… 現職が沈黙を貫くのはなぜ?
11/20(月) 15:14配信 西日本新聞
<長崎知事選>「うらやましすぎる環境」整っているのに… 現職が沈黙を貫くのはなぜ?
3選出馬の要請に礼を述べ、握手する中村法道知事(右)=16日午後5時すぎ、県庁
来年1月18日の知事選告示まで2カ月を切ったが、現職の中村法道知事(66)=2期目=は自身の進退に「沈黙」を貫いている。長崎県内の各種団体が3選出馬を働き掛け、後援会幹部も続投を当然視している。県政のかじ取りを志す者には「うらやましすぎる環境」が整っているのだが…。知事の心境と背景を探った。
「3選出馬、おめでとうございます」。今月4日、長崎市内のホテル。後援会主催の県政報告会に続く懇親会で、乾杯の音頭をとった幹部が声を張り上げた。無論、これは冗談。中村氏は微笑をたたえてグラスを手に頭を下げた。「(3選は)決まりやろう」。和やかな会場のあちこちでそんなささやきが聞かれた。
いち早く出馬を求めたのは出身地である島原半島の南島原、島原、雲仙の3市長。10月24日にそろって県庁を訪れ「地方創生の正念場。ぜひ県政の継続を」との思いを届けた。組織力を自負する県農政連も同じ日に要請した。
以後、せきを切ったように出馬の求めが相次ぐ。同27日には県町村会、今月2日には森林組合連合会と漁業協同組合連合会、14日には日本商工連盟の県内全8地区が連名で、16日には県土地改良政治連盟が求めた。中村氏はそのたびに「光栄でございます」と丁重に応じるものの、知事選を巡っては「もう少し時間をいただき、考えさせていただきたい」と述べるにとどめる。
海、山、街の各方面から寄せられる熱い声援。4年前の選挙戦で陣営を指揮した後援会関係者は言う。「組織は固まっている。指示があれば動ける」。知事周辺は本人の意向にかかわらず「出馬不可避」とみる。
タイミングを逸した?
それでも沈黙を貫くのはなぜか? 一つはタイミングを逸した、との分析がある。関係者の間では、中村氏は9月の定例県議会で進退を表明するとの観測があった。かねて知事選出馬に関する一般質問が与野党問わずに上がっており、公平に対応するには閉会日(10月6日)の最終本会議での表明が得策と思われた。
しかし、そこに舞い込んだのが衆院選(同22日投開票)。県政界も一気に「国政モード」となり、そんな雰囲気ではなくなったというわけだ。
県議会最大会派だった「自民党」の分派問題の影響も指摘されている。7月の議長人事を巡るさや当てに端を発し、自民は「自民党・県民会議」(20人)と「自民党」(11人)に割れている。だがそのトラブルの源流を探れば、県連会長に加藤寛治衆院議員=長崎2区=を選出した5月の県連定期大会にたどり着く。
国会議員団の一部は加藤氏選出に反発。それに呼応した県議グループが新会派の「自民党」を形成した。中村氏は加藤氏と同じ島原半島の出身で親しい間柄。挙党態勢で知事を支える自民側の機運が高まらず、進退表明の時期に影響していることは間違いない。
「責務を放り投げはしない」
行政マン出身の中村氏の手腕は「慎重」「手堅い」と評価されることが多い。ここ数カ月の知事は、周囲の微妙な空気を察知し、政界のうごめきから距離を置くことで、自身を担ぐ“みこし”の準備が整うのを待っているようにも映る。
17日に佐世保市であった任期中最後という県政報告会でも「いま少し時間を」と繰り返した中村氏。ただ知事をよく知る人物は「責務を放り投げはしない」と明言してはばからない。
知事選は来年2月4日投開票の日程で行われるが、現時点で立候補表明者はいない。関係者の誰もが、27日開会予定の定例県議会での進退表明を見込む中で、最近、中村氏が口癖のように語っているのはこの言葉だ。「人口減、地域活性化の対策は道半ばだ」
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