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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4306チバQ:2015/01/12(月) 14:35:16
上がないけど
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150110ddlk40010474000c.html
対決の構図2015:北九州市長選/下 支持拡大へ本格活動 /福岡
毎日新聞 2015年01月10日 地方版

 「大企業だけがもうかり、中小企業が苦しむアベノミクスを取り込もうという現職に反対する」

 4日朝。共産党県副委員長の篠田清氏(66)=無所属=は、門司区のJR門司駅前での街頭演説で、自民推薦を受けた現職、北橋健治氏(61)=同=を批判した。

 昨年12月14日の衆院選で、共産は元北九州市議の田村貴昭氏(53)と元八幡西区選出県議、真島省三氏(51)の2人の公認候補が比例九州ブロックで初当選した。北九州市内の比例票も2012年12月総選挙時の3万4967票から5万319票まで増えた。

 この勢いで市長選でも支持を伸ばしたい。だが、篠田氏が出馬表明したのは昨年11月20日。準備を本格化できたのは衆院選後の先月中旬で、先月23日の市民集会の参加者も500人にとどまった。4年前の告示直前に当時の共産推薦候補の講演には約1400人が集まったことに比べると大幅に少ない。ただ、8日夜に開かれた市民の会の幹部会議には、目標の100人を上回る約160人が集まり「ようやくエンジンがかかる」(市民の会)というところにこぎ着けた。

 一方、北橋氏との争いで自民推薦を得られなかった元衆院議員秘書の三原朝利(あさと)氏(37)=無所属=は、昨年7月下旬の出馬表明以降、自転車で市内を回り、街角で街頭演説を続けてきた。「北九州市を、かつてのように人と活気があふれる街に戻したい」と訴える。

 自民による北橋氏推薦の流れが固まった昨年10月上旬までは、三原氏寄りの姿勢を示す県議や市議もいた。だが、正式決定後は動けなくなり、三原氏を支援する議員は自民市議団を離脱した父の征彦・前市議会議長だけに。ボランティア中心の草の根活動を運動の主軸にした。

 だが衆院選後、周辺には祖父の故朝雄元衆院議員以来の後援者が顔をそろえ始めた。叔父の朝彦衆院議員の元秘書も数人、事務局に加わった。事務所開きでは、女性参加者の多くが三原氏の演説に涙を流して聴き入った。

 とはいえ、朝彦氏は党決定通り北橋氏支持を表明している。陣営も「朝彦先生の後援会を直接動かすことはできない」と話す。祖父の代から続く“三原ファン”の知名度を生かしてどこまで支持を広げられるか。また、三原家の地縁がない門司、小倉北、小倉南区でどう拡大するのか。目の前に立ちはだかるハードルは、まだ高い。(この企画は宍戸護、祝部幹雄が担当しました)

==============
 ◆立候補予定者◆

北橋健治 61 無現=[自]

篠田清 66 無新=[共]

三原朝利 37 無新

(敬称略)

〔北九州版〕


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