したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

969名無しさん:2009/10/27(火) 21:34:13
>>950-953
>>968

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20091026-OYT8T01190.htm
「自民会派分裂」巡り意見噴出
県連が選対会議11月2日の議員総会で議論
 自民党県連は26日、静岡市葵区のホテルで選対会議を開いた。県議会会派「自民党」から一部の議員が離脱し、新たな会派をつくる動きについて、一部の出席者からこの場での議論を求める声が出たが、「会議の目的は参院補選の総括」として、11月2日に議員総会を開き、会派のあり方について議論することになった。

 会議には同党県議40人のうち31人と、塩谷立・県連会長(衆院比例選東海ブロック)ら計33人が出席。出席者によると、会議では塩谷会長が参院補選の結果について、「野党の厳しさを感じたが、当初の予想より良い結果が出た」などと感想を述べたが、新会派結成も話題に上った。

 今月7日に辞任を表明した党県連三役の一部メンバーを中心とする十数人が、新会派の結成に向けて動いていることに関して、ベテラン県議から「新聞で『会派が分裂する』と出ていたが、なぜそうなるのか。この会議を議員総会に切り替えて議論すべきだ」と発言。1期目の県議も「夜を徹してでも自民党の再生に向けた議論をすべきだ」と述べた。

 これに対し、県連選対副委員長で、7日に県連幹事長の辞任を表明した小楠和男県議が「きょうは選対会議として招集した。総会に切り替えることはできない」と説明。11月2日に議員総会を開くことになった。

 新会派結成に向け動くグループは、川勝知事に批判的な議員ら。川勝知事と協調的な同じ会派の議員十数人との対立が顕在化しており、新会派結成グループの一人は「川勝県政へのスタンスをあいまいにしたくない」と会派を離脱する理由を話している。

 これに対し、総務会長を辞任すると表明した吉川雄二県議は会議途中で退席し、読売新聞の取材に「何で党を割って出なければならないのか。逆境の時こそ真価が発揮される。ここは泰然自若とすべきだ」と会派分裂に否定的な意見を述べた。

 小楠県議は会議後、「野党になった自民党だから、これからいろいろなことが起きるだろう」と話した。塩谷会長は「県連も改革が必要だろう。いろいろ議論して新しい動きが出てくるか出てこないか、今のところわからないが、議論は必要だ」と述べた。

 一方、川勝知事に同調的なスタンスの県議の一人は「私たちは川勝県政に是々非々で臨んでいるが、(新会派をつくる)彼らは“反知事”だけ。基本的な考え方が違うので、一緒にやるのはもう無理」と話した。

(2009年10月27日 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板