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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

976名無しさん:2009/10/29(木) 19:28:17
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20091029ddlk20010066000c.html
民主党:党勢拡大に躍起 2市長選1勝1敗、組織足腰固めが課題に /長野
 民主党が県内でも党勢拡大に乗り出している。衆院選大勝の勢いに乗る県連は、政党色を前面に打ち出して浸透させる戦術をとり、地方選で積極的に推薦を出し始めた。しかしともに候補を推薦した10月の安曇野、長野両市長選の結果は1勝1敗。来夏の知事選への対応も未定で、かねてから地方組織の弱さが指摘される同党の模索は当面続きそうだ。

 「マニフェストを県下に行き渡らせるためには、政策に理解ある人を擁立して地域に浸透するようにしたい」

 衆院選で圧勝した翌日の8月31日、北沢俊美県連代表は、地方選へ党の候補を積極的に擁立する姿勢を明確にした。

 今月11日の安曇野市長選では、推薦した前県議の宮沢宗弘氏(69)が初当選。幸先のいいスタートを切った。だが最も重視していた25日の長野市長選は、候補の公募が不調に終わるなど、反現職の一本化に失敗。急きょ推薦した小林計正氏(61)は3位に終わった。全国では同党は参院神奈川、静岡補選と2勝したが、長野以外の地方選も推した候補が敗れたケースがあった。

 同市長選について県連幹部は「出馬表明から時間が足りなかった」(篠原孝衆院議員)と衆院選圧勝の「揺り戻し」を否定するが、県内での基盤に不安が残るのは事実。連合との一層の協力など、「風」に頼らない組織拡充が課題となる。

 しかし県連の司令塔である北沢氏は、防衛相として沖縄の普天間基地移転問題など国政の懸案に集中せざるをえない状況だ。このため県連代表代行となった羽田雄一郎参院議員らが県内の調整役に回り、5議席を独占した党の衆院議員も選挙区内の首長らから要望を聴く会合を開くなど、来夏の知事選、参院選に向け足元を固める動きを始めている。【福田智沙】


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