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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2614チバQ:2012/03/02(金) 00:12:06
>>2306>>2336
http://mytown.asahi.com/kumamoto/news.php?k_id=44000001203010003
市長選巡る確執解消か
2012年03月01日


パーティーで談笑する金子衆院議員と田中市長、溝口県議(左から)=人吉市九日町

  昨年4月の人吉市長選をめぐって表面化した田中信孝市長(64)と、地元選出の自民党の衆院議員や県議との「確執」がここに来て解消されようとしている。大勢が集まる公の場で関係修復を印象づけているが、「次の衆院選をにらんだ動きでは」との見方もある。


  2月23日に人吉市で開かれた「田中市長を囲む新春の集い」。地元の熊本5区選出の金子恭之衆院議員(51)の代理として出席した金子後援会会長、成尾政紀・前水上村長はあいさつで「先の市長選で金子恭之は大変、皆様方にご迷惑をかけました。心から後援会としてもおわび申し上げます」と頭を下げた。続いて同市選出の溝口幸治県議(41)も「しっかりと反省しつつ、田中市長と連携を図りながら頑張っていきたい」と殊勝だった。


  市長選では金子、溝口両氏が告示直前になって田中氏の対立候補への支援を表明。田中氏は金子氏の人吉市後援会長を務めてきただけに、支持者の間に動揺が広がった。結果は田中氏が大差で再選を果たし、金子、溝口両氏への風当たりは強まっていた。


  2月5日、溝口氏の政治資金パーティーには3人が顔をそろえた。田中氏は、自民党の青年局中央常任委員会議長に就いた溝口氏にエールを送り、がっちりと握手。金子氏を交えて談笑する場面も見られた。


  金子後援会の幹部は「次の衆院選挙も近い。関係を早めに修復することが、人吉球磨の発展につながる」と打ち明ける。田中氏の後援会幹部も「ずっといがみ合っていても市のためにはならない」と認めるが、遺恨が生じた市長選から1年足らずとあって、「しこりが消えるのにはまだ時間がかかる」と漏らした。(貞松慎二郎)


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