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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2093チバQ:2011/03/25(金) 23:27:23
http://mytown.asahi.com/nagasaki/news.php?k_id=43000491103220001
県議選の構図(1)
2011年03月19日

 統一地方選前半戦の県議選は、4月1日の告示まで2週間を切った。4年前の前回選挙後、さらに進んだ市町合併により、今回から選挙区数は一つ減って16になる。立候補が予想される顔ぶれと選挙戦の構図を紹介する。(敬称略)


■長崎市 県内最多18人名乗り


 県内16選挙区で最多の18人が名乗りを上げる。無党派層が多いとされる選挙区で、混戦が予想される。


 民主は連合傘下の労組が中心となって組織を固める。高比良末と渡辺は三菱重工労組、深堀は電力総連、陣内は自治労の支援を受ける。旧三和町長から県議に転じた高比良元は独自のマニフェストで訴えに力を入れる。


 自民は民主に対する批判票を取り込んで県都での議席拡大を狙う。現職野本、中山、下条のほか、長崎市議から転じる小森、前田が立つ。


 公明は江口と川崎の現新2人を擁立する。共産は堀江、社民は金子がそれぞれ再選を目指す。無所属では現職浅田のほか、元職押渕、市議出身の新顔岩永と中村が名乗りを上げている。


 東日本大震災の発生で県庁舎移転問題に注目が集まる。堀江、浅田は明確に移転反対を主張している。


■大村市 現元新の4人が激戦


 当選4回の自民のベテラン吉川豊(76)は引退する。残る自民の2現職と民主元職、無所属新顔の4人が激しい前哨戦を繰り広げている。


 小林は党県連政調会長など要職を務める強みをアピール。前回の最下位当選から票の上積みを狙う。


 野口は前回トップで3選を果たしたが、今年2月にパーティー券問題で県議会の議会運営委員長を辞任。組織の引き締めを図っている。


 高見は無所属で立候補した前回、13票差で次点に泣いた。今回は民主が公認し、社民の支援も得て再挑戦する。「環太平洋経済連携協定(TPP)の締結反対」を訴える。


 松本の父は松本崇大村市長。若さを強調し、父が昨年10月の市長選で5選した勢いにも乗って初当選をめざす。


■西海市


 自民現職と無所属新顔の対決となる公算が大きい。


 西海市の誕生に伴って前回選挙から独立した1人区になった。3選をめざす瀬川は前回、保守系現職同士の一騎打ちを制した。「地場産業を育て、若者の働く場を作ることが急務。1人区で当選してきた責任を果たす」と訴える。


 対する田崎は民主県連の政治スクールで学び、民主の推薦を受けて立つ。「このままでは地域の衰退が進む」と県政刷新を訴える。


■西彼杵郡


 今のところ立候補を予定しているのは自民のベテランと民主新顔の2人だけ。無投票の可能性もある。


 議長経験もある三好は、長年の実績を前面に出しつつ「長崎の自然を大切にする施策を」と主張する。連合長崎の推薦を受け「労働者代表」をうたう浜口は、地方議会改革を進めたいと訴える。

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