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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

917チバQ:2009/10/17(土) 21:28:01
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20091017-OYT8T00166.htm
加賀市を二分激戦に
市長選・市議選あす投票
 加賀市長選・市議選は18日、投開票される。市政刷新を争点とする市長選は、ともに新人で元高崎経済大教授の寺前秀一氏(60)と前市議の林茂信氏(59)が連日、個人演説会などで支持を訴えている。自民系市議が両陣営に分裂したほか、地元選出の県議も両派に分かれて文字通り「市を二分する戦い」を展開している。

 寺前氏陣営は「過去のしがらみから脱却した加賀市」を訴える。向出勉(自民)、若林昭夫(清風・連帯)の両県議が選対本部長を務め、現職の大幸甚氏(67)を批判して分裂した自民系に加え社民系の計11市議も支援している。

 13日に同市加茂町で行われた総決起集会には、福井県のあわら、鯖江の両市長も駆けつけ、旧運輸省時代の寺前氏の実績を強調。寺前氏は「現市政の継承では国や県との連携が取れない。刷新が必要」と気勢を上げた。

 一方、大幸市長が常任顧問を務める林氏陣営は、「現市政の良い部分を継承する」(林氏)との姿勢で、大幸氏の後援会の全面的な支援を受ける。宮元陸県議(自民)を始め、自民、民主系など7市議の支持を取り付けた。

 15日の同市小菅波町の総決起集会では、女性の会や青年部の代表者が「長年加賀市のために尽くした林さんに市政を託したい」と訴え、林氏も「大幸市長の政策を最後までしっかり継承していきたい」と決意を述べた。

 市議選は定数22人に対し、26人が立候補し、激戦を繰り広げている。

 投票は市長・市議選とも18日午前7時〜午後8時、市内36投票所で行われ、午後9時15分から加賀体育館で即日開票される。10日現在の有権者数は6万1556人。

(2009年10月17日 読売新聞)


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