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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1872チバQ:2010/12/23(木) 18:26:50
http://www.saga-s.co.jp/news/electionsaga2011/2011rensai.0.1783648.article.html
展望・2011地方選(8)【県議選】多久市、鹿島市・藤津郡、嬉野市(10年12月9日)
展望地方選【県議選】多久市、鹿島市・藤津郡、嬉野市

◆現職と新人一騎打ち 多久市
 
 2期連続で無投票だったが、自民現職の福島光洋(54)=3期・西多久町=に加え、多久市議の野田勝人(53)=北多久町=も立候補に向けて準備を進めている。8年ぶりの選挙戦となりそう。
 
 福島は、自民系市議らを中心とした自民党市支部と後援会組織を中心に活動。4期目の目標として「精神的な豊かさを実感できる地域づくり」を掲げる。
 
 野田は「開会中の定例議会に集中したい」と出馬を明言しないが、7月の参院選で民主候補を応援した市議の支援を取り付けに動いており、年内にも態度表明する見通し。現職と新人の一騎打ちという構図が固まってきた。
 
 市議は自民系だけでなく、民主のサポーターも多い。民主の動向も注目される。
 
◆2議席を3人で争う 鹿島市・藤津郡
 
 自民現職の土井敏行(57)=2期・鹿島市高津原=と、坂口祐樹(40)=1期・太良町多良=が出馬の意向。無所属新人で鹿島市議の松田義太(37)=鹿島市高津原=も民主推薦で立候補する。2議席を3人で争う構図になりそう。
 
 前回は鹿島市と太良町が合区され、定数は3から1減。九州新幹線長崎ルート建設問題などを争点に現職1人と2新人が争った。
 
 今回は民主の推薦候補が出る新たな構図。民主は7月の参院選で、鹿島市で投票数の約4割の6千票余りを得ている。推薦した松田への民主県連の支援も焦点で、現職の土井、坂口も後援会活動を本格化させて体制固めを急ぐ。
 
 土井、松田はともに鹿島市高津原で地盤が重なる。坂口も太良の議席死守を目指すなど、地域事情も複雑に絡む。
 
◆現職のほかに動きも 嬉野市
 
 過去2回は無投票。今回も今のところ出馬を明らかにしているのは自民現職の石井秀夫(63)=4期・嬉野町=だけ。ただ、水面下で立候補を模索する動きもあり、民主の動向も不透明。選挙戦になる可能性も残している。
 過去2回が無投票当選だった石井は「今回は選挙となる心づもりでいる」と、今年初めから始動して地域の行事や各種会合に出席、県政報告会も開いて地歩を固めている。
 他にも立候補を目指す動きはあるが、具体化するまでには至っていない。民主の擁立は難しそう。


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