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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 15:36:55

統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40

968名無しさん:2009/10/27(火) 21:32:35
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20091027ddlk22010219000c.html
県議会:自民県議団、分裂へ 選挙3連敗で足並みに乱れ 県連幹事長ら新会派 /静岡
 県議会(定数73)で40人が所属する最大会派・自民党県議団から十数人が離脱し、新たな会派を結成する方針を固めたことが26日わかった。複数の同党県議によると、今月7日に辞任を表明した県連三役のうち県議2人が中心で、若手が同調しているという。民主党推薦の川勝平太知事が初当選した7月の知事選、8月の衆院選、今回の参院補選と3連敗し自民党県連の足並みの乱れが一気に表面化した格好だ。

 複数の同党県連幹部によると、新会派の結成に動いているのは三役のうち小楠和男幹事長、大石哲司政調会長ら。いずれも党籍はそのまま残すという。

 同党県連は、方針に反し、知事選で川勝平太知事擁立に動いた所属県議10人を処分。続く衆院選でも、党の対立候補を公然と支援した浜井卓男県議(県議会議長)を処分した。また、参院補選告示前日の今月7日の県議会本会議では、約10人が空港部廃止条例案に対して「党議拘束」に造反して賛成に回り、県議団内の摩擦が激しくなっていた。

 新会派に加わる意向を示す若手の1人は「これまでに処分された県議の多くは、今回の参院補選で動かなかった。一緒にやっていけない」と話した。

 こうした事態を踏まえ26日、参院補選を総括する選対委員会でも県議団の分裂問題が議論に上った。しかし結論は出ず、県連会長の塩谷立衆院議員は記者団に「しっかり県議団内で議論して結論を出してほしい」と述べるにとどまった。【浜中慎哉】

http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20091027000000000009.htm
政策集団結成の動き 自民党県議団、分裂も
10/27 08:41
 県議会最大会派の自民党県議団(40人)の小楠和男、大石哲司両県議らが中心となり、今月中にも自民党再生を旗印に新たな政策集団の結成を目指していることが26日、分かった。新集団は自民党改革会議などの名称で十数人が参加し、会派分裂につながるとの見方もある。
 ただ、小楠氏らに賛同するベテラン議員の1人は「初めに新会派ありきではない。政策が大事」と述べるなど、新集団が県議団分裂の引き金になるのかどうかは、不透明な情勢だ。
 政策集団は基本方針に「保守本流を担う自民党」や「川勝県政に対する是々非々の立場」などを掲げる。小楠氏は「新しい自民党のイメージを打ち出すため、自分たちが行動する」と説明した。
 自民県連は、知事選で超党派で候補者擁立に動いた県議5人を、衆院選では公認候補以外を支援した1人をそれぞれ処分した。県議会9月定例会では空港部廃止条例案否決の党議拘束に反する動きが表面化し、参院補選告示前日に小楠氏ら三役は辞意を表明した。
 こうした混乱に、1期の若手県議を中心に「会派を割ってでも、自民党の立て直しを図るべき」との声が上がっていた。
 自民県連は26日、静岡市で選対会議を開催した。三役の後任選びや会派内の混乱をただす意見があったという。会議後、塩谷立県連会長は記者団に「前向きな議論をして一致協力することが一番良い」とし、11月2日にあらためて議員総会を開催する方針を明らかにした。
 会議には参院補選に公認候補として立候補し、落選した岩井茂樹氏が出席し、あいさつした。

969名無しさん:2009/10/27(火) 21:34:13
>>950-953
>>968

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20091026-OYT8T01190.htm
「自民会派分裂」巡り意見噴出
県連が選対会議11月2日の議員総会で議論
 自民党県連は26日、静岡市葵区のホテルで選対会議を開いた。県議会会派「自民党」から一部の議員が離脱し、新たな会派をつくる動きについて、一部の出席者からこの場での議論を求める声が出たが、「会議の目的は参院補選の総括」として、11月2日に議員総会を開き、会派のあり方について議論することになった。

 会議には同党県議40人のうち31人と、塩谷立・県連会長(衆院比例選東海ブロック)ら計33人が出席。出席者によると、会議では塩谷会長が参院補選の結果について、「野党の厳しさを感じたが、当初の予想より良い結果が出た」などと感想を述べたが、新会派結成も話題に上った。

 今月7日に辞任を表明した党県連三役の一部メンバーを中心とする十数人が、新会派の結成に向けて動いていることに関して、ベテラン県議から「新聞で『会派が分裂する』と出ていたが、なぜそうなるのか。この会議を議員総会に切り替えて議論すべきだ」と発言。1期目の県議も「夜を徹してでも自民党の再生に向けた議論をすべきだ」と述べた。

 これに対し、県連選対副委員長で、7日に県連幹事長の辞任を表明した小楠和男県議が「きょうは選対会議として招集した。総会に切り替えることはできない」と説明。11月2日に議員総会を開くことになった。

 新会派結成に向け動くグループは、川勝知事に批判的な議員ら。川勝知事と協調的な同じ会派の議員十数人との対立が顕在化しており、新会派結成グループの一人は「川勝県政へのスタンスをあいまいにしたくない」と会派を離脱する理由を話している。

 これに対し、総務会長を辞任すると表明した吉川雄二県議は会議途中で退席し、読売新聞の取材に「何で党を割って出なければならないのか。逆境の時こそ真価が発揮される。ここは泰然自若とすべきだ」と会派分裂に否定的な意見を述べた。

 小楠県議は会議後、「野党になった自民党だから、これからいろいろなことが起きるだろう」と話した。塩谷会長は「県連も改革が必要だろう。いろいろ議論して新しい動きが出てくるか出てこないか、今のところわからないが、議論は必要だ」と述べた。

 一方、川勝知事に同調的なスタンスの県議の一人は「私たちは川勝県政に是々非々で臨んでいるが、(新会派をつくる)彼らは“反知事”だけ。基本的な考え方が違うので、一緒にやるのはもう無理」と話した。

(2009年10月27日 読売新聞)


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