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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3271チバQ:2013/08/26(月) 19:56:49
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130826ddlk43010322000c.html
選挙:八代市長選/八代市議選 告示 市長選、現職・新人の一騎打ち /熊本
毎日新聞 2013年08月26日 地方版

 ◇政策面の対立軸なく
 任期満了に伴う八代市長選と市議選(定数32)は25日告示された。市長選には、新人で元県議会副議長の中村博生候補(54)=自民、公明推薦=と、再選を目指す現職の福島和敏候補(71)の無所属2人が立候補を届け出た。市議選には、定数を3人上回る35人が立候補した。

 市長選は、県南の中心都市としての振興策など政策面での大きな対立軸はなく、「市長奪還」を掲げて県連の組織を挙げて中村氏を支援する自民党と、前回同様に福島氏が掲げる「市民党」の対決図式となっている。

 市議選の立候補者の内訳は現職27人、新人8人。党派別では自民党13人、公明党2人、共産党1人、無所属19人。

 投票は9月1日で、午後9時半から同市緑町の市総合体育館で即日開票される。選挙人名簿登録者数は24日現在で10万8659人(男4万9937人、女5万8722人)。【笠井光俊、澤本麻里子】

 ◆立候補者(届け出順)

 ◇「自公政権、県との連携を」
 中村候補は同市新町のやつしろハーモニーホール前広場で出陣式。林芳正農相が駆けつけたほか、壇上には自民党県連や公明党県本部の幹部が並んだ。

 第一声で「熊本市が政令市になった今、次は八代市という大事な時期です。しかし依然として国や県あっての八代市であり、連携していかなければ駄目なんです。私ならできます」と訴え、自公政権や県との「太いパイプ」を強調した。

 さらに「これまで八代市政はいろいろな混乱があったが、私がまとめて安定させます」と訴えた。

 政策面ではフードバレー構想の活用や八代港の充実、子供の医療費助成の高校3年生までの拡大、障害児教育の拠点の誘致などを挙げている。

 ◇「市民の協力で政策実行」
 福島候補は同市北の丸町の松井神社で出陣式。紅白のストライプが入ったシャツと赤いスニーカー姿で登場し、まず「4年前の就任時に『あいさつ日本一運動』を始めてから職員が大きく変わり、市民が市役所に何でも言えるようになった。そして公正公平にスピード感を持って問題を解決してきた」と1期目を振り返った。

 そのうえで「八代市を良くしていくのは、どこかの党がやることなんですか。市民の協力を得ながら、私が決断して実行していくんです」と強調した。

. 2期目の政策としては、八代港の機能の充実や清掃センターの完成、子供の医療費無料化の中学3年生までの拡大、フードバレー構想を通じた農業振興などを訴えている。

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中村博生(なかむら・ひろお) 54 無新

 八の字土地改良区理事長[歴]八代市議▽県議会副議長▽中九州短大=[自][公]

福島和敏(ふくしま・かずとし) 71 無現(1)

 タイヤ販売会社社長[歴]八代JC理事長▽八代ロータリー会長▽県議▽明治学院大

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 氏名▽年齢▽党派▽現元新▽当選回数▽職業・肩書([歴]以下は主な経歴)▽最終学歴▽=政党の推薦・支持

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