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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

983チバQ:2009/10/31(土) 15:11:14
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000000910310003
志賀町議会 否決一転 町長選のしこり?
2009年10月31日

◆補正予算案を可決◆


 志賀町議会は30日、26日に一度否決した約5億2千万円の一般会計補正予算案を可決した。9月に就任した小泉勝町長(43)が「選挙時の公約」として小学校統合のための建設基金積立金をゼロにしたことに一部議員が反発。結局、小泉町長が「予算の趣旨を十分説明せず、誤解を招いた」と陳謝して収まった。


 背景に、町長選で旧志賀町時代から19年間町長を続けた細川義雄氏(76)を破った小泉町長と、細川氏を支援した議員たちとの「しこり」があったとみる声がある。


 問題の積立金は、旧志賀町の7小学校を13年度を目標に統合するための1億円で、3月に可決された当初予算に入っていた。ところが、小泉町長は「小学校の統合を再検討する」として、就任後初の10月議会に、1億円を削除して教育用パソコン購入費(5千万円)や防火水槽整備費に充てる補正予算案を提出。議員側から「一度可決したものを何の説明もなく削るとは」と批判が出て、26日の本会議で9対7で否決された。


 30日の本会議で、小泉町長は積立金について「議会の意見を十分聞いて検討する」と釈明。基金に1千円だけを積み立てるという修正予算案を提出し、今度は全員一致で可決された。


 小泉町長は本会議後、10月末に締め切られる国への交付金申請には使途を明確にする必要があり、選挙で見直すとした学校統合の予算をのせれば、町民にうそをついたことになる、と説明。「就任直後でばたばたしていて、議会に十分な説明をしなかった」と述べた。


http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20090907101.htm
志賀町長に新人・小泉氏 現職の細川氏破る 43歳、県内最年少首長

支持者とともに何度も喜びの万歳をする小泉氏=6日午後10時40分、志賀町町
 任期満了に伴う志賀町長選は6日、投票が行われ、即日開票の結果、新人の前石川県議で会社役員小泉勝氏(43)=町、無所属=が1万29票を獲得し、初当選した。現職の細川義雄氏(76)=高浜町、無所属、1期=は6698票、新人で市民団体「オンブズマン志賀」代表幹事の西孝夫氏(61)=小室、無所属=は357票。投票率は85.15%だった。小泉氏は県内現職首長で最年少となる。
 4年前の旧志賀、富来両町合併後初の選挙戦となった今回は、町発注工事の談合事件をめぐる混乱から2年半が経過し、現町政の継続か刷新かが問われた。

 小泉氏は若さを前面に打ち出し「町民本位の町政を実現させる」と変革を求めて女性や青年層を中心に幅広い支持を集めた。

 細川氏は旧志賀町長を含め19年間の実績を強調し、合併新町の融和醸成などを訴えたが及ばなかった。

 小泉氏の任期は25日から4年間となる。


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