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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

959チバQ:2009/10/26(月) 22:19:49
宮越惨敗やなあ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091026-OYT8T00071.htm
上越市長に村山氏 「後継」前面に組織戦奏功


当選を決め万歳をする村山氏(25日午後10時41分、上越市新光町で) 上越市長選は25日、投開票が行われ、新人で前副市長の村山秀幸氏(61)(無所属)が、新人で地域紙「上越タイムス」前社長の大島誠氏(49)(無所属)、2005年の合併前の市長の宮越馨氏(68)(無所属)を破って初当選を果たした。当日有権者は16万6577人で、投票率は65・09%(前回67・01%)。

 村山氏は、今期限りでの引退を表明した木浦正幸市長の後継者を打ち出し、市議全48人中28人の支援を受けて組織戦を展開。県職員として36年間勤務した行政経験の豊かさをアピールし、財政の健全化や地域自治区への活動資金や権限の移譲などを訴えた。

 市政刷新を訴えた大島氏は、若手企業経営者や市民団体メンバーらが草の根の選挙運動を繰り広げたが、知名度不足が響いて伸び悩んだ。宮越氏も市長2期の実績を訴えたが、及ばなかった。

 村山氏の上越市新光町の事務所では、「当選確実」の知らせが入ると、集まった支持者から歓声が上がった。村山氏は日焼けした顔に満面の笑みを浮かべ、「多くの皆さんが託してくれた気持ちを、着実に実行していきたい」と抱負を語った。

(解説)独自性発揮問われる

 三つどもえの争いとなった上越市長選は、今期限りでの引退を表明した木浦正幸市長の支援を受けた村山秀幸氏が制した。多くの市民が現市政に一定の評価を下し、継承を望んだと言える。

 だが、今回の選挙戦で出馬した3人がそれぞれ訴えたのは、政治姿勢・信条が中心で、政策論争は低調だった。「行政経験の豊かさ」を誇示した村山氏も、どのように行政経験を生かして街づくりを進めるのかについて、具体的に語ることはなかった。上越市の将来像が見えなかっただけに、有権者には不満も残った。

 新市長が直面する最大の課題は、約1137億円もの市債残高(2008年度末現在)を抱える中、市土地開発公社が持つ土地の保有額約203億円(同)と借金約227億円(同)の清算。木浦市長が手がけた行財政改革を、評価すべき点は継承しながら、独自性をどう発揮するかが問われる。

(成海隆行)

当 53,071 村山 秀幸61無所属新

  30,400 大島  誠49無所属新

  24,020 宮越  馨68無所属元

(選管確定)

(2009年10月26日 読売新聞)


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