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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2171チバQ:2011/04/03(日) 10:21:51
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2011unity/kagoshima/20110402/20110402_0003.shtml
注目の選挙区
2011年04月02日 17:04  ●鹿児島市郡区 し烈 17議席に24人出馬

 鹿児島市・鹿児島郡区(定数17)には24人が立候補した。前回県議選に比べて定数が2減した狭き門。主要政党が公認候補を立て、無所属を交えた最激戦区となった。

 民主現職の出陣式は東日本大震災犠牲者への黙とうで始まった。支持率が低迷する同党。現職は今回と同じく民主が公認候補2人を擁立しながらも共倒れした前々回の県議選に触れ「悪夢を思い出している。逆風の選挙で厳しい」と訴えた。

 自民は12人を擁立、党内でもしのぎを削る。前回は次点で落選した元職は出陣式で「4年前の悔しさを胸に何としても勝ち上がりたい」と声を高め「頑張れ東日本」のステッカーを張った選挙カーを走らせた。

 共産現職は繁華街で「知事は川内原発3号機増設計画への同意をただちに撤回すべきだ」と演説。無所属新人は「県議会はまともな議論をしていない」と今の県議会や既成政党を批判した。

 ●阿久根市・出水郡区 前市長交え3氏が混戦

 阿久根市・出水郡区(定数1)には6選を目指す自民現職の中村真氏(69)と無所属新人で元阿久根市議の古賀操氏(50)、無所属新人で前阿久根市長の竹原信一氏(52)が立候補した。昨年12月に市長リコール(解職請求)が成立、1月の出直し市長選で敗れた竹原氏を交え三つどもえの混戦となった。

 3人は各選挙事務所前で第一声を上げた。

 中村氏は、竹原氏を念頭に「知事の是正勧告を聞かない人が県とのパイプになれるのか。パイプ役は即戦力の私しかいない」と力を込めた。

 古賀氏も「議会不要論を唱える人に(議員の働きを)期待できるのか」と竹原氏を批判し「市議を経験した自分が住民に一番近い」と訴えた。

 竹原氏は「政治家に期待すべきは公平公正な社会の仕組みを作ること」と主張。「みんなが正義感に従って生きれば未来は明るい」と訴えた。


=2011/04/02付 西日本新聞朝刊=


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