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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5千葉9区:2008/10/28(火) 21:26:17
連載「2008激突 日向市長選」 下
 「どちらも推薦しない」。日向市のホテルで12日に開かれた自民党日向支部(甲斐敏彦支部長)役員会は、市長選に立候補を予定する現職黒木健二(65)と新人上原勇(63)への対応を結論付けた。前回の市長選でも同支部は黒木、当時の現職山本孫春とも推薦しなかった。ただ、「4年前は激論になり結論が出なかった格好だが、今回はあっさりと決まった。まったく雰囲気が違った」と役員の1人は明かす。

 出席した役員の多くは黒木支持で、多数決でも押し切れた状況だった。「江藤(隆美)対大原(13)、江藤対上杉(光弘)の対立構図が払しょくされつつある中、『あえて決定して党員同士で争うのはどうか』という考えが働いた」と別の役員は説明する。

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 「江藤対反江藤」の保守対立の構図の中で争われてきた日向市長選。同支部の動きに象徴されるように、市長選にも変化の兆しが見えつつある。その要因を、複数の選挙関係者は「大原さん、江藤さんが亡くなり、一つの時代が終わったという感じが強い」と指摘。昨年の知事選、参院選と自民支持候補者が相次いで敗れたことで、保守分裂への反省を促す声も党員の中から出てきている。

 一方、161票という小差で黒木が山本に競り勝った前回市長選を引き合いに、「しこりは根強い」と説く声もある。

 上原は昨年末、現市政に不満を持つ複数グループからの要請で立候補を決意。14日に開いた決起大会は先に開いた黒木陣営同様の規模で熱を帯び、山本を支えた県議、市議らが顔をそろえた。しかし、山本は前面に出ず、「1支援者」の立場を崩さない。上原も地盤のない自身が「反黒木」の受け皿となっていることは認めるが、「泥仕合や代理戦争はしないという条件で立候補を決意した。警察官でしがらみがなかった自分だから変えられる」と立場を示す。

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 黒木が就任4年間でつくった自身の後援会の支持者が、衆院議員江藤拓の支持者と重なる部分は多く、江藤も黒木支持を明確にする。しかし、江藤後援会連合会は組織的には活動しておらず、黒木陣営も旧来型の組織・団体に頼る活動は展開していない。黒木もまた、「私は市民党。これまでのしがらみを断ち切るには、現職が1期1期替わっていてはまた禍根を残す」と強調する。

 黒木、上原とも今後4年間で具体的に実施する数十項目にわたるマニフェストを提示し、政策選挙を目指す。今月6日には日向青年会議所が同市で初の公開討論会を開くなど、市民サイドから地縁・派閥などを超えた、しがらみのない選挙を模索する動きも出ている。

 旧来の対立構図と政策論争の間を行きつ戻りつしながら、1週間の選挙戦は16日に幕を開ける。(敬称略)


(2008年3月15日付)


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