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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2137チバQ:2011/03/26(土) 11:28:29
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110321-00000207-mailo-l44
’11統一選・情勢と構図:県議選/中 /大分
毎日新聞 3月21日(月)13時36分配信

 ◇日田、新人2人が現職に挑戦
 ◇由布、豊後高田、杵築は無投票か 国東一転選挙へ
 ◆日田市区(定数3−5)
桜木博   72 自現(2)
井上伸史  64 無現(3)
酒井喜親  63 無現(1)
財津さやか 37 無新
杉野義光  67 無新
 2市議が年末年始に出馬を表明。無風ムードから一転、激戦に。
 保守本流を自負する自民の桜木は旧市で厚く布陣。旧郡部は「ゲリラ戦で切り崩す」構え。同じ保守地盤の杉野とせめぎ合いも。
 自民公認から推薦に回った上津江出身の井上は旧郡部に加え、旧市内も後援会を強化。「前回のトップ当選は出来過ぎだ」と引き締める。
 前回、「社民の灯」を守った社民推薦の酒井は平和運動センター、連合の組織戦を展開し、「打って出る半面、引き締めが大事」と陣営。
 現職の在りように不満を抱く前市議会議長の杉野は元衆院議員や元市長との個人的パイプと厚い後援会で、出遅れなどのカバーに努める。
 民主・国民新推薦の財津は「若者と政治の距離を縮める」。無党派層や女性、若者を取り込む構えだが、中央で民主が失速。連合組織も酒井に傾き、態勢の再構築を急ぐ。
 ◆玖珠郡区(定数1−3)
浜田洋  67 自現(1)
梅木恒明 76 無新
佐藤左俊 63 無新
 自民の浜田に、民主・社民推薦の佐藤、無所属の梅木が挑む。
 浜田は元玖珠町商工会長の経験を基に、意欲的に県政報告会を展開。商工会、農協など推薦団体は約40。商工関係や保守票、九重町などへの浸透を図る。
 玖珠町議から転身する佐藤は草の根で浸透を図り、「新しい政治の風を」と現職批判を強める。町職員時代は農林畑。「農林業の衰退に歯止めをかける」
 東京・目黒高ラグビー部監督として一時代を築いた梅木は「年中無休夜間診療所」開設や福祉対策を訴える。
 ◆由布市区(定数2−2)
近藤和義 77 自現(3)
江藤清志 73 無現(3)
 無投票になれば、旧大分郡区時代を含めても91年以来、20年ぶり。旧湯布院町が地盤の近藤は副議長も経験し、安定感が増した。自治労出身の江藤は社民、民主推薦で、組合中心に支持基盤を固めている。
 ◆豊後高田市区(定数1−1)
佐々木敏夫 68 無現(6)
 区割りが一新した前回は、佐々木と旧西国東郡区の堤俊之との大激戦だったが、今回は無投票の公算大。自民県連副会長も務めた佐々木だが、「支持を広げ、小さい意見にも耳を傾けたい」と政党公認や推薦は受けない。
 ◆杵築市区(定数1−1)
衛藤明和 63 無現(1)
 対抗が立つ気配はないが、前回、3度目の挑戦で自民現職を破った衛藤は、選挙戦も想定。後援者回りを続け、地盤を固める。
 ◆国東市・東国東郡区(定数2−3)
三浦公   37 自現(2)
小野弘利  72 無現(4)
藤原真由美 57 無新
 無投票ムードは、2月上旬の藤原の立候補表明で一変。市を真っ二つに割った2月20日投票の市長選まで本格的な動きがしにくく、各陣営とも短期決戦の中で支持固めを急ぐ。
 三浦は県議会副議長も務めた父の時代からの支援者を中心に組織固め。商工・建設業者などの支援も受ける。
 社民推薦の小野は出身母体の県教組を中心とした労組の支援に加え、個人人気で保守層にも食い込む。
 藤原は旧国東町議会事務局時代や女性の社会進出活動の知人らで態勢を整え、知名度向上を図る。
 ◆速見郡区(定数1−2)
上野公則 53 無新
三浦正臣 33 無新
 現職の後継として年末に町議からの転身を決めた自民推薦の上野には農漁協、土地改良区、建設業界などが推薦。陣営は「各団体に相手の支持者も多く、一筋縄ではいかぬ」。
 前回惜敗した民主、社民推薦の三浦。釘宮磐・大分市長の参院選初出馬当時に支援した父の知人や各種業界にも支持を訴え、保守層にも一定程度浸透する。(文中敬称略)【楢原義則、深津誠、大漉実知朗、祝部幹雄】

3月21日朝刊


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