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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5002チバQ:2015/10/03(土) 09:21:50
https://kumanichi.com/news/local/main/20151002004.xhtml
幸山氏、知事選に出馬へ 週明けにも正式表明2015年10月02日

幸山氏、知事選に出馬へ 週明けにも正式表明の写真、図解
幸山政史氏
 任期満了に伴う来年春の知事選に、前熊本市長の幸山政史氏(50)が立候補する意向を固めたことが2日、分かった。週明けに同市内で後援会幹部や支持者らを集めた会合を開き、正式表明する。次期知事選をめぐっては、現職の蒲島郁夫氏(68)が9月16日の県議会で3期目を目指して立候補することを表明しており、現職知事に県都の市長経験者が挑むことになる。

 幸山氏は熊本日日新聞社の取材に対し、県政の課題として熊本都市圏と他地域の格差拡大といった人口減少問題や水俣病対策などを挙げ、蒲島県政より踏み込んだ対応が必要との考えを示している。選挙戦でも、こうしたテーマを軸に論戦を挑むとみられる。

 幸山氏は熊本市出身で九州大経済学部卒。銀行員を経て、1995年から県議を2期目途中まで務めた。2002年11月、熊本市長選で自民、公明などが推薦する現職の3選を阻んで初当選。3期12年の市政運営で同市の政令市移行などを実現した。

 昨年12月、多選に伴う弊害や「市政の懸案に一定の方向性を示した」ことを理由に市長を勇退。一方で、知事か国会議員か、いずれかでの政界復帰を目指すことを明言していた。

 来年夏の参院選で熊本選挙区から立候補することも検討していたが、既成政党の枠組みが変わらない状況では思うような活動は困難と判断したもようだ。

 次期知事選には、共産党県委員会も友好団体と候補者擁立を検討している。(県政取材班)


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