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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1622チバQ:2010/10/16(土) 20:50:59
こんくらい目くじら立てんでも・・・
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20101015/01.shtml
長崎市議ら“野球賭博” 賭け金少額、立件せず「始末書」

 長崎市議3人と同市の幹部職員ら数人が8月、夏の全国高校野球選手権大会の優勝校を金を賭けて予想する賭博行為を行い、9月に県警の事情聴取を受けていたことが14日、長崎新聞社の取材で分かった。捜査関係者の話によると、賭け金が少額だったことなどを理由に立件は見送られたが、市議3人を含む関係者全員が「始末書」を提出したという。

 同市議会では今年に入って、長期間の無免許運転や路線バスへの“当て逃げ”の不祥事が続発しており、議会内からは「刑事責任が問われるかどうかは別として、倫理上、大きな問題」との声が上がっている。

 3人は、市議会の会派「明政クラブ」の板坂博之議員(66)、小宮慶一議員(71)、佐藤正洋議員(67)。

 関係者の話を総合すると、市議らは大会開幕直前の8月上旬夜、長崎市役所近くの居酒屋で会食した際、大会の話題で盛り上がり、1口500円で優勝校を予想。数千円単位で賭けた人もいたらしい。賭け金はその場で集め、大会終了後、予想が的中した数人で分配したという。

 県警の事情聴取は9月に行われ、全員が賭博行為を認めた。だが、賭け金が少額で、元締め(胴元)もいないこと、仲間内の行為で常習性がないとみられることなどから立件は見送り、「賭博行為をしたことは間違いない。申し訳ありません」という内容の始末書を書かせたという。

 長崎新聞社の取材に対し、板坂議員は「賭けに勝った人だと思うが『やっぱりやめましょう』ということで賭け金が戻ってきた。反省している」。智多正信副市長は「情報は入っておらず、調査しないと分からない。職員一丸となって頑張ろうと呼び掛けており、事実であれば残念。事実を確認したい」としている。

 同市議会の吉原孝議長は「事実関係がよく分からない」としながらも「市民の信頼を議会が損ねている現状で、(賭博行為が)事実だとすれば大変遺憾」と話している。


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