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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2240チバQ:2011/04/12(火) 20:02:25
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20110412ddlk45010665000c.html
’11統一選みやざき:改選後の県議会 自民、過半数確保へ /宮崎
 ◇民主と公明、現状維持 社民は後退
 10日投開票された統一選・県議選は、今回から定数が6削減された39議席を巡り54人が立候補し、公認候補18人が当選した自民党が最大会派として勢力を維持する構図が固まった。既に無所属2人が自民会派入りを明言しており、過半数の20議席を確保するのは確実な情勢だ。民主、公明は改選前の3議席、共産は1議席を維持したが、社民が2議席を失った。既存政党の干渉を嫌う無所属議員による新たな会派結成の動きもある。【石田宗久】

 当選者の内訳は、現職30▽新人7▽元職2人。党派別では民主3▽自民18▽公明3▽社民3▽共産1▽無所属11人。

 逆風の中で統一選を迎えた民主県連は、引退した現職の後継の新人が宮崎市区で初当選し、3議席を維持。一方、推薦候補が落選し党勢拡大には至らなかった。

 改選前に23人が所属した自民は公認した20人のうち18人が当選。無所属で出馬したが、かつて会派に所属した延岡市区の元職、東諸県郡区の現職が復帰の意向を示している。ただ、自民党籍を有する無所属当選者には「数合わせや会派間の駆け引きのために使われたくない」と慎重な人もいる。

 公明は宮崎市区で現職が引退したが、強固な支持母体の後押しで新人が初当選。共産も宮崎市区で1議席を守った。

 社民は都城市区で現職が落選。宮崎市区では現職の後継として新人が立候補したが及ばず、改選前の5から3議席に後退した。

 初当選した無所属新人には「有志を募り共に行動したい」「先輩からの誘いはあるが、白紙」などの声があり、じっくりと今後の立ち位置を探ろうとしているようだ。

 ◇自民が13万829票 34.33%を獲得−−政党別得票数・率
 県選管が11日発表した県議選の政党別得票数・率によると、無投票6選挙区を除く8選挙区では自民が13万829票と最多で34・33%を獲得した。

 当日有権者数78万4326人に対して投票率は49・02%と過去最低を更新し、有効投票数は38万1072票。前回07年と比べ6万7379票の減少。すべての政党が得票数を減らしたが、得票率では差が出た。

 民主の得票数は前回比3207票減の2万6866票。得票率は7・05%で、前回比0・34ポイント上昇した。

 自民の得票数は前回比7万7816票減。得票率は12・2ポイント下回った。

 公明は3万1990票(1360票減)で得票率8・39%(0・95ポイント増)。

 共産は7419票(6557票減)で得票率1・95%(1・17ポイント減)。社民は3万6840票(8971票減)で得票率9・67%(0・55ポイント減)といずれも減らした。

 無所属は14万7128票(3万532票増)で38・61%(12・61ポイント増)となった。


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