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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2143チバQ:2011/03/27(日) 16:08:16
http://www.saga-s.co.jp/news/electionsaga2011/2011kengi.0.1851525.article.html
【県議選直前・選挙区の情勢】(1)佐賀市 (11年3月15日)
佐賀市 (定数11) 

区域拡大も定数1減・勇退組の3万票が鍵

立候補予定者
藤崎輝樹 (40) 民現①
篠塚周城 (61) 自現⑥
留守茂幸 (63) 自現⑤
木原奉文 (57) 自現④
古賀善行 (65) 自現①
伊藤豊 (61) 公現③
武藤明美 (63) 共現④
徳光清孝 (53) 社現①
江口善紀 (43) 民新
川粼常博 (44) 自新
古賀陽三 (33) 自新
畑瀬房次 (54) 無新
合瀬博俊 (40) 無新
名簿は党派は国会の衆院勢力、現職、元職、新人の順。さらに当選回数(○内数字)、年齢の順で掲載
 旧佐賀市と旧佐賀郡が2度の合併で誕生した新佐賀市として初の県議選。今回から川副、久保田、東与賀の旧佐賀郡3町が加わった。定数1減で11議席を争う戦いに、現職8人、新人5人が立候補の意向。民主、自民、公明、共産、社民の主要5政党が直接ぶつかる唯一の選挙区。区域拡大と定数減の影響がどう出るか注目される。


 政権与党として初の県議選となる民主は、現職、新人の2人を公認、県都での議席増を狙う。元町議で2期目を目指す藤崎輝樹(40)=大和町=は若い同世代への支持拡大を狙う。原口一博衆院議員の秘書を長年務めた新人の江口善紀(43)=本庄町=は知名度アップを図る。両陣営とも、中央のゴタゴタ続きで民主党への支持が下がっていることに危機感を募らせる。


 自民は現職4人、新人2人を公認する。県議会議長の留守茂幸(63)=大和町=は多忙な公務の合間を縫って地盤固めを図る。党県連幹事長の木原奉文(57)=多布施=は、旧佐賀市中心部を主地盤としていた原口義己、吉田欣也、岩田和親が出馬しないことで、地盤内での票の奪い合い激化を警戒する。


 合併した旧郡部3町からは、議長や党県議団会長を歴任した篠塚周城(61)=川副町=と、元久保田町助役の古賀善行(65)=久保田町=が議席維持を目指す。票の上積みを狙って市中心部へと支援の輪を広げる。


 自民の新人は、燃料販売会社代表の川粼常博(44)=諸富町=と、前回涙をのんだ岩永浩美前参院議員秘書の古賀陽三(33)=新郷本町。川崎は県議不在の地元・旧諸富町で支持を固める。古賀は地元を中心に支援者回りを続け、雪辱を期す。


 公明は県議会唯一の議席確保が命題。現職の伊藤豊(61)=開成=は精力的に集会を開き、上積みを狙う。共産は、前回トップ当選で返り咲いた武藤明美(63)=共産、天祐=がミニ集会や街頭活動を精力的にこなし、さらなる支持拡大に努める。前回、8年ぶりに県都の議席を得た社民は、徳光清孝(53)=朝日町=が自治労を中心に支持拡大に努め、議席死守を狙う。


 無所属は新人2人。会社役員の合瀬博俊(40)=若楠=は、佐賀青年会議所の前理事長という人脈を生かす。農業の畑瀬房次(54)=大和町=は県職員時代の人脈を生かしながら支持を訴える。


 前回の当選ラインは、旧市部が6500票だったのに対して旧郡部は5千票。今回は「9千票」を超えるとみる陣営が多い。不出馬の現職4人の前回得票は3万票を超える。各陣営とも新たに選挙区に加わった旧佐賀郡3町への対応などに気をもみながら、前哨戦を繰り広げている。=敬称略=


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