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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

51千葉9区:2008/12/18(木) 01:28:30
http://mainichi.jp/area/saga/archive/news/2008/12/17/20081217ddlk41010528000c.html
同床異夢:武雄市長選の底流/上 民間移譲巡り対立 /佐賀
 今月11日、旧武雄市長を務めた古庄健介氏(70)は昼休みの県議会棟に支援者の石丸博県議長(武雄市区選出)を訪ねた。突然の訪問だったが石丸議長を驚かせることはなかった。問いかけへの答えを伝えるのだから。

 石丸議長は数日前にこう尋ねた。「市長になれるかどうかを考えても答えは出ない。市民のためになれるかどうかを考えた方がいいのでは」

 石丸議長に会った古庄氏は、一言告げた。「出馬する」

 そして13日の出馬会見。古庄氏は「地域医療を守る」と述べた。

 ■  ■  ■

 11月14日。樋渡啓祐・武雄市長(39)=当時=は武雄杵島地区医師会の応接室で、同医師会の古賀義行会長と09年度の市の保健医療を、医師会が請け負うことで合意した。公の場で握手もして見せた。だが、市民病院についてはまるで違う。

 古賀会長は「十分な議論がされていない」などとして移譲に反対。合意後の会見で「リコールが起きれば(対立候補に)全面協力する」と旗色を鮮明にした。そして民間移譲を主張する樋渡氏は、同21日に辞職。出直し選挙を選んだ。

 辞任会見で樋渡氏は言った。「民間移譲が市民にとって最良の選択だ」

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 樋渡氏は、市民が選んだ市議会が医療法人池友(ちゆう)会(北九州市)への移譲を決めた以上、市民の意思は担保されている、と主張する。

 いかにも筋道立っているが、医師会側はふに落ちない。

 07年12月、市長直属の審議会が経営形態を検討する医療問題の専門家を入れた審議会の設置を求めた。だが樋渡氏は審議会設置を見送った。「この時点で審議会を開いていれば何も問題なかった」と古賀会長。古庄氏も「手続きが非常に不満。意見も聞かず決めてしまった」と批判する。

 古賀会長は「このような手法が他でも用いられたら大変なことになる」と訴える。議会が市政批判のタテに取られ続ける不安をぬぐいきれないのだ。

 民間移譲に端を発したように見える市民病院の経営を巡る問題。だが、不協和音は当初からあった。「原点」は8年前。市民病院設立当時にさかのぼる。

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 市長辞職に伴う出直し武雄市長選が21日告示される。最大の争点は市民病院の民間移譲の是非。一騎打ちが予想される樋渡氏と古庄氏は「地域医療を守る」という目標は一致するが、実現方法は異なる。全国の公立病院が行き詰まる中、武雄市の地域医療を考える。

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 ◆武雄市民病院を巡る主な経緯◆

00年 2月 市が国立療養所を引き継ぎ開院

07年11月 市が民間移譲または独立行政法人を経営形態とする経営改革基本方針案をまとめる

   12月 市議会で、市長が池友会を含む複数の医療法人と接触していたことが明らかに

     同 市行政問題専門審議会が「医療専門家を入れた審議会の設置」を求める意見書を提出

08年 1月 院長以外の医師11人が辞職願提出

     同 武雄杵島地区医師会が市民病院存続を求める要望書と1万4000人分の署名を提出

    4月 救急医療、午後の診療を休止

    5月 市が民間移譲を選択した改革ビジョンをまとめる

     同 市議会が民間移譲関連議案を可決

    6月 移譲先法人を公募(2〜16日)

    7月 市の選考委員会が池友会を優先交渉権者として答申

     同 市議会が池友会への譲渡案可決

    8月 池友会の医師派遣で救急医療再開

毎日新聞 2008年12月17日 地方版


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