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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2222チバQ:2011/04/10(日) 22:29:54
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000001104040002
県議選ルポ3/薩摩郡、西之表……
2011年04月05日


会合を回ってあいさつする候補者

 3日、さつま町湯田のホテルで開かれていた地元集落の総会と花見に、無所属新顔で元町長の井上章三氏(64)が駆けつけた。
 住民らを前に「私が出たため16年ぶりに選挙になった。県議をみなさんが選択する機会がなかった。その分、縁遠くなった。町のために身近に働く県議が必要だ」と訴えた。
 日曜日のこの日は会合や花見が集中。あいさつが終わるとすぐに次の会場に向けて駆け出した。「組織のない草の根選挙。足でかせぐしかない」と話す。
 県議選薩摩郡区(定数1)の選挙区はさつま町だけ。自民現職の宮島孝男氏(56)が井上氏の挑戦を受ける。前回は無投票だったため、選挙戦は今回が初めてだ。
 宮島氏は告示日の1日は出陣式の後、選挙カーに乗って町内を回った。集落をめぐり、「農業振興、畜産振興」「子どもを産み、育てやすい環境づくり」「林業振興」など、地域に合わせた政策を訴えた。宮島氏は「初の選挙戦なので実際に自分の名前を書いてもらえるのかわからないが、川内川と支流の激特(激甚災害対策特別緊急事業)や北薩横断道路など、県議として見届けたい事業がある」と再選に意欲を見せる。
   ◇    ◇
 選挙区再編で西之表市区と熊毛郡区が合併した西之表市・熊毛郡区(定数2)。熊毛郡区の日高滋氏(57)と、前回西之表市区で無投票当選した松里保広氏(53)の自民現職2人に、民主新顔の石田尾茂樹氏(52)が挑む三つどもえの戦いになった。
 石田尾氏は前回熊毛郡区で立候補し、日高氏に敗れた。今回は県連の公募に応募し、3人いる民主の公認候補の一人だ。県政与党の自民の議席を奪えるかが注目される。
   ◇    ◇
 志布志市・曽於郡区(定数1)では、「志布志事件」で無罪判決が確定した無所属現職の中山信一氏(65)のほか、新顔2人が立候補した。前回落選した元大崎町議の西高悟氏(51)は、今回は自民公認を受けた。大崎町の医師草野力氏(56)も交え、大隅地域の振興策などをそれぞれ訴えている。
   ◇    ◇
 曽於市区(定数1)では前回当選者が任期中に死去。次点で繰り上げ当選し6選を目指す自民現職の徳留紀寿氏(71)に、元市議の瀬戸口三郎氏(58)が挑む。
(星賀亨弘、三輪千尋、森本浩一郎)


●各選挙区の候補者
 薩摩郡区(定数1)
井上章三 64 無新
宮島孝男 56 自現(1)
 西之表市・熊毛郡区(定数2)
日高滋 57 自現(3)
松里保広 53 自現(4)
石田尾茂樹 52 民新
 志布志市・曽於郡区(定数1)
中山信一 65 無現(2)
西高悟 51 自新
草野力 56 無新
 曽於市区(定数1)
徳留紀寿 71 自現(5)
瀬戸口三郎 58 無新
(届け出順)


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