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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

984チバQ:2009/10/31(土) 15:14:40
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20090624102.htm
小泉氏が出馬表明 志賀町長選 「町民の視点で町政を」

 9月1日告示の志賀町長選で、前石川県議の小泉勝氏(42)=町=は23日、同町役場で会見し、「町民の視点に立った町政を目指す」と正式に出馬を表明した。
 小泉氏は「現町政は、町民の思いが十分に反映されていると思えず、偏った政治が行われている」と指摘した。その上で、約2年前の町発注工事をめぐる談合事件の問題について「現職は、一度は町政を投げ出そうとした。(現職の)在任期間が長いことによる弊害もある」と述べ、町民本位の町政を実現させるとした。会見には町議2人が同席した。

 小泉氏は旧志賀町議を経て2003年4月、県議選羽咋郡北部選挙区で当選した。07年4月の同選挙では落選した。

 同町長選では、現職の細川義雄氏(75)=無所属、1期、高浜町=、市民団体「オンブズマン志賀」の代表幹事で会社役員西孝夫氏(60)=小室=が出馬を表明している。

http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000550909110001
近藤氏、保守に攻勢
2009年09月11日

◆首長ら取り込みへ◆


 3区で初当選した民主党の近藤和也氏が、「攻勢」をかけている。同党中心の連立政権誕生が確実になり、予算陳情などを受ける「与党」の力を背景に、保守系の首長や議員の取り込みを図る。「選挙が終わればノーサイド。自民党だけに頼っている時代は終わった」と、能登地域の勢力地図塗り替えを狙う。


(大畠正吾)


 =自民候補に「檄」=


 6日に投開票された志賀町長選。現職の細川義雄氏の決起集会で、比例で復活当選した北村茂男氏に続き、近藤氏の祝電が読み上げられた。最後に名前が告げられると、会場には「ほーっ」と小さなどよめきが起こった。


 自民党志賀町支部長を務める細川氏は「選挙事務所には(必勝を祈る)檄(げき)ビラも届いた。民主党からもらったのは初めてなので、どうするか迷った」と戸惑いを隠さない。檄ビラは同支部顧問の相手候補、小泉勝氏の事務所でも「一等地」にはられていた。


 近藤氏は自民系の両者にビラを送った意図を「政権与党の国会議員として、町長になる方たちに『党というものを脱ぎ捨てて、一緒にこの地域をよくしていきませんか』という思いで送った」と語る。


 一方、現職の市長や町長への姿勢はやや異なる。近藤氏が当選あいさつに行ったのは「市民派」の武元文平・七尾市長と山辺芳宣・羽咋市長ら3人だけ。「年齢が下のものがあいさつにいくべき、という批判はあるかもしれないが」と言いながら、自民党支部長や北村氏の後援会幹部を務める首長のところへは原則自分からは行っていない。


 =地元で立場複雑=


 これに対し、首長らの立場は複雑だ。近藤氏の出身地、中能登町の杉本栄蔵町長も自民党支部長。地元の国会議員誕生を「力を持つ人が出たのはうれしい」と率直に歓迎しながらも、「近藤氏の所へも陳情には行くが、等距離外交というわけにはいかないだろう」と自民党重視の姿勢だ。


 近藤氏は議員や業界団体への働きかけも始めた。「県議や市議の中には『政権党だから』という理由で何となく自民党を名乗っている人もいる。そういう人はこちら(民主党)に来てもおかしくない」と秋波を送る。


 8日には七尾市古府(ふるこ)町に地元事務所を構え、2人の秘書も決まった。「リーダーは(地域を)引っ張っていかなければならない。謙虚さを忘れず、動きを起こしていく」と意気込む。


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